カミーノ
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オーディオ歴二十年、でも21世紀に入ってから他の趣味に没頭しててお座なりがちでした。 しかし、昨年にMcIntosh MA6900を手に入れてから再び火がつき・・・、ようやく今春、考えに考えて、…

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日記

SAEC SL-4000 導入

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2010年04月30日

RCAケーブルは、90年代初めに銅色のプラグ・青いコードを持つSL-1803と出会い、そこからSAECばっかりを使っています。

当時すぐにSL-1903がデビューして、AV機器のほうも含めまして全部のRCAケーブルをこれに揃えましたし、機器が増える度に買い増しもしました。

CDプレーヤーには、後にSL-1990が出たのでそれに変更(ここらへんでオーディオに“お金をかける”ことを停止してしまった)。つい先日まで装着していましたが、この春のS-1EX導入に伴いまして、SL-4000を奢りました。

SL-4000導入の前に、たしかめの意味で今一度、SL-1903とSL-1990をCDプレーヤーで比較してみました。やはりSL-1990のほうがイイですね。両方とも音の印象は同じ方向性なのですが、SL-1990のほうが“磨かれた感”があります。

それでは、いよいよSL-4000です。

「あれ・・・」

エージングする意味でトータル24時間ばかしCDプレーヤーとアンプに接続状態にして通電してから聴き始めましたが、SL-1990のときとさほど印象が変わりません。いや、さほど、というか全く・・・。

まだエージングの時間が足りないのかな?、それともSAECのRCAケーブルの新旧リファレンス・モデルどうしだから差はないに等しいのかな。

たとえば、車のサーキット走行で、そのコースを走り始めてからベストタイムを5秒縮めるのは意外と簡単なのですけど、走り込んでからの0.5秒単位で縮めるのは本当に大変なのと一緒の感覚でしょうか。

しかし、SL-1990から落ちてはいないし、求める音の印象の線上にあるものだし、このまま使い続けることにします。

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レス一覧

  1. >>クロ大好きさん

    はじめまして、こちらこそよろしくお願いします。

    当時、オーディオ誌の批評を読んだのか、店員からの薦めだったのか、自分の聴く音楽の趣向にあったSAECのRCAケーブルとの出会いは迷わなかったです。電線病患者ですけど、RCAを含めてケーブル類に関してはとっかえひっかえというほど回り道はしなかったのも幸いです。

    >あまりコレより上は考えたくないのですが、

    そうなんですよね(笑)。最近、ESOTERICのケーブルが気になっていますが、なにせ一桁違う!

    byカミーノ at2010-05-01 02:57