このユーザーをお気に入りに登録する
ぽんず様、こんにちは… by Kurashiki
こんにちは、 … by ぽんず
スイートサウンドさん… by Kurashiki
Kurashikiさ… by スイートサウンド
テナガザル様、こんば… by Kurashiki
製品レビュー/コメントへのレスはありません
音離れの良いスピーカー その2 セッティング編
スピーカー製作者の島津さんへ質問メールを送り、セッティングの アドバイスをもらいます。 1.向き 内向きを推奨 2.接続 安い普通のケーブルでOK、2本使い(バイワイヤリング)を推奨 被服の硬いタイプの場合や、芯線の1本ずつが非常に太いものは あまりおすすめではない。 スピーカー側は直接接続を推奨。 3.グリル 外して使うことを推奨 4.スタンド 設置環境の影響は受けにくいが、基本的に共鳴音の少ないものを推奨 5.スペーサー 設置環境の影響は受けにくいのでゴム足でOK ということで、スタンドは放置されてたTAOCさんのSST-60H、ケーブルは まずは製作者さんのところで使われてるものとACA-CA001 2.5m*4本。 スペーサーは家に転がっていたダイソーさんの床傷防止フェルト粘着 タイプと格安です。 PL100とIllusionist-13のバッフルが被らないでリスニングポジションを 見通せる位置にスタンドを置いて水準器で水平出し。 ガタがあると地震の時に危ないですし、しっかりとした低音が出ません。 対角も同じようにガタつきをとりながら水平を出します。 60cmのスタンドに置いた場合、PL100よりも少し高くなるくらい 高さがあるのでスパイクは短めで使います。 使っていなかったアキュフェーズ P-300に端末加工を施したスピーカー ケーブルをバイワイヤリングで接続。 早速音出しです。 中古ですので鳴らし始めこそ暫く音を出していなかった感がありましたが 鳴らし込みがしっかり出来ていてとても良い音です。 但し、パネルがPL100用にセッティングされているのでボーカルがセンターの 和心の後方、窓際で歌っています。 一度Illusionist-13をPL100の両外まで前に移動させましたが、どうも しっくりきません。 元の位置に戻してBASSOの位置を調整。セオリー通り30cmちょっと離れた ところでサイドパネルとの兼ね合いもあって、ボーカルをはじめとして 音が手前に引き出されて見事なサウンドステージが現れました。 BASSOはPL100のスタンドが干渉してセンターではありませんが効果大。 録音に依ってはPL100が鳴ってるのかと錯覚します。 長くなりましたので出音編へ続きます
次回の日記→
←前回の日記
レスを書くにはログインする必要があります ログインする