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大福丸
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住環境の問題で、最近は小型スピーカをいじるくらいしかできなくなっています。

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日記

テクニクスSB-F3リニアフェーズ化計画(4)

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2021年11月16日

音も特性も満足できるものが出来上がったとしばらく聽いていましたが、しばらくすると女性ボーカルでメタリックな響きと言うか何か癖のようなものを感じるようになりました。

その癖の原因は3.5KHz辺りの共振ではないかと疑いました。これはウーファの高域共振で、16センチの普通のコーン型ウーファならその辺りに共振があってもおかしくはありません。
ウーファとパラにCとRのインピーダンス補正素子を入れるともう少しレベルを落とせるはずですが、音が悪くなるとの評判で気が乗りません。
ウーファのLPFのコイルを少し大きくしたりツイータのレベルを少し上げたりと少しでもウーファの高域共振の影響を(相対的に)小さくしようと試みましたが、サインショット波形の形が悪くなります。

1次のネットワークに換装しようというのがそもそも無茶なのですが、最初に決めた素子定数がギリギリ成立する最適な定数だったようで、これ以上の改良は難しいのかもしれません。


ウーファの高域共振が癖の原因ならお手上げですが、ネットワーク素子のクオリティの問題という可能性もあります。ネットワーク素子が悪いとしたら、一番影響が大きそうなのはツイータのHPFのコンデンサです。これを音質に定評がある銘柄部品に変えてみましょう。

あれこれ比較試聴して良い部品を探すのも楽しいでしょうが、出費がばかになりません。最初から一番信用できそうな部品を購入することにしました。

コンデンサはASCのX335、ついでに抵抗もビシェイ・デールのNS-2Bに交換しました(20Ωは無いので22Ωに変更)。これだけで中古スピーカの購入金額を超えます。
ちなみにウーファのコイルはJantzenAudioの0.8ミリ径の空芯コイルです。

コンデンサと抵抗を同時に変更したのでどっちの効果か分かりませんが(たぶんコンデンサのほうが大きいでしょう)、気になっていた癖は消えました。
交換前のコンデンサはオーディオではありませんが、これまでも使用していてそんな癖を感じたことはありませんでした。ツイータとの相性でしょうか。
前に2ウェイ・スピーカを作って聽いたのは10年以上前ですから、私の耳が変わったのかもしれません。

また不満が出るかもしれませんが、これでしばらく聴きましょう。

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