ベルウッド
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クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

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メインシステム
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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
スピーカー:    PSD T4 Limited Special-ネットワークレス・マルチアンプ駆動 調音パネル:    Escart Ventoスクエア           オーディオリプラ…
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日記

一言居士のふたことみこと (bb7邸訪問記 その2)

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2021年10月08日

bb7さんのお宅での試聴オフ会。その素晴らしいサウンドを堪能させていただいたというお話しの続きです。

bb7さんに促されて、CENYAさんお持ち込みのCDがかかりました。


Ce-1 Evanescence [The Open Door]

ロックです、との紹介。お?女性ボーカルかよ、と思わず心の中でリアクション。上方定位がお得意な かないまるさんに教えてもらったCDだそうです。なるほど中間(スピーカーのミッドユニット辺り)よりも上にボーカルが定位します。


Ce-2 Eva Cassidy [NIGHT BIRD]

2、3のトラックを逍遥しましたが、いずれも響きが多めのライブスペースの音場感と、ボーカルとギターなどバックスのくっきりした音像が両立します。ここでは、低域のピークによるブーミングが露呈しました。スマホのスペアナアプリで観察していましたが、CENYAさんが70Hzとピタリと当てたのには舌を巻きました。


Ce-3 Against the Current [GRAVITY]

これもロックですが、ちょっとポップな感じ。とにかくCENYAさんはあくまでも女性ボーカルです。bb7さんのシステムは、こういう音楽でも踊らされることがありません。分解能もよく、それでいて決して扇情的な音の粗さを出すことがありません。このディスクでは低域がとてもよくフィットしていました。


bb7さんは、プリアンプのことをことさらに強調されていて、あとはポン置きなどと仰っていますが、実は、どれもこれもド級の機器ばかりです。そして、機器のコーディネーションにも明確なポリシーがうかがえます。



スピーカーはウィルソンのSYSTEM-7。2wayの小型スピーカーとダブルコーンのサブウーファーをスタックして組み合わているというのは、どこかで見たようなコンストラクションです(どこだったけ…?)。私にとってウィルソンオーディオのスピーカーのすっぴん美人的な素性の良さはfukuさん宅で十分に実感しています。



その美形スピーカーを、ラックスマンのA級アンプM-600AをBTL接続したモノラル出力2台でドライブしています。システムの非常に素直で聴きやすい音質感を支配しているのはこのA級アンプだという気がします。しかもBTL接続の定格120W(8Ω)、瞬間出力480W(2Ω)という余裕のパワー。まさにド級システムと言ってよいでしょう。



スピーカーは、ほぼ正三角形法といってよいセッティング。リスポジからかろうじて両外側側面が見えるかどうかの角度です。重量級の黒御影石のボードに置かれていて、スパイク受けはステンレス製のとてもオーソドックスなもの。スピーカーケーブルも電力用の基本的なものを床下配線。



アンプ内部を拝見させてもらいました。

詳しいことはわかりませんが、大型のキャパシタとグラウンドの銅板が目を引きます。パーツは、いろいろと吟味されたものだということが想像できます。特にエルンストレーダーシュタイン(ERO ドイツ製/現在米国ヴィシェイ社傘下)のコンデンサなどそのこだわりがうかがえます。

電源は、ニッケル水素電池16本。表示のLEDや保護回路用のパワーリレーなどの非信号系電源は、ACアダプターからDC供給されています。いずれもDCの外部供給なので内部はすっきりとしています。


「ノータッチ・ポン置き」を標榜されておられますが、とても基本原則を抑えたオーソドックスなラインアップとセッティングです。

要するに、とてもシンプルな構成で室内も整理が行き届いているということ。パワーアンプやトランスポートのみが商用電源で、上流のプリ、DACはすべてバッテリー駆動なので電源系も軽快です。もちろん無粋なたわしとか漬物石トランスなども皆無。

満艦飾よろしくアクセサリーだらけとか、安居酒屋の小上がりよろしく衝立だらけだとか、安っぽいキャバレーの電飾のようにごちゃごちゃのけばけばしいリスニングルームなどなど…を自慢する向きとは対極的な清楚な佇まい。あくまでも基本原則に忠実です。

直接お聞きしたわけではないですが、そのことを「ノータッチ・ポン置き」と仰っているのではないでしょうか。



結論のまとめは続きということにいたします。

(まだ続く)

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