日記
JBL4365 自作スパイク作成
2016年11月09日
JBL4365の自作スパイク
作成意図
拙宅では、JBL4365は床置きにすると、音楽全体の力強さ、躍動感を感じる。
しかし、低域が出過ぎでバランスが悪い。音像も大きくなり、音量を上げて聴く気になれない。
また、オリジナルのスパイクでは、調整が出来ず、拙宅の無垢クリの木の床の微妙な高さの違いで、4つの足にバランスよく力がかからない。前後左右の傾きの調整も出来ない。
この対策として、自作スパイクを依頼して作ってみました。

使用方法
純正スパイクを外し、装着するだけ。
結果
良い点
①低域寄りのバランスを修正できた。
今回の拙宅の電源強化でパワー感が増し、低域寄りの音楽が余計強調されたが、その改善できた。
②音像の締りを良くできる。
前後左右の音像の締りが良くなり、明確になる。
たとえば、拙宅では4365はボーカルの口も大きくなりがちであるが、それが修正できた。
注意が必要と思われること(状態によって悪い点になる)
①音楽全体は、鮮明になるが、線が細く、音場が狭く感じる。
スピーカーに限らず、スパイクを使用した場合、音楽は鮮明になるが、音楽が細くなることを経験した。このスパイクも同様な面を感じる。
この点については、電源チューニングのパワーアップ?で、丁度良い感じなった。
スパイクは、システムの状況や、その種類によっては、一部領域を伸ばし?音場を広くし?強調して?良い音に聞こえることがあったが、しばらく聴いてみると、バランスが悪く感じることもあった。その他にも、歪んだり、割れたりすることがあったが、このスパイクは、今のところそのようなことは感じていない。
レス一覧
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スパイクの下に、何も使わないことしてみたいが、、
床に思いっきり穴が開く
受け皿で変わる!(当たり前ですが、、)
現時点で、なるべく存在感?が無いものが良いと思っている。
スパイクと皿の、材質は変え、
存在感をなくすためになるべく質量の少ないものが良いともっている。
材質、鉄、チタン、コクダン(木)、カーボン
形、大きさ、厚さ、
ん~ 難しい
bytakapalpal at2016-11-11 06:57
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皿を作ろう!
2㎜と1㎜厚の綾織ドライカーボンを購入した。
これ、切り方がわからない???
教えてもらおう!
bytakapalpal at2016-11-13 06:53
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なかなかカーボンを切ることが難しい!
ネットでレーザーカッターだったら?とあるが、、、?
bytakapalpal at2016-11-18 07:24
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スピーカー足、4点コクダン
嫁様?の指摘により??変更必要か?
SP後ろ2点のカーボンに変える。
やはり、この方が落ち着きうるささが少なくなる。
(低域のつぶれ、中高域付帯が少ない)
やはり、足の受け皿試作必要か
タルガさんのアドバイスから、石屋さんあたってみよう!
bytakapalpal at2016-12-02 03:35
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