おじ様、コメントあり… by イルカ♂
イルカ♂さん、あけお… by 田舎のおじさん
kf6gtkさま … by イルカ♂
drysampさま、… by イルカ♂
ニッキーさん、こんば… by イルカ♂
イルカ♂さん はじ… by オルフェのサンバ
ヘリポンさん はじめ… by イルカ♂
イルカ♂さん はじめ… by ヘリポン
田舎のおじさん 初め… by イルカ♂
イルカ♂さん、はじめ… by 田舎のおじさん
侮れないStereo8月号付録スピーカー!
ファイル・ウエーブの皆様、 明けましておめでとうございます。 昨年の夏に購入し、部屋の片隅でホコリをかぶっていたStereo8月号! 付録のスキャンピーク製フルレンジスピーカー! 正月のお酒も抜けたので、昨日から製作に取り掛かりました。 初めて作るSPボックス… 素人なので、計算することも無く見よう見まねでの製作です。 (SP作りの達人の方々は、スルーしてくださいね(^_^;) 先ずは、用意するもの (基本、家にあるもので…) 水道パイプVU150(内径≒150mm・長さ190mm)を2本 同じく、HIVP30(内径≒30mm・22.5°にカット)短辺15mm・30mm各2本 アクリル板(5mm厚・165mm円)2枚 集成材(20mm厚・200×300mm角)2枚 その他 165mm円にカットしたアクリル板にダクトとして30mmパイプを水道用接着剤で固定。 22.5°にカットした面を接着すると45°になります。 (これは裏板なので、後からVU150パイプに接着します) 集成材をVU150のパイプが入るように自在切で溝を8mm程度切ります。 スピーカーが付く集成材の周囲をジグソーでカット! 中心よりコンパスの要領で、ゆっくり切ります。 胴体となるVU150パイプに8mmのステンレスボルト(先端部を円錐形に加工)を 胴体後部にスパイクとして固定。 スピーカー端子用の穴を2箇所開けます。 スピーカーの付く集成材脚部用にステンレス6mmの丸棒を加工して スパイク4本を用意します。 集成材の胴体側をスピーカー固定のネジ部を避けて面取り、 脚部に6mm穴を2箇所開けます。 (長い木ビスが刺さっているのは、塗装用の取っ手です) VU150パイプと裏板に黒色塗装と集成材にニスを施し、 胴体内側にグラスウールを充填します。 集成材の溝部分に2液性エポキシ接着剤を塗布し、胴体とスピーカ部集成材を接着します。 以上、昨日の午後から作業に取り掛かり、今日のお昼過ぎに完成(^O^)/ (木工用ニス以外は、すべて家にあった物なので…出費は\800-でした) 先ほどから、部屋に持ち込んで楽しんでいますが、付録とは思えない音で鳴っています! スパイク三点支持にしたお蔭で、見通しの良い音です。 今回、間に合わなかったスピーカー端子を取り付けると、 メインシステムに繋いで聴いてみたいものです(笑)
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drysampさま、はじめまして コメントありがとうございます。 大きい円をカットするのに、便利ですね。 ちなみに日立のジグソーで、最初からコンパスピンが付いていたと思います。 夕方から試聴していますが、Jazzボーカルが思いのほかご機嫌に鳴っています(#^.^#) あまり日記をアップしませんが、今後とも宜しくお願いします。
byイルカ♂ at2013-01-05 22:24