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ようやく歪減少:原音へのスピーカー技術
5月31日に #304 は吸音材を入れて接合して全外塗布して 試聴はなかなかの歯切れ良さということで歪率の測定をした のですが、200Hzは良くなっているのですが、1KHzは悪化。 さらに本塗布と仕上げ塗布をして、6月1日に測定したところ、 1KHzの全高周波歪は増加ですので、対策として、さらに強力 粘弾性材を塗布/養生して、測定して解消となりました。 ということは原因はステンレスボウルの振動にあり、これを 最初に十分に抑えないとあとからでは抑えきれないとのことで 「ハイブリッド」もボウル側に主因があったと言えます。 ともあれ、音はこれまでにない満足をもたらし、歪感も まさにもう少しとの感です。 次の #305 の製作はボウル内外に最初に強力粘弾性塗布を おこなうことを主眼として、素材は市販品そのままに 与圧制振している #302 を分解しておこないます。 できあがった #304 はリビングに配置して、養生での変化を 見ると共に、常用とデモ用に活用してゆきます。 #304:φ100SP 4.2㎏ φ260 h195 :目標 0.2㎏オーバー 16:20 材料も揃ったので、新作 #305 製作開始:徹底制振と いうことでスピーカーユニットフレーム振動を抑えるために 粘弾性材を塗りこんで養生しています。 フォトの奥が原状で、手前が粘弾性材を塗布したところで このあともボウルとの接合部やボウル内外とブリッジ部にも 粘弾性体塗布をおこない、究極のサウンドを求めます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本研究は趣味+αですが、スピーカー装置の不要振動制振による 「音の美の新技術」が日米特許成立!(誰でも廉価で可能) → マスコミ/業界/どなたも 試聴におでんせ!:持参もOK! 製作は大歓迎で、個人目的では誰でもOKです。 → http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/
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