日記
安価な2chピュアオーディオでも3Dは分かりました。
2020年01月26日
POPsの3D音場の再構築を可能なシステムはどの程度のシステムで可能なのか、を知りたくてピュアオーディオ用としてはほぼ最安値のシステムで3D空間に音がちりばめられているソフトを再生してみました(ブログ参照)

スピーカーはARL/JORDAN ENTRY-S 4万円程度で購入したもの、Nuforce iCON、3.5万で購入。両方とも結構古いシステムです。
ソフトによっては(YMO RYDEEN、Micheal Jackson Jamなど)結構、いけています。明らかにイヤホンやヘッドホンとは違った世界です。
ただし、音の質を問わず、音場の再構築だけを考えたら、AVアンプのバーチャルモードに負けてしまいます。
アーティストがどんな風に意図して音を配置しているのかを知りたければAVアンプの方が良いかもしれません。
今回のテストで、ハイエンドピュアオーディオ機器の再生音はやっぱり別世界なのだと再認識できました。