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日記

周波数特性を測るための方法、考え方。

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2015年08月09日

こんばんは。

最近、振動試験の基礎セミナーを受けさせていただたので大事そうなところをメモしておこうと思います。

1.物体には必ず共振が存在する。
2.共振は形状と物性によって決まる。

そして、単一形状であっても複数の共振が存在し、2次、3次となること。
他のもそうですが、主に弦楽器はこの原理で音を出しています。

そして、信号の入れ方。

1.サインスイープ
2.ランダム

主にこの2種類があります。

サインスイープは1つの周波数の信号を入力する方法で、周波数を低音から高音にスイープ(ずらして)させて、測定点の振動を見ることです。
よって、ここの共振は観測できても、同時には観測できません。

ランダムとは観測したいすべての周波数帯域の同時に出力することで測定点の振動を見ることです。
よって、すべての共振を同時に観測できます。

ここで測定したいポイントというものは色々有りますが、オーディオで言えば1m離れた時の音圧でしょうか。

測定方法はいくつかあります。

・実効値計測  rmsを返す方法です。
・最大値計測 ピーク値を返す方法です。
・トラッキング計測 入力と同じ周波数成分だけを測定する方法です。

ここでメモ要素終了です。



ここで思ったことはランダム信号(ホワイトノイズ)でスピーカーの特性を観測たほうが良いのではないだろうかということです。どちらが音楽信号に近いのかと言われればランダムの方だと思いますし、環境により近い方で計測することが今のトレンドということを話しておられました。もちらんホワイトノイズでの計測にも問題はありますのでうまく使いこなすのが大切かとは思います。まぁスピーカーを作っている人にとっては当たり前のことかもしれません。可聴帯域にはスピーカーの共振の音が入りますので。

講師の方は1つ1つの共振には問題ない場合があってもすべての共振が同時に出ることで問題になるケースがある。実環境でもそういうことがある。っということを言っていました。H2ロケット、もんじゅなども振動トラブルでおきたものということです。

スピーカーではそこまでではありませんが、音楽ソースにより近い特性を得るための一つの方法何じゃないかと思った次第です。

以上

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