日記
どうしてこうなった 1部分目
2021年12月14日
ん~~~~。

これは~~~。

いったい~~~~。

なんだ~~~~~。

な~にが起こった~~~~~~。

ん~~~~~~、おっかしぃなぁ~~~~。
『FAPS スピーカースタンドSky プロモデル』
ということでサブ用のスタンドがやってきました。おっかしいなぁ、3日前まで見てなかったのになぁ(^▽^;)
もともとメイン機器用に全く別の物に目を付けて一ヶ月経過。まだ在庫がなくならないので買おうかなぁなんて思っていたのですが、、、そのブツを購入したとして、果たして? とふと思ってしまって。
一方、気に入っていながらもずっと不遇の境遇にあったHL-P3をどうにか鳴らそう、という思いがちょっと湧いてきまして。
さらにおまけに、久々の生コンサートでちょっと感動してしまって。改めて自分は音楽とか、音に感性をくすぐられるんだなぁと再認識することで、やっぱりこの気に入っているHL-P3をどうにかしてやろうと日曜日に思い立ちまして。
気がついたらポチっとな! ――――→到着!!
という流れがありまして、急転直下のたった一日で到着してしまいました。流石Amaz〇n。ちなみに購入時は在庫4でしたが直後に在庫2になっていました。どうやら在庫のみで今後、再生産は出来ないっぽい……。
現状、超適当セッティングで、めんどくさいのでネジは取り付けておらず、そのまま板に乗せています。spcjpnorgさんが記事になさっていたのを参考に、ズボラ置き(失礼!)でも良さそうだということでそのまま置いています。
うん。でも実際、これでも元と比べたら全然違う! いつも部屋の角で幅70cmくらいでアンプに隣接して床に置かれていましたから。
小音量でも音が飛んでくる飛んでくる。というか、濁りが少なくなったから認知しやすいということでしょうか。音量大き目にしても全然濁らない。大変革です。
軽く音合わせをしていて気が付いたのは、SP間に頭を突っ込んだとき、目と鼻の先に歌手の音が浮いている!! ひょえ~~~、こんな現象、マジでこんなに簡単に得られるんだ! 見ての通り壁際なんですが、カーテンの前くらいに音の塊が感じられます。凄い音離れの良さです。
勿論、低音がどかーんと出るということはありません。密閉ですし、比較がアレですし。でも、キレのよい音はするので、勢い感は改善しています。もしかすると大音量でエッジを動かし続けていれば、密閉型の質を持ちつつ量も今よりは出るようになるかも?
超絶適当セッティングですが、結構満足な音がしているので、ネジを付け始めるのはいつになるやらです(笑) ネジ穴やスパイク先に錆防止にグリスを塗布してやろうかと思いましたが、汚れるのでセッティングがほぼ決まるまではしばらくこのまま遊んでみましょう。でも、流石に危ないからサイドプレスはちょびっとしとこうかしら(^▽^;)
元々はTAOCのHST-60HBを眺めていたのですが、メインシステムのボトルネックがSPの固い足元と感じていたことを思い出して、急遽この全く違うスタンドに思い至った流れです。結果は大成功……かな(^^;)? まだこれからですね。ちゃんと聞き込んでないですし。SPケーブルが短すぎて広げられないので、新規にケーブルを注文しています。これは明日届きそうなので、それでまたゴソゴソしないと。
真ん中の棒の孔が真ん中「でない」のはちょっとガッカリ(笑) 孔が寄っている側にちょびっと寄せて乗せるべきなんだろうか?
参考にさせていただいた先人達のノウハウを披露いただけたらなーと思います(ΦωΦ)ウフフ
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2Hくんさん、おはようございます~♪
サイドプレスは使いこなしで好みの方向に持っていけるので、私のように押し座を使わないのもアリだと思います。
ハーベスからカチッとした音を出したいなら押し座を使った方が良いかもしれません。
ちなみに溶接が難しく高い精度で作れる職人さんがいなくなったので在庫限りで終了するようです。今後は「覚醒」だけになるのか新製品開発があるのかは謎です。
私の場合はメーカー推奨の使い方をしていないので参考にはなりそうもないですが(笑)
①床面はスパイクではなく、プロ押し座の8mm軸を6mmに変更して使ってます。
②SP固定用押し座取り付け部の2本ツノを撤去。
③SPとスタンド接触部(三か所)にポリウレタンクッションゴム(3M CS-101, 7.9φx2.2mm)を挟んで乗せてるだけなので地震には弱いです。
④自作ラダーケーブル(1.25スケア)を使用。
byspcjpnorg at2021-12-15 09:13
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spcjpnorgさん、おはようございます。
ご紹介ありがとうございます。③の風味を参考にさせていただいて、今の僕のはまさにポン置き。もうちょっといじるつもりです。
今想定しているのは……
・ケーブルが届いたので、これで長くして間隔を広げられるようになります。安くMOGAMI 3082にしました。
・安全優先という点で、以後押し座は使おうかなと思います。出来るだけ後ろ下の角っこを狙えば、箱鳴りを抑制せずに済むかなーと見込んでいます。
・スパイクを直接ぶっさそうと思っていますが、6mm径のsuper spikesなど使うのはどうかなーとも想像中。でも左右の高さや水平を確実に揃えるのは、今のそのまま置きが一番安直で簡単とも……。
なお、接地しないこのスタンドにすることで、今までSP底にシール付けしていたスパイクインシュレーターが用済みになるので、撤去してほかへ使えるのも選んだ理由の一つになります(^o^)
by2Hくん at2021-12-16 07:32
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2Hくんさん、こんばんは。
オーディオにおける、ある種の理想を追求した姿ですね。
極小サイズのスピーカーによるワイドレンジ再生が生み出す真の意味での3D再生でしょうか?
もちろん、ここで言うワイドレンジとは、点音源を目指した小型フルレンジとの比較になりますけれども。
拙宅にもLS3/5がありますから、Wilsonを引退させるようなことがあったら、そっちへ行ってしまうかもしれません(汗)
byfuku at2021-12-17 20:31
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fukuさん、こんばんは。
やっとまともな雰囲気に置いてやることができそうです!
――――なんですが、両面テープで貼り付けていたスパイクを外すのに手間取りました。あれれ、貼っても剥がせるテープだったはずなのに(-_-;)
接着剤剥がし液を浸した糸をスパイクとの隙間にねじ込んで、ちょっとずつ染み込ませながら糸鋸のような要領で両手でギシギシやって、どうにかこうにかさっき漸く8個外せました! 手が痛い。
あとはケーブルを4本に切って端を処理してプラグに突っ込めばひとまず出来上がりです!
ちなみにCDPの上の箱は、ただのお菓子の缶に入れた、RV24GTボリュームです(^▽^;)
by2Hくん at2021-12-17 21:31
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2Hさん
サイドプレススタンドは生産終了とのことのようですね。高張力鋼を精密に溶接で組み上げる業者がいなくなってしまったという事情が背景にあるようです。
ショップでは、サイド押し座のないサスペンションタイプの方が音が良いということで、そちらにモデル更新するようです。さっそく試してみようと問い合わせるとスタンド高が高いものでないと効果がないとのことで、私のような短足セッティングではダメだと言われて試していません。
サイドプレススタンドの使いこなしとしては、サイド押し座の圧をあまりかけないことがキモでした。動かないようにするだけでガタや緩みが無くなるギリギリの圧にするのがベスト。商品名に反してプレスは禁物というのが結論です。また、スピーカーの内部構造の桟の部分に押し座を合わせるということも大事です。このあたりの使いこなしが、なかなかユーザーには伝わりにくいようです。
また、自重受け座がキモで、ここには散々苦労しました。ショップで用意されているゴム受け座では限界があります。そのことは、新モデルのサスペンションタイプでも同じだと思います。ここの開発をやってくれないことには、いろいろ事情もあるようですが、とても残念に思っています。
byベルウッド at2021-12-27 17:36
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ベルウッドさん、こんばんは。
今後は上に乗せるだけタイプの方を推すようですね。これもそうですが、一定ゆらゆらすることのデメリットもありつつ、メリットの方を表に出して使うスタンドですね。小さい、短い方が相対的に剛性が高そうですから、向いていない方であるとはいえ短足はダメということはないと思いますが……(^^;) それこそウェルフロートの上ならゆ~らゆらではないのかなぁ。
プレスの強さはギリギリがいいんでしょうけど、安全を思って、それなりに指でキュキュッと締め付けるくらいにしまいました。
押さえつけるのではなくて、後ろ下の角をちょこっと引っ掛けて乗せるだけのようなものにすればもっと簡単なのにと思うのですが。その軸が回転するようにすれば簡単に仰角もつけられるのに。
自重受け座の皿ってカーボンorアルミでないでしたっけ。アルミの方が金属風な音になるようなレビューを目にしたのでカーボンを使っています。1円玉とか木だとか、色々遊べそうです――――が、いちいちセッティングが面倒なのでもうこれでいいかなぁってズボラしてます(;^ω^)
by2Hくん at2021-12-27 21:17
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2Hさん
押し座は、回転するタイプだと仰角もつけられるしセッティングも楽ですね。でもプロタイプの固定式の方が音がよい。両タイプともに受け面がゴムなので粘着してゴムの弾粘性の音が乗ります。押さえ過ぎないことが肝要。ゴムの音を避けることとキャビネットに粘着しないように、今は、受け座に合わせて円形に切った薄いセーム皮をはさんでいます。ここはまだまだひと工夫したいところだと思っています。
自重受け座は、スパイクの方が音がクリアです。けれども円板で受けるとスパイクの鋭い切っ先で徐々に穿孔されてしまいます。滑りにくいこともあって水平方向にストレスもかかる。最初は良くても、次第に音が劣化していきます。徐々に進行するのでなかなか気づきにくいところもいやらしいところです。
こちらは、《逆さT-PROP》を採用して好結果を得ています。いまだに、これを変えようとは思ったことがないほど気に入っています。
↓
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20171229/58061/
byベルウッド at2021-12-29 00:23
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ベルウッドさん、こんにちは。
説明書にもサランラップなど挟んで~とあったのですが、煩わしくてそのままゴムで押しています(^^; キムワイプとかでもいいのかしら。でも端が覗いて、見た目が綺麗にできないかな……。
受け皿は確かに。凄く鋭いので段々とカーボン皿に突き刺さりそうです。
super spikesのSS6というやつを考えたりもしたのですが、ネジ溝ピッチが合うのかなと思ってしまって、結局やめています。それからネジの長さが気になって。敢えて低い位置にしているので大丈夫そうであはるのですが、今後高い位置に据えたくなったり、SPが変わったりすることがあった場合には、ネジ本体が一定長くないと届かなくなっちゃったりするのかなと。あとT-PROPはお高い(笑)
by2Hくん at2021-12-29 12:10
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