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新しいけど懐かしい 「LUXMAN DA-06」試聴会
皆様、こんばんわ。音の放浪者・マントラです('◇')ゞ 今回はLUXMAN 試聴室で行われた今話題のUSB-DAC「DA-06試聴会」についてご報告します。試聴環境の機器構成は下記の通りです。 USB-DAC:LUXMAN DA-06 SCADプレーヤー:LUXMAN D-06 プリメインアンプ:LUXMAN L-507uX スピーカー:B&W 802Diamond 試聴会の前半はD-06とDA-06の親子対決?です。 DA-06のベースはD-06のDAコンバーター部ですが、電源部の強化や筐体強化の振動ズ対策の徹底により、D-06単体でのCD再生よりもD-06→DA-06でのCD再生のほうが充実した中低域で聞き応えがあります。 また、同じ曲をD-06でのSACD再生した時と比べ、DSD音源ファイルをDA-06で再生した方が、音の雑味が取れ、演奏の細部まで聞きやすいですね。回転系の振動やノイズが如何に音の濁りを生んでしまうのかと思い知らされます・・(;一一) 後半はハイビットのPCM音源やDSD音源によるDA-06の試聴となりました。このDAコンバーターはどんな音源を再生させてもデジタル再生的な分解能よりも、アナログライクでマイルドな質感の音色が支配的になります。 勿論、PCMのキレの良さやDSDの木目細かさと言う性格の違いは、如実に描き分けてくれるのですが、他社DACとは違った質感です。LUXMANトーンとでも言えば良いのでしょうか? 前回聞いたマランツのNA-11S1とは好対照な音質です。 またDA-06はフィルター切り替えによる音質調整が可能で、フィルター1が標準、フィルター2がややクリアでキレの増した音色、フィルター3がマイルドでゆったりした音色になります。 アナログ再生がメインの方が、もしもデジタルオーディオに抵抗なく取り組むのなら、LUXMAN DA-06は最適な一台と感じた次第です。
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