-
takapalpalさん、こんばんは
遅れましたがklimaxDS/k導入おめでとうございます。
導入後1ヶ月ほど経たれたでしょうか?そろそろ音の籠もり感もなくなって来ているようにお見受けします。
>KLIMAXの再生は、音の純度?が上がっている感じがします。ボディー剛性を含め、純度を上げるための装備が、聴き方によっては、味気なく感じるのかなと、勝手に思っています。
私が感じるKlimaxDSの最大の良さはその音の純度、つまりS/Nの良さです。背景の雑味がなくなり、何もない所に音だけが存在する感覚はなかなか得難いものです。一見味気なくつまらないと感じるかもしれませんが、そのS/Nの良さが音楽をより生々しいものにしてくれると私は感じました。あくまで私見ですが。
>艶と色気のあるプリとパワー
じっくりと選んでお気に入りを見つけて下さいと言いたいところですが、自分の経験から言って直感で「これだ」と思ったら行ってしまうのも実は意外と失敗がないものです。
艶と色気があってklimaxDSと個人的に合いそうだと思っているのはDevialetのD-premierです。D級のパワーとA級の艶を併せ持ついいアンプだと感じています。機会があればご視聴下さい。
bykanata at2012-09-28 01:06
-
無線LAN親機内臓のハブに直接DS、NASを繋げると確実に音質が損なわれます。(私の無線LAN親機は入れ替えてバッファロー製の最新型です。)
NAS、HUB、DSの設置条件、電源の取り方などに立ち返って見直した方が良いと思います。
では。
byakahanamizuki at2012-09-28 01:32
-
kanataさん レスありがとうございます。
>DevialetのD-premierです。D級のパワーとA級の艶を併せ持ついいアンプ
情報ありがとうございます。参考になります。
ネットで調べたら、mementoさんのHPとダイナの川又さんの記事みました。(川又さんのは、難しく、、、)
独占販売?のようですね。
試聴機があればよいのですが、、、、
意識してみていきます。
今後ともよろしくお願いします。
bytakapalpal at2012-09-28 01:51
-
日記を書き間違えました。
>SOULNOTEは、再生の正確さは、無いかもしれませんが、
>純度にこだわらないためか、音の抜けが良く、
SOULNOTEは、はNA7004は、です。
bytakapalpal at2012-09-28 01:56
-
akahanamizukiさん いつもアドバイスありがとうございます。
教えてほしいのですが、
無線LANを最新型にすれば良いのでしょうか?
または、外付けのHUBをつける必要があるのでしょうか?
単純にGigaに変えれば良いということではなさそうですね
akahanamizukiさんの日記の中で推奨の
アライドテレシスCG-SW08GTXHGで音が良くなった日記は、見させていただきました。
DSの設置について、
これも、前田製管のボードの記事は、見させてもらいました。
私の現状は、床置きです。やはりお薦めは、これでしょうか?
電源の取り方について
ポイントは、どこでしょうか?
めんどくさい素人で申し訳ありませんが、
簡単でよろしいので、お教えください。
今後の方針としては、とりあえず鳴らし続け、
プリとパワーを探します。
周囲アクセサリーは、ある程度メインが固まったら、
装備していこうと考えているのですが、
追伸
山下達郎さんのアルバムよさそうですね
聞いてみます。
bytakapalpal at2012-09-28 02:27
-
takapalpalさん こんにちは。
takapalpalさんの音を聴いておりませんし、人それぞれ求める音が違います。またどのように音楽を聴かれているのかもわかりませんので、具体的なことは申し上げられません。
参考になるとすれば、KlimaxDSや805diamondなどの名機と同じように、HUB、NASもオーディオ機器と考え設置を工夫している。といったところでしょうか。
いろいろと試行錯誤してください。
では。
byakahanamizuki at2012-09-28 11:41
-
akahanamizukiさん 回答ありがとうございます。
>求める音は、人それぞれ
>周囲のアクセサリーもオーディオ
>色々と試行錯誤
そうですね、地道にやってみます。
音の求め方、
難しいところですね。
今後もよろしく、お願い致します。
bytakapalpal at2012-09-29 04:26
-
Kanataさん、お奨めのデジタルアンプ
DevialetのD-premier
試聴してきました。
ショップさんに無理を言って、
自分のKLIMAXとNASを持って行って、
805Diaで、聴かせてもらいました。
結果、
DevialetのD-premierは、
デジタルの解像度がありながら、
音の密度の濃さを感じさせるアンプでした。
ショップさんのお話では、
今後、スピーカーの大型化をする場合、
D-premierを、2台使用し、MONO使い?すれば、
ばっちりとのことです。
今回も比較試聴するために、
同条件で、
オルフェイスのプリとパワーを聴いてきました。
普段、私は、デジタルに慣れていたため、
パッと聴きは、
DevialetのD-premierの方が、好みに感じたのですが、
オルフェイスは、DevialetのD-premierより、
音の鋭さ?が、やわらかで、適度なためか、聴きやすく、
それでいて、しっかりした量感と、すっきり感があり、
音が自然に感じました。
純粋に、この2つを比べるのであれば、
DevialetのD-premierを、2つにして、MONO使いしなければ、
公平で無い、とショップの方は、言われ、
私も、確かに、と思いました。
現状で、私はどちらを選ぶのか
デジタルの解像度と静寂性?
アナログの自然さと、低音の沈み込み?
う~ん、難しいとこで、
しばらく(何日間か)試聴しなければ、
優柔不断な私は、わかりません。
直感では、スピーカーを大型化するなら、
オルフェイスの方が、より自然に、
聴き続けることが出来るかも、と思いました。
どちらにしても、
DevialetのD-premier
候補の一つになりました。
これから、何度も聴いて、決めようと思います。
bytakapalpal at2012-10-04 21:48
-
takapalpalさん、こんばんは
D-premierもう試聴されたのですか!いつもながら行動がお早いですね。
>デジタルの解像度がありながら、
音の密度の濃さを感じさせるアンプでした。
私の印象も同じでした。個人的にはデジアンとは思えない暖かみがある音だと思っています。
デュアルモノについてはすごいという噂ですが、私は未聴です。プリメインですがステップアップの余地が残されているというのは将来を考えればいいことだと思います。
最後に、オススメはしましたが、あくまで「こんなものもありますよ」的なものですので、takapalpalさんがピンと来なければ却下して下さい。
今後も色々と試聴なさって私などの外野の意見は参考程度にとどめ、自分好みの機種を選んでいただければと思います。
bykanata at2012-10-04 23:11
-
kanataさん こんばんは
D-premier、非常に良かったです。
紹介、ありがとうございました。
素晴らしい機械に出会え、感謝しています。
購入候補の一つになりました。
実際に、D-premierは、試聴できるショップが少なく、
今後、比較試聴するのに苦労しそうですが、
最期まで、こだわる機種の一つになりそうです。
今後、自宅試聴なんとかしてみます。
やはり、私自身の経験と想像力が不足しているため
自宅試聴が不可欠です。
今後ともよろしくお願い致します。
bytakapalpal at2012-10-05 00:15
-
自己レスです。
その後、鳴らし続け、聴き続けています。
デジタルアンプ(SOULNOTEや、D-Premier)は、
やはり、解像度?や、抑えの利いた独自の駆動力?も
魅力であると思います。
特に、D-Premierは、それに音の重み?温かみ?を加えた
ように感じました。
試聴したアナログアンプ(オルフェイスや、パスのセパレート)は、鋭さ?や解像度?や、静寂性?は、デジタルに劣るかもしれませんが、音が自然になじみやすい?感じがします。
805Diaをメインとする場合、デジタルアンプは、非常に合っているのでないかと思います。
しかし、スピーカーを大型化を考えた場合、
音が自然で、低音の表現が豊かな?アナログアンプのほうが、好みが合うのでないかと感じてきました。
ショップの人にも言われましたが、
「デジタルと、アナログ、気分や曲によって使い分ける事が良いかも、」
それなら、
「デジタルのような、解像度と駆動力を持ち合わせ、また、自然な音のするアンプは、ありませんか~」と聞いたところ、
「数百万の超ハイエンドクラス?のアナログアンプなら、可能です。」
だそうです。
手軽に?(全然手軽な費用でない)楽しみたいのなら、
「デジタルとアナログを両方、買ってください」
「、、、、、、」
現状で、805で、とりあえず、自分の求めている音は、
デジタルアンプかもしれません。
今後もじっくり聞いて、好みをはっきりさせます。
bytakapalpal at2012-10-07 19:27
-
今日は、ショップさんにお願いして、
ネットワークプレーヤー KLIMAX DS/K
スピーカーを理想の一つである、802Dia
を使用して、比較試聴してきました。
電源コード RCAケーブルは、ノーマルです。
JEEF CAPRI-s + Ayre VX-R
D-Premier AIR
SOULNOTEsa3.0
同一ルームで、比較試聴させてもらいました。
私の拙い印象と感想です。
SOULNOTE
良く鳴っていますが、響きに荒さが感じられます。
また、いい意味でも、悪い意味でも、がんばって鳴っている感があり、音像がすこし、平面的に感じるでしょうか
ショップのオーナーも言ってましたが、SOULNOTEは、
「値段の割に、非常に良くがばっていますが、荒さを感じ、鳴りっぷりに、余裕が少ない。」とのことです。
私自身の感想も、同じように感じましたが、
しかし、私の愛機は、10倍以上の差がある機器と比較されていますが、本当に、がんばっていると感じました。
D-Premier
今回のPremierの印象は、ちょっと違っていて、
同様に、メリハリを感じましたが、
いい意味で、第一印象にくらべ、大人しく感じました。
SOULENOTEに比べ、荒さが微塵も無く、また、音の角がとれて、聴きやすく、落ち着いています。
また、すっきり感は、抜群です。
JEEF CAPRI-s + Ayre VX-R
弾むような、楽しさを感じます。
すっきり感は、Premierに劣るかも知れませんが、
音に厚みと余裕を感じます。
低音の量感は、それほど多く無く、
良い意味で、しつこくさが少なく感じました
今回の比較試聴では、B&W802Diaを駆動するのに一番好感が持てた組み合わせです。
意外であったのは、ショップの方が言われたことで、
私の音を好む傾向を推察すると、意外や意外、
すっきり感や、スッと音が出る感じを、欲しているのでないか
とのことです。
私自身、自分が、どのような音を欲しているのか、
またそれが、どの機器や、セッティングが必要なのか、
分からなくなります。(素人なので、当たり前ですが、)
この点に関して、他人に評価してもらうことは、非常に参考になります。
今後も、地道に、自分の理想をはっきりさせ、現実に近づけようと思います。
bytakapalpal at2012-10-11 20:49
-
takapalpalさん こんにちは。
JEEF CAPRI-s + Ayre VX-Rはなかなか置いてないと思うのですがどこの店にありましたか?オタイオーデオ?ひょっとしてプリAyreのKXーRなんかもありましたか?ちょっと気になります。
by晴 at2012-10-11 22:36
-
追記オタイであればコンステレーションオーデオ聴かれました?
なかなかいいですよ。音が微粒子になり天から舞い上がり降ってくる音です。高さが高いです。川又さんのおすすめでもあります。
ちょっと値段が張りますが。 あと、サウンドピットは1週間前までくらいにこの機材試聴したいといえば取り寄せて試聴させてくれるみたいです。まえ試聴しに行ったときに、どこかのおじさんオルフェウスの一番いいやつSPはJBL66000以外すべてオルフェウスで試聴してました。エージングがどうのこうのと言ってましたが、あとで店長に、よく買われる常連客さんと聞いたら買ってもらったこと1度もない試聴だけのお客さんらしいです。そんなお客さんに3000万コースよく試聴させたなと驚きました。ちなみにエージングはしっかりしてあったらしいです。(^○^)
by晴 at2012-10-11 22:57
-
晴さん こんばんは、
試聴は、オタイさんでお願いしました。
試聴だけに気を取られ、
AyreのKXーR、あったか分かりません。
コンストレーション みましたが聴きませんでした。
はやり、好みをはっきりさせ、追求する!
最近 特に難しさを感じます。
目星がついたら、最終的に、自宅試聴させてもらい、
自分の耳と、感覚で、じっくり選んでいきます。
bytakapalpal at2012-10-12 00:45
-
どうもaslanです。
色々視聴されてますね~
アナログ的な良さ、デジタル的な良さ。
どちらも兼ね備えてるのは店員さんがおっしゃった超高価な
アナログです。それは間違いないと思います。
アナログ的な良さというのは、落ち着き、暖かさ、音の厚みなど
でしょうか。艶っぽいボーカルとかもありますかね。
デジタル的な良さというのは解像度、低音の制動力。
私はそんな印象を持っています。
私はアナログ的な良さをプリアンプに求め、デジタル的な良さを
デジタルパワーアンプに求めました。
解像度、音の厚み、落ち着き、低音の制動力、暖かさ。
こう混ぜて書いてしまうと超高価なアナログという選択肢しか
ありませんが、プリに求める要素と、パワーに求める要素を
分けることで私は安くあげることが出来ました。
あと、805はアナログアンプが、802はデジタルアンプが向いていると
私は思います。
理由は、805は低音が出ないからです。
低音が出ないSPに低音の締まった音を出すデジタルアンプだと
低音が寂しい感じになります。迫力、量感的にですが。
対して802は低音がよく出ます。へたなアナログアンプだとユルユルな
低音になります。ですが、デジタルアンプですとへたなアンプでも
締まった低音になります。
ゆえに大きなSPなら超高価なアナログアンプか、へたなデジタルアンプが
おススメです。へたなアナログアンプは絶対にNGです。
私はへたなアナログアンプを802で使ったクチです^^;
高い勉強料を払いました。。。
以上、あくまで私感ですが参考にしていただければと。
byaslan at2012-10-12 00:49
-
aslanさん いつもアドバイスありがとうございます。
>私はアナログ的な良さをプリアンプに求め、
>デジタル的な良さを デジタルパワーアンプに求めました。
>プリに求める要素と、パワーに求める要素を分ける
非常に参考になります。
艶と低音の締まり アナログとデジタルの組み合わせ、
ポイントが明確にったような気がします。
>805はアナログアンプが、
>802はデジタルアンプが
確かに、納得できます
先日、大型スピーカーで(機種不明 情けない、、、)
D-Premierと、オルフェイスのセパレートで比較したときに
D-Premierは、
低音は、バチッとはじけ、スッと収まる制動力を感じました。
低音の微妙な違いも聴き取れる感じでした。
オルフェイスは、
低音は、鋭さと解像度は、D-Premier程は、
少ない感じでしたが、逆に自然で聴きやすさを感じました。
その時の一番の違いは、低音の重心の高さで、
オルフェイスは、しっかり下がって聴こえ、
それによって、全体の鳴り方が、気持ち良く聴こえました。
デジタルは、低音の鳴らし分けは、上手に出来ても、
低音の重心に関しては、高いのかなと思っていました。
それで、大型スピーカーは、重心の低くなるアナログかな?
と思っていまいたが、
これひょっとして、スピーカーの能力だったかもしれません。
SOULNOTE D-Premier両方、805Dの低音に関して、
自分的に、鳴らすことが出来ていると感じました。
足らないと思っていることは、
SOULNOTEは、荒さと音像の出来方に、もう少しを思うところがあり
また、両者とも、低音の沈み込みがほしいと思いました。
805に、低音の沈み込みを期待するのは、難しいかもしれません。
解像度と、空間表現の可能性を考えると、805は、現状では、D-Premierは、コストパフォーマンスが、良いのかなとも思いました。
ただ、今回、金額的には、現品処分であれば、JEEF CAPRI-s + Ayre VX-Rも同じくらいになるようです。
どちらにしても、
ゆるいアナログアンプは、よろしく無いようですね。
非常に参考になります。
話は、変わりますが、
今回の試聴室は、さすが、プロの空間で、
嫌な響きは感じず、そこでの感想ですので、
この部屋より、ライブに感じる、拙宅の部屋では、状況がかわるかもしれません。
やはり、最終的に、自宅試聴の必要があると思っています。
今回も的確なアドバイス、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
bytakapalpal at2012-10-12 07:10
-
比較試聴してきました。
内容は、
KLIMAX DS/KとB&W802Dを使って
KLIMAX CONTROL SE + SOLO
OVTAV HP300 + 新製品MRE220
DEVIALT D-PURUMIER AIR DUAL MONO
それぞれ、特徴があり、非常に良い音を出していました。
いつものように、以下は、
素人のつたない印象ということで、お読みください。
まず、KLIMAX CONTROL SE + SOLO
三者のなかでは、非常に優等生的な音?に感じました。
よく聞いているうちに、
非常に自然な感じを持ちながら、
音像の空間表現に非常に優れていることに気が付きました。
空間表現の優れたスピーカー(B&Wなど、と思います。)と
セッティングによって、
非常に、魅力的な、空間を作ってくれるのでは、
と思いました。
逆に言えば、何かとがった、熱いものや、特徴は、
三者の中では、少ない感じがしました。
私のように、音量を上げて聴いていたり
また、私の部屋のような、ライブの部屋で、使用した場合
一番、適切な組み合わせかもしれません。
次に、OVTAV HP300 + 新製品MRE220
三者の中では、一番、熱い音に聞こえました。
どんな音楽を聴いていても、
雑味の無い迫力で、そのためにより緊張感と雰囲気を感じます。
自然な制動力とキレと艶と張りがある低音は、非常に楽しく魅力的です。
私の一番お気に入りの、音楽ファイルほとんどすべて、それぞれの特徴を感じ、
アコースティックなボーカルの艶と緊張感
はずむ楽しいカントリーの音
電子音のキレと張りと芯
ちょっと前のアナログロックも迫力と楽しさを、
一番感じました。
ボーカル物で、スキマスイッチのベスト盤
平井 堅のKens BarⅠⅡ 福山 雅治のGolden Ordies
女性ジャズボーカルで、ソフィーミルマン ヘイリーロレン
カントリーで、DIXIE CHICK
POPSでは、ノラジョーンズ
ちょっと前のアルバムで
Bon Jovi のファーストアルバム
エイジアのベスト盤
JOURNEY escape
すべて、一番良く聞こえました。
音像の空間表現という意味では、オールLINNのほうが、
優れている感じがしました。
DEVIALT D-PURUMIER AIR DUAL MONO
今回は、デジタル感をより感じました。
非常に解像度が良く
きらびやかなで、音の粒感がはっきりしています。
アナログの二者に比べると、
デジタルの音の粒感は、非常に魅力的で、楽しさを感じました。
低音の制動力と解像度は面白く、
いい意味で、腰高な音楽に聞こえます。
デジタルは、アナログと違う非常に魅力的なところを感じます。
大型スピーカーの、低音の腹の底に響くような再生や、
やはり、アナログと比較すると 自然な感じといえば、少ないかも
結果、
三者とも非常に魅力的で、いい音していました。
自分が何を、選ぶか?
今回の視聴では(802を使用した場合)、
OVTAV HP300 + 新製品MRE220が、一番に感じました。
しかし、LINNの自然な空間表現 デジタルの音粒と解像度
非常に魅力的です(本当に優柔不断な素人です。)
やはり、最終的に、自宅試聴が必要です。
自分の部屋は、ややライブ感(スピーカー間の反響が)
があり、実際の上記の機器を持ってくると、迫力は、過剰に変わるかもしれません。
将来 スピーカーを大型化する場合、やはりアナログのほうを選ぶかもしれません。
じっくり自分の好みをはっきりさせていきます
bytakapalpal at2012-10-21 09:48
-
こんばんは。
ユーチュブでLINNとオクターブの組み合わせを見ました。組み合わせSEのモノ使いでオクターブMRE220なんかいいと思います。
Linn は音の角が丸いのでどんな曲もそつなくこなし、オクターブは音の角がたっているのでいいのではとおもいます。
また、どのようなくみあわせでいくのか自分のことのようにたのしみです。o(^o^)o
by晴 at2012-10-21 19:44
-
晴さん おはようございます。
>SEモノ オクターブMRE220
すごく贅沢な構成ですね。
>自分のことのようにたのしみです
まだまだ、自分の好み、目標、なかなかまとまりません。
でも、非常に為になる、良い遠征でした。
bytakapalpal at2012-10-22 04:59
-
TAD Refarence 1 Evolution 1の比較試聴
minomeetingさんに、TAD Refarence1を紹介してもらい、興味が湧き、
ちょうど東京に来ていましたので、聞いてきました。
秋葉原の音展でなく、銀座のPIONER PLAZAで試聴してきました。
私の場合、大きなイベント会場では、像増力に乏しく、うまく音の判断ができないと考え、
銀座の試聴ルームへ、行ってきました。
幸いにも、TADの開発者?のブランドアンバサダーM川さんが、来ておられ、
アルバムについて、いろいろ楽しいお話を聞きながら、鑑賞ができて、ラッキーでした。
また、素人相手に、スピーカーの音離れと、何もたさない音の再生について、教えていただき、大変、為になりました。
この2つのスピーカーの違いM川さんに聞き、無謀にも率直に感想をお話ししたところ、
自分の求めているものが、少し明快になってきました。M川さん、素人に付き合っていただき、ありがとうございました。
SACDプレーヤー D600 プリC600 パワーM600 で超贅沢な構成です。
結果
たぶん、試聴した部屋も素晴らしく、両方、非常に良い音をしていました。
詳細
今日は、D-600を使い、SACDや、持参のCDで音楽を聞かせてもらいました。
Refarence1(以下Refa1)は、壮大で圧倒的な、響き渡る音で、迫力を感じました。
聞かせてもらった録音自体が素晴らしいものだと思いますが、とにくかく、素晴らしい響きでした。
録音の良いCDより、
SACDは、それ以上に音の抜けが良く、澄み渡り、芯を感じる、響き渡る音のは、素晴らしかったです。
実は、一番気に入ったことは、壮大で響き渡る音では無く、
その中で、軽くタッチでふかれているサックスの音色と音像は、
まさにそこにサックス奏者が演奏しているような感じでした。
また、迫力の低音の陰で、劇速でたたかれるパーカッションの音に、
芯と張りとキレと緊張感まで感じ、素晴らしいものでした。
次にEevolution 1(以下Evo1) です。
Eevo1には、Refa1の響き渡る迫力や圧力はありません。
しかし、私の好みは、小さいEvo1のほうでした。
スピーカー間のそれぞれの楽器に音場の迫力は、圧倒的にRefa1が上回ります。
Evo1は、響き渡り感?や音場の大きさ?は,Refa1に比べれば、少なく、
Refa1と比較されたらおとなしくも感じてしまいます。
それでも、Revo1のほうが気に入ったのは、
Revoのそれぞれの小さな音像と、締まった響きと、音像の雰囲気?と奥行き感?
そして、スピーカー前方に広がる音場?です。
自分には、Refa1の圧倒的な迫力と響きの広がりより、Evo1の音像の展開が好みのようです。
具体的には、強調しない普通の録音、非常に良いのですが、
音を強調したような感じの?大好きな平井堅さんのKensBarは、Refa1で聞くと、響きが多く感じてしまいます。
そのことは、M川さんに率直にお伝えしたところ、
10人中、9人は(ほとんどの人は)、音場型のRefa1の音も求めるが、
私の場合、ボディーの小さなRevo1を好む理由は、
音離れの良さと、ツイーターの作り方の違いからくる音像の作り方が、好みに合うのだろうとのことでした。
申し訳ないことに、話の内容は、半分も理解できていなかったと思いますが、
感覚的には、自分が求める方向性が、また少しはっきりしてきたと思います。
自分的には、
楽しく、弾むような楽しい音で、雑味なく芯を感じ、
ボーカルの艶と芯を感じ
グリップ感と芯と艶のある低音、適度な響の広がりを感じ
(音の芯?、、、、、いったいなんでしょうか?、、、自分は理解していません。)
音場の前後の奥行き 展開?を感じる
これに近づく?スピーカーとアンプの組み合わせ、セッティングを探していくことだと思います。
十分楽しませていただき、素人相手にじっくり解説もしていたM川さんに大変感謝いたします。ありがとうございました。
TADのプリとパワー 非常に良いと思いました。
非常に高価な組み合わせですが、好きになってしまいました。
追伸
昨日、東京のショップさんでも、岐阜のショップさんでも、アドバイスいただいたスピーカーで
今後の目標の一つである、空間表現が優れているVIVIDのG3 G2
聞いてみたいと思っています。
現状では、私の聞いた中では、B&Wが、好みと思っていましたが、それを上回るものだそうです。
東京のショップさんで、イタリア製アルベドHL3.4 というスピーカーを聞きましたが、
B&Wに比べ、音の浸透力に優れるスピーカーとのことです。
実際に比較して聞いてみると、B&Wに比べ、音の響きが前面に広がり、
これが、浸透力に優れるということかな、と思いましたが、
音が奥に引っ込んでいても、空間表現は、B&Wのほうが、奥行きを感じ、好ましいものに感じました。
やはり、普段から、慣れているものを好むのでしょうね。
それを上回る空間表現と、スピーカーが消える感覚を持つと教えてもらった、VIVID
聞いてみたいです。
bytakapalpal at2012-10-22 15:18
-
どうもaslanです。
銀座は元勤め先だったためパイオニアの前あたりも毎日歩いてました。
ちなみに私も昨日パイオニア道向かいのシャネルに従兄姉弟と
行ってました。ニアミスしてるかもしれませんね^^
C600は未聴ですが、TADは銀座、目黒で聴きました。
とてもハイレベルなんですが、魔力的な魅力を感じないというのが
正直な感想です。
ただ、一つの方向性の極みであるという印象は持ちましたね。
Vividは聴いたことがありませんが、B&Wの元技術者の会社だった
と思うんで近いものがあるのかもしれません。
好み探しの旅楽しそうで何よりです^^
byaslan at2012-10-22 18:33
-
takapalpalさん、こんばんは
すごい、試聴三昧ですね。遠征までされるとは。
その熱意を私も見習わなければ。。。
「素人」と常にご自分で謙遜してらっしゃいますが、これだけ熱意を持って活動されていればもう素人ではないと思います。ご謙遜もそろそろよろしいのでは?(私の言う事ではないですが)
文章を拝見する限り、かなり方向性がまとまって来たように感じます。
この調子だと、一気にスピーカーとアンプをハイエンドに行きそうですね(^^
楽しみにしています。
bykanata at2012-10-22 20:39
-
aslanさん こんばんは
そういえば、シャネルありました。
偶然ですね、、、世間は狭いですね!
>一つの方向性の極み
そうかもしれませんね
Refa1は迫力が、Revo1は、素直な音が良かったです。
音像型の秀でたスピーカーがVIVIDということでしょうか?
いずれ聴いてみたいです。
bytakapalpal at2012-10-22 21:47
-
kanataさん こんばんは
熱意はあっても、技術と知識はありません。
方向性は、すこし見えて来た気がします。
しかし、時間がかかりそうです。
また、時間をかけた方が良いと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
bytakapalpal at2012-10-22 21:57
-
その後、自宅に帰って、自分のシステムを聴きました。
まず、第一印象は、軽い!
しばらく聞いていて、気持ちいい軽さ?と、つまらない軽さ?
を感じます。
やはりスピーカー間が、ライブになっている。
機器が決まったら、ルームチューニングが必要と思います。
やはり腰高。
ブックシェルフであり、デジタルであり、気持ち良い腰高にしたいです。
そして、少し荒い。
がんばれSOULNOTE
防振キャップをRCAとXLRにすべてつけました。
ちょっと変わったかな~
前面に広がる音像が曖昧。
ん~ 対策不明 やはし、設置を再考察
音の芯?が足らない。
対策、全く不明
でも、自分のシステムは、なぜか 安心します。
自分的に、現状の構成では、良い音とも思っています。
bytakapalpal at2012-10-23 06:49
-
takapalpalさん
非常に遅れてのコメントで恐縮です。
素晴らしお部屋とシステムをお持ちですね。KLIMAX DSと805Dというのは理想の組合せの一つと思っています。
またSoulnoteのアンプの音もとても個性的で良いですよね。ちょっとKLIMAXだけ突出している感じはありますけど、そういうアンバランスオーディオを私も好きです。
TADは銀座パイオニアに行って聞かれたんですか。私も友人が聴きに行ってから絶対に行った方が良いと勧められてたんですがまだ行っていません。なんでも部屋が良いので、システムの能力がいかんなく発揮されている、とか。
新しい記事の方でNA7004との比較であまり差がないと書かれているのも大変興味深く読みました。正直言って7004が欲しくなりましたよ。KLIMAXはそうそう買えませんから(笑)。7004の音がそれほどにしっかりしているなら、外部DACとの組合せで十分ハイエンドサウンドが狙える気がします。
どんどん発展してゆかれるでしょうから、記事を楽しみにしております。なお、お気に入り登録させていただきました。
byminormeeting at2012-11-01 12:24
-
minormeetingさん レスありがとうございます。
TADを紹介していただき、良い経験ができました。
ありがとうございました。
KLIMAXを購入したショップさんより、連絡があり、
(拙宅の音を聴いてもらった、唯一のショップの方です。)
KLIMAXとNA7004の現状について、電話をいただきました。
まず、私の重視(好み)しているところが、
ボーカルの質感
音像の輪郭
中域と低域の質感?
とのことです。
その観点から、
現状、KLIMAXとNA7004の違いは、
SOULNOTEを使用した場合、実際にあまり違いが出ないのでないか?
しかし、アンプと交換することによって、
上記の点でも、違いが、はっきりする。
とのことです。
今後、拙宅にて、アンプを持ってきていただき、
試聴させていただく予定です。
楽しみです。
また、NA7004につて、
以前、名古屋のショップさんで、
NA7004とMAJIK DSを比較試聴させてもらいました。
その時には、自分の耳で、MAJIKの音が良く感じました。
別の日に、MAJIKとAKURATE DSMを視聴させてもらい、
その時には、AKURATEの音のほうが優れていました。
名古屋と大阪で、KIMAX DS/KとDSMを比較試聴したとき、
すっきり感と、音の純度?(付帯音の少なさ?)で
DS/Kの音の良さを感じました。
拙宅にて AKURETEとKLIMAXのDS/Kをじっくりと試聴して
その時に、明らかにKLIMAXのほうが、音がはずみ、特に低音の違いを感じ、KLIMAXを購入しました。
このことから、するとKLIMAX>NA7004と決めつけていたのですが、現状は、納得できていません。
原因は、、
①自分の耳が悪く、聞き分けができない。
(人並みだと思うのですが、、、、)
②新品KLIMAXは、やはりエージングの問題で音の抜けが悪い。
(新品を設置中に、すぐに気が付き、ショップの方にお話しましたが、エージングを待ってください とのことでした。)
③アドバイスにあったように、KLIMAXでも、個体差がある
もし、これであれば、ショックです。
④何らかの原因?、うちのNA7004の音が良い
ショップで比較試聴しているときに、うちのシステム、こんなに粗かったかな~と思った時もあり、可能性として低いですが、この要素もひょっとしてあるかもしれません。
⑤部屋を含めた設置環境で、かなりの違いが出る。
どちらにしても、素人がやっていることで、原因がはっきりません。
NA7004は、かなり手ごろな値段になっていると思いますが、
できれば、自宅で試聴されてください。
今後とも、よろしくお願いいたします。
追伸、
次回のアンプ自宅試聴の際には、LINNの方にも同席してもらえるかもしれません。
いろいろ、聞いてみたいと思います。楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。
bytakapalpal at2012-11-01 14:14
-
takabalpalさん
私も新しいコンポを買ってみたけれど、思ったほど音が良くならないということは何度も体験しました。でもtakapalpalさんほどしっかり試聴して決められても思い通りにならないとすると確かにショックですね。お察しします。でも、これもオーディオの楽しさの一つですよね。
個人的な意見ですが、原因の中ではやはり⑤の可能性が高いような気がします。
①はないと思います。7004とKLIMAXには微妙ではない圧倒的な差があってしかるべきです。聞き分けられない人もいると思いますが、オーディオに関心がある人はそうではないでしょう。
②ですが、私の経験上、エージングで相当よくなりますが、最初の数日で急激によくなり、あとはゆっくりかと思います。後から異常によくなるのは常識的にも考えにくいです。
③が本当ならショックですね。もしLINNの方が来て原因が③だとすると交換してもらったほうがいいと思います。音が良いから買っているわけですから。音が悪いのはちゃんとした瑕疵というべきです。
④は(⑤にも関係しますが)そういうこともあるのかもしれませんね。つまりtakapalpalさんのシステムにNA7004が非常にマッチしているということです。とても素晴らしいことだと思います。その可能性は非常に高いですよね。
やっぱり⑤の可能性が高いですよね。つまり、たまたまアンプ等と相性が良くないということはあるかもしれません。私の意見ですが、これは単に高いアンプを買えば良いということではないと思います。たぶんLINNのアンプは相性が良いでしょうが、普通の価格でも十分素晴らしい組み合わせがあると思います。
いろいろ試してぜひ報告してください。
byminormeeting at2012-11-01 20:15