日記
音楽は絆
2016年05月22日
みなさん、こんばんは
今日はチャリティーコンサートの本番で無事に終わりました。私は4月の始めから練習に参加して良い時間を過ごすことができました。
今は終わってホッとしたというよりもあのメンツで音楽を楽しむ時間が消えたという感じで少し寂しいです。今回はマルグリットフランス先生の絆で集まった演奏家(私は演奏家ではないのですが(^_^;))達が演奏しました。
まず指揮は学生の方だと思うのですが指揮は初めてだそうでした。ところが手足が細く長いことと姿勢が良いので指揮の姿か大変美しい人でした。この指揮姿を見ているだけでモチベーション高くなります。
今回はマルグリットフランス先生ゆかりのアンサンブルリテ、上智大学グリーンクラブOB合唱団、プチ日仏合唱団(私が一応属しているところみたいです)で演奏をやりました。
第一部は塚越さんのオルガンに始まり、石井恵子さんのソプラノソロの天使のパン、アンサンブルのラベルのクープランの墓、第二部は上智大学のグリーンクラブOB合唱団の演奏でした。全部男声で熟練を感じさせました。
第三部は私たちのボイストレーニングをしてくれたソプラノ浅岡真理さんのグノー=バッハのアヴェマリア
私たちのコーダイの舌持て語らしめよ ハイドンの詩編69番です。
アンサンブルリテのバッハのカンタータ もろびとよ歓呼して神を迎えよ
モーツアルトのフルートとハープのための協奏曲
です。バッハのカンタータは石井さんが情感たっぷりに歌い上げました。私は客席ではなう舞台の袖で聴いていました。響きに影響される石井さんの声がダイレクトに聞こえてきました。
モーツアルトはフルートの東さんの吹き降り(っていいのかな?(^_^;))で良いできでした。
躍動感がある演奏でオケの人数は少ない感じがしましたがチャペルではちょうど良いバランスでした。ハープは髪の長い優雅な女性ではなくオッサンでした(^_^;)(三村さんごめんなさい(^_^;))
最後は私たちとアンサンブルリテのフォーレのラシーヌです。
歌い終わるのが近くなるとこのまま終わらないで欲しいという思いが強くなりました。
マルグリット先生関係の仲間の中では私が一番新参だったのですが何度かお話しすると段々と顔見知りになってきて今日の打ち上げは石井さんと塚越さんの間で少しお話しすることができました。
これが縁になってまたこういうこと(できれば社会のために)ができるといいと思っています。解散の時にまた来週ね・・・がなくなるのはさびしいものですね~
ハイドンの詩編は良い曲がけっこうあるので色々歌ってみたいですね~