よんまる
よんまる
 自作PCでPCオーディオを楽しんでいます。  ハンドルネームはかつて憧れのMPUであったMC68040にちなんでいます。  多数の情報を集積し、最高の音を目指します。  私の駄文をつらねた…

マイルーム

マイオーディオルーム
マイオーディオルーム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
 5.5畳しかないごく普通の部屋です。  狭いので全景を撮るのが大変です。  近年の住宅であればごく普通の装備ですが、窓はペアガラス、壁にはグラスウールが入っているので、音漏れはわりと少なめで…
所有製品

レビュー/コメント

カレンダー

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お気に入り製品

日記

SE-U55GXの中身

このエントリーをはてなブックマークに追加
2016年01月24日

 最近は機器のシールド補強を実施しており、DDCのUdif7Udif7_2台目RAMディスクANS-9010BPC本体と来たわけですが、単体DACとして使用しているSE-U55GXの中はたしか金属部分もあったけどどうなってたっけというのが気になりました。

 SE-U55GXの分解記事はネット上にいくつもあるのですが、内部の金属板がどこについていたのかわかるものがなかったため、しかたなく自分で再度あけました。





 内部はこのようになっていました。なお、プラスチックカバーの裏側には鉛テープが貼り込んであります。写真のように、向かって右側と底面、裏面は基盤が金属に囲まれていました。シグナルグラウンドと静電シールドにに使用されているのでしょうか。

 この状態で、さらに電磁シールドとしてシールドを巻いてよいものかどうか、判断がつかないので、このSE-U55GXについては当面このままとします。

次回の日記→

←前回の日記