大福丸
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オーディオ暦は結構長いですが、最近はじめたPCオーディオは初心者です。

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日記

【TIMEDOMAIN mini】石粉粘土で制振

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2012年06月26日

一時はAurasoundのユニットに換装した富士通miniですが、元のユニットに戻しています。
また、せっかくパッシブ化して外部アンプで駆動できるようにしたのに、今は内蔵アンプで駆動しています。

これは、本家miniを入手したので富士通miniを本家mini改造の実験台にすることに決めたからです。

で、今回は殻の制振です。
多くの人が指摘する"プラスチッキーな鳴き"は、やはり対策すべきだろうと思われます。
真っ先に思いつくのは鉛シートを貼ることですが、値段が高いのとできれば非金属でなんとかならないかと考え、ダイソーで売ってる石粉粘土を試してみることにしました。

作業中に殻を机に置くときの音だけでも、この制振が有効なのがわかります。
粘土なしの殻が出す安っぽい響きとはあきらかに違い、確かにプラスチック椀の音はしますがすぐに収束して尾を引きません。


一晩放置してそこそこ乾いたところで、待ちきれずに殻を閉じて音を出してみました。(写真はありませんが、ついでに前回付けたグランドアンカーの鉛円盤に1mm厚のフェルトを貼り付けました。)

驚いたことに、音圧としてはロクに出ていないはずの低音がよく聴こえるようになりました。
今回の改造で低音が出るようになったりはしませんから、これまで殻の鳴きが低音を聴き取ることを邪魔していたのでしょう。

低音不足が我慢できない私ですが、miniを入手してから初めてEQなしで音楽を楽しめるようにないりました。
粘土が完全乾燥したときに剥落しないかどうかだけが心配ですが、これは時間をかけて検証するしかありません。



特に富士通miniはパソコン付属スピーカですし、コストや実用性(オモリなんか付けたら落下衝撃に耐えられなくなる)の関係で、数々の妥協があるでしょう。

TIMEDOMAINを名乗るスピーカとして明らかに不十分な点

 ①グランドアンカーがついてない。
   →鉛のアンカーを付加する。
    ※ダクトを短くする必要があるので安易にお勧めはしませんが....
 ②低音増強目的じゃないかもしれないが明らかにバスレフ動作をするダクト。
   →吸音する。
 ③盛大に振動するエンクロージャ。
   →別の素材を貼り付けて制振する。

を対策することで、十分音楽を楽しめるスピーカに変わりました。

電線を変えたりとか、分かる人にだけ分かるファインチューニングはそこから先の話です。
そういうチューニングも嫌いじゃないのでそのうちやると思いますが、まずはこの状態でしばらく聴こうと思います。


24.7.13 追記

ほぼ乾燥したと思われるので殻を割って確認しましたが、
特に剥がれたりはしていないようです。

衝撃を与えると弱そうなので持ち歩きには適しませんが、
設置して動かさない場合には有効な制振材だと思います。

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