日記
究極制振 4セット作業:原音へのスピーカー技術
2019年04月18日
究極制振は #306・#314 と内部塗布して養生継続中ですが
その次を一気に φ86SP群の4セット適用しようと考えました。
内部塗布するためにカットしてあるのですが、再接合の
適合性のためにカットした両側のトリミングの作業が結構
かかり、アルコール脱脂してようやく塗布着手。
ということで、4セットの左右計8個、その前後カットで
合計16個が並びました。
それで、内部塗布作業に着手ですが、この作業自体の効率は
さほど上がらず、#253 前後左右を終えたところで肩がこり、
しばし休憩です。

つぎは #306 への吸音材投入と接合の作業をしようと
考えています。
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本研究は趣味+αですが、スピーカー装置の不要振動制振による
「音の美の新技術」が日米特許成立!(誰でも廉価で可能)
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製作は大歓迎で、個人目的では誰でもOKです。
技術実証 代表モデル
#314 : φ97SP2way 5.2Kg φ280+□50 d230
400Hz歪率 高調波/全高調波 0.194%/0.516%
#315 : φ80SP 2.1Kg φ240 d220 0.068%/0.291%
#316 : φ100SP 2.8Kg φ160 d200 0.096%/0.455%
#317 : φ100SP 4.9Kg φ280 d200 0.095%/0.394%
→ http://www016.upp.so-net.ne.jp/atsunaga/