SMOKE1979
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さいたま市在住 ポップス、ロック、ジャズ、クラシック何でも聴きます。 ヘビロテはCHAGE&ASKA 15年振り(高校卒業以来)のオーディオ復活です。 身の丈に合わない機器を、無理して…

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お茶目な一人暮らし
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日記

100万円台CD プレーヤー比較試聴

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2020年03月09日

友人のお誘いで国産CDプレーヤーの比較試聴をしてまいりました。

機種
・アキュフェーズ DP-750
・ラックスマン D-10X
・ソウルノート S-3
・エソテリック K-03XD、K-01XD

試聴ソース
CD ASKA 「We are the Fellows」
SACD 松田聖子「Pineapple」

試聴システム
プリ アキュフェーズ 3850
パワー アキュフェーズ A-250
スピーカー B&W 802D3(たぶん)

インプレッション
・アキュフェーズ DP-750
美音。ひたすらに美音。全帯域が適切に均一に濃い。
ヴォーカルの音像が優しく浮かぶ。
「はじまりはいつも雨」のヴォーカルのエフェクトの残響の消え方が絶品。

・ラックスマン D-10X
濃厚な音。いわゆる「ラックスサウンド」の世界観ながら、情報量が多いので新しさも強く感じる。ヴォーカルの音像が比較機の中で最も大きい。
聖子ちゃんが少し大人っぽくセクシーになる。
海外製品みたいな表現力。

・ソウルノート S-3
元気。しかし、元気を押し付けてこない。プロスポーツ選手のような音。
ヴォーカルとオケのバランスがとても良い。まとめ方が上手いんだけど、スケール感が大きいからこじんまりしない。
筐体のインパクトは強めだが、音は正統派、王道のハイファイサウンド。

・エソテリック K-03XD
かつてのK-01みたいな音。淡々と大量の音楽情報を取り出して流し込む。
うちのK-03のような冷静さが薄まり、全域で濃さが増した。
聖子ちゃんの少女感が一番強い。楽曲制作者の意図に近いんじゃないかと思う。松任谷正隆さんに感想を聞きたくなった。

・エソテリック K-01XD
本日の試聴機ではやはり格上感がある。情報量が違った。
何を聴いてもレンジが広く音像は明瞭。定位も抜群。

総評
ラックスマンだけ異色。その他3メーカーは方向性が似ている中で以下のように違いを感じた。

アキュフェーズ→バランス型。春の陽射しのような暖かさ。広い草原にいるような音。
ソウルノート→押し付けない程度にパワフル。初夏の海沿いをオープンカーで走るような音
エソテリック →アキュフェーズを全域で少し薄めてその分レンジを広げた感じ。薄いというのは情報量ではなく色の濃さ。秋の紅葉全開の山。

上記3社が和食でラックスマンは洋食みたいな違い。でも、洋食であってフレンチや中華じゃない。あくまで日本の食文化の範疇。
景色で例えるなら、真夏の砂浜。離島というより湘南。いや、ハワイかも。知らんけど。

K-01XDは175万で圧倒的に高い。他の製品が定価ベースて120万前後だから、そりゃ格上感はあるなと思う。

試聴を終えて僕がK-03を下取りに出したとして追加で80万出して買い換える程の違いがあるかと言えば、コスパ的には違うものに予算を割きたいと感じた。

一方で、ミドルクラスからの買い替えを検討されている方には実に羨ましい状況である。どの製品も情報量、レンジ、定位、粒立ちをとてつもないレベルで実現しながら各メーカーの個性が表現されている。

一般的な住環境において、このクラス以上のプレーヤーが必要なのか疑問を感じるレベルだった。実売100万で上がりのCDプレーヤーが手に入る時代なんだと思う。

K-01XDとの50万の価格差に納得できる環境というのは、アンプとスピーカーでベンツの新車相当のコストをかけてからじゃないだろうか。たぶん、うちの今のシステムだとそこまで差が出ないと思う。

さーて、お金もないしNASでも買い換えるかな。

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レス一覧

  1. SMOKE1979さん、こんばんは。
    100万超えのプレーヤー凄いですね。

    私もこれだけの機器をガチで聴いてみたいです。
    私もお金がないので指を加えているしかないのですが(笑)

    ところでそろそろこちらの音も聴いてみてくださいな。

    byニッキー at2020-03-09 20:38

  2. ニッキーさん

    ご無沙汰しております。さすがにこの価格帯だと言い訳がきかない分、それぞれに音の凄みがあります。

    買い替えは厳しいですが、長期的には視野に入れて行こうかというかんじです。

    ぜひ聴かせて下さいね!!

    bySMOKE1979 at2020-03-09 22:10

  3. 貴重な体験をされましたね。

     まぁー CDプレーヤーだけでは音は決まりませんが 出口を決めて 比較する事に意義がありますから。

     誕生から18年 使用もそのくらいのなCDpを使っているので いつ再起不能になることも考えつつ・・・  PCオーディオは無理だし アナログには戻れないから・・・ 次もCDpを用意する事になりそうです (^_^)v

     今、面白そうだなー と、目を付けているのがS-3。 ガレージに近いメーカーですので将来的な不安は抱えつつ 中身を見たときの感動は凄まじかった。   たかがCD/SACDですよ! 何ですか? あのギッシリ&ビッシリな中身は! 惚れ惚れします。 

     もちろん 同席のモデルたちも同じ様な作りではありますが・・・ 冒険的な意味でも オモシロそーじゃないですか! S-3って。  


     

    byアコスの住人 at2020-03-10 10:13

  4. >>アコスさん

    おっしゃる通り、どの機種も国産ハイエンドらしいみっちり詰まった作りでした。

    特にデジタル系の機材は、生産量のスケールメリットが出やすいICチップ等が大きな要素なので、大手メーカーの方がコスパ面でのアドバンテージがあるように感じていました。

    しかし、デジタルディスクプレーヤーか超成熟した事で、ハイエンドにおいてはガレージメーカーも差が無くなったように思います。

    S-3のハイスピードで現代的なハイエンドサウンドは、とても魅力的でした。傾向としてエソテリックに近いのも魅力を感じた一因かもしれませんが。

    bySMOKE1979 at2020-03-10 12:47

  5. お初にかかります、FDと申します。K-01使いです宜しくお願い致します。

    >本日の試聴機ではやはり格上感がある。情報量が違った・・・

    やはり別格でしたか・・・

    K-01Xsの中古が出ていたんで、聞き比べもせずに、購入しようとしておりましたが、やはり最新機種も視聴しておくべきですね!

    ただ、価格差が在りすぎて・・・中古のGrandioso K1 が安くなっているので、どうしたものかと・・・

    byfd at2020-04-16 21:43

  6. >>fbさん

    遅レスすみませんです。
    K-01XDは、お値段以上の差を感じました。今回からディスクリートDACになったからなのか、音の傾向も違っていました。
    情報量多めで広帯域な傾向はそのままに、クールで淡麗な音調が少し温度を帯びてきた感じがあります。

    Grandioso K1を始め、Xsなど旧モデルの中古が魅力的な価格になってきているので、迷うところです。

    私としては、K-03を買い替えるならディスクリートDAC搭載モデルかなと思っています。当面は予算的に厳しいのですが。

    bySMOKE1979 at2020-06-28 00:13

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