日記
システム紹介51 スイッチングハブ fx-08 mini
2013年10月09日
これまで書いたとおり、私はPCから音楽を再生する際にWAVファイルをNASから読み出しています。また、”外部クロック的利用”のためAirMacExpressをLANに接続しています。
そうすると当然ネットワークにはハブを入れる必要が生じます。このハブの機種によって音が変わるため、小提琴奏者氏は以前に多数のハブを比較し、電池駆動が可能でかつ振動しにくそうな形態をもつプラネックスのfx-08 miniを選定しました。氏のブログである「Yoshii9を最高の音で聞こう!」に発表されています。

同時期にプロケーブルでもそのころプロケーブルに集まっていた人たちの間でハブの機種の追求が行われていましたが、小提琴奏者の選んだものにはかなわなかったという内容が書かれています。
私のほうでもこのハブを導入し使用しています。手持ちのハブに比べて明瞭で澄んだ音に変化しました。(音はややきつい感じになるのですが、電池駆動化によりやわらかくなります)
たんに真似てみて良かったというだけのことではありますが、報告します。