日記
テク×テク アナログ
2020年08月01日
表題はテクニクスとオーディオテクニカの組み合わせと言う意味です(笑)
自分のオーディオテクニカのカートリッジ歴はエントリーMCのAT-F3IIに始まり(当時無垢楕円針のMCカートリッジが15000円で買えた!)
AT-ART9(当時鉄芯コイルの最上位機種で後継機のAT-ART9XIが今年の6月19日に出ました)
テクニカ主催のイベントで聞き比べて一番気に入ったモデルを後日購入。
メイン機のTechnics SL-1000Rに常に繋がっております。
今回サブ機のSL1500Cにまたもやオーディオテクニカのカートリッジを購入しました。

VM型カートリッジのAT-VM750SH(金属ボディ+アルミテーパーカンチレバー、シバタ針)です。
テクニカらしいスカッと抜ける音が前にグイグイときます。
しかも思っていたよりも柔らかく、キツさは感じられずレコードらしい柔らかさもあります。解像度が高さや左右の広がりも充分あり、とてもMM、VM型カートリッジとは思えないですね。
レンジは広帯域なのですが低域から高域までバランス良くなっています。
特に再生に不得手なジャンルがあるとも思いませんが、やはり軽音楽には良く合うと思います。
フォノイコの足元も改良してみました。

ソウルノートのE-2のスパイク受けを山本音響工芸の黒檀スパイク受けに、オーディオボードを同じく山本音響工芸のアサダ桜にしました。
このアサダ桜と黒檀の組み合わせては実は805のスピーカースタンドの組み合わせだったのですがE-2にもドンピシャの相性でした。
高域のレンジが今までよりも30%ほど伸びるようになり、低域も締まるようになりました。この組み合わせは他のソウルノート製品にも試してみたいくらい良いですね。
またコロナが蔓延してきてますが、これでまた週末は自宅に引きこもっても苦にならないと思います。
レス一覧
-
ニッキーさん、こんにちは
テクとテクとニッキーさん、三者の相性は抜群のようですね。
自宅待機の方が楽しいのかも。
感染者も増えているようですのでお気をつけ下さい。
こちらはSPに使うのですが、いたちょうさんのご推薦を受け、私も黒檀のスパイク受けを先程ポチってみました。
どうなるのか、ちょっと期待しています。
byTON2 at2020-08-02 10:44
-
TON2さん、レスありがとうございます。
本当に東京は仕事の時を除いて出歩くのを控えております。
外食なんて以ての外です。
自宅に引きこもってレコード回してますね(笑)
黒檀のスパイク受けは良いと思います。
いたちょうさんお勧めですしね。
いたちょうさんのアッコルドは何度も聴かせていただいておりますが、本当に『惚れる音色』だと思います。
私はB&W805SD頃、山本音響工芸のアサダ桜と黒檀のスパイクを組み合わせたスピーカースタンドを使ってました。
もしスピーカーの下にボードを敷くなら山本音響工芸のアサダ桜のオーディオボードをお勧めします。
byニッキー at2020-08-02 18:10
レスを書く