ひでG
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802Dをいかにキリっと力強く鳴らそうかと 奮闘中です。シアターも展開してますが 現在はオーディオ寄りになってます。 ゆる~く、更新してきますので お気軽にお声掛け下さい!!

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マイペース シアター
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BLT(補足)

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2018年01月20日

前記事でのBTL接続で
アンプ裏側のLRスピーカーターミナルのショート配線の事でご質問頂いたので
補足させて頂きます。

読み返しましたが間違ってはないと思うんですが・・・違ったらぜひ教えてください。

マッキンの取説は元々の英語版と、日本代理店が付けている直訳的日本語版とが付属しています。





【作業手順】
・本体から電源ケーブル・スピーカーケーブルを外す。
・ジャンパー線を用意する。
・取説の図にあるモノ接続の一番近い4Ωの接続例に従って「L側」「R側」のそれぞれ「マイナス」「プラス」端子を用意したジャンパーケーブルで繋ぐ。(繋ぐのが802Dで8Ωなので、それぞれマイナス・プラス8Ω側端子を結線)
・本体裏の「STEREO/MONO」スイッチを「MONO」側に切り替え
・スピーカーケーブル、電源ケーブルと繋いで設定終了。

もし、間違ってたら、もっと良い音ででるって事ですかね・・・
最近購入した「アンナ・コルチナ/野生の息吹」をうっとり聴きながらでした。

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  1. ひでGさん、おはようございます。

    接続は取説通りなのだとは思いますが、
    添付の接続図からすると、ただ単に2CH分のアンプを並列にしてモノラルにするための接続方法を書かれていますので、そもそもBTL駆動になっていません。
    BTL駆動はアンプ2CHでスピーカーのプラスとマイナスをそれぞれ逆駆動させますので、計算上では駆動力が4倍になりますが、現状は2CHのアンプでプラスだけを駆動させているので駆動力は2倍となります。
    2倍のパワーというだけで十分でしょうが、折角なのでBTL駆動独特の低域のキレを感じて頂きたいとも思います。

    ではフルバランスBTL接続にするためにはどうするかですが、

    K-05XはXLR出力においてフルバランス(HOTとCOLDを同時に出力している)になっています。
    プリアンプのC-22復刻版もXLR接続において、フルバランス信号をスルーしていれば以降の文につながります。
    (プリの時点でフルバランスに対応していなければ、下記へは話が繋がりません。)
    パワーアンプへのXLR接続の段階でコネクタを2つに分岐させて、片方はHOTだけ、もう片方はCOLDだけを結線します。
    HOT側をR入力に、COLD側をL入力に接続し、
    スピーカーケーブルのプラスをR出力の「プラス」に、
    スピーカーケーブルのマイナスをL出力の「プラス」に接続すれば
    上流から下流まで全てフルバランス接続になります。

    フルバランス化によってBTL接続の2つのメリットの内、
    下記の②のメリットが享受できる様になります。
    ①駆動力アップ。計算上では4倍
    ②GNDの影響を受けない、及び最短回路で高SN化
    ※もし試される場合は、メーカーに確認してからにして下さい。

    私見で恐縮ですが、フルバランスのBTL接続が出来ないのであれば上下のバイアンプ駆動にして、ツイーターとウーファーのバランスを好みに調整した方が満足度が高くなるように思います。

    byCENYA at2018-01-21 07:11

  2. ひでGさん

     思わず「へぇ-、へぇ-、へぇ-」でした。 何か面倒ですね (笑) 今時のMcinはコンナ感じなんだ !(^^)! 

    私の理解力でも同じですから大丈夫だと思いますよ。 私の使っていたMcinや現行のアキュも、スイッチの切り替えと左右チャンネルのプラス(+)同士をスピーカーの+と-に接続するだけだったんで不思議と感じました。  よって「へぇ-」と言う反応でした(笑)

    しかしアレだと太目のケーブルはいっそう使いにくいですね (>_<) ただし欧米人はアノあたりは合理的でバナナ端子やYラグを多用するんですよね。 あまり拘りもなく(笑)

    また先日にもお話ししましたが、バイアンプバイワイヤも出来る体制ですからこちらも是非お試し下さい。 普通の音量ならこっちの方が良さそうと思うのは私だけなのかな? (笑)

    しかし海外モデル(特に昔)の取説って直訳そのものですよね。  確か所有していたMcinもそ-だったと記憶してますが、現有のレビンソンも何とも読みにくい言葉が並んでいます。  アノあたりはもっと日本語風にアレンジして仕上げてくれるといぃんだけどね。 

    間違ってはいないと思いますよ。  楽しんで下さい (^o^)   

    ps. 夏場だとアンプ上の空間が少ないようにも見えました。 私もMcinは何度か落としたことがあるので(笑) 普通の音量なら大丈夫だと思うけど・・・ (笑)
      

    byアコスの住人 at2018-01-21 07:53

  3. こんにちは

    普通に、Mc402はモノ出力(=BTL接続)に対応しているということではないでしょうか。私はMcInの仕様の詳細はわかりませんが、バランス入力(XLR)が大前提になっていますし、ステレオアンプのモノ出力切り換えというのはそういうことだと思います。その場合はスピーカー端子の接続方法だけよく確認すればよいことです。ご懸念の必要はないと思います。

    CENYAさんのご指摘は、モノ切り換え対応となっていないステレオアンプをBTL接続にする方法を仰っているのだと思います。その意味ではまったく正しいと思います。なお、アンバランス伝送であっても片側に位相反転回路を付加すればBTL接続は可能です。

    取扱説明書は、モノ接続をいきなり2台のスピーカーのパラレル接続の説明へと話しを飛躍させているので、ちょっとややかこしい。言葉だけの問題ですが、ちょっと誤解を生みやすいかもしれません。

    BTL接続は、出力電力は4倍になりますが、個々のアンプの電流量も2倍になります。アンプが大電流負荷対応なのかとか電源部の実力の真価とかが問われます。そこが大したことのないアンプで無理やりBTL接続にすれば大音量にはなっても音は大味でかえって歪みも増えるでしょう。バイアンプの方がより安全で現実的だとの議論もよくわかります。

    byベルウッド at2018-01-21 11:19

  4. 補足です。

    ベルウッドさんの書かれたように私も当初はアンプ内で反転アンプがありBTLになるのだろうと思ったのですが、取説にはパラレル接続の方法が書かれていてBTLの一文字も無かったので、そう判断してしまいました。
    私が現状に合っていない事を書いているかもしれません。

    どの様な接続にしても装置群が素晴らしいので、好みの範疇になるのだと思います。

    byCENYA at2018-01-21 11:42

  5. こんにちは。

    BTL接続について。

    BTLステレオメインアンプは4つのアンプがあります。Rチャンネルにホットアンプとコールドアンプ、Lチャンネルにホットアンプとコールドアンプがあります。スピーカーを2つのアンプで駆動するため駆動力が大きく最大出力は4倍となります。また外来ノイズに強いと言われています。

    プリアンプが2つのアンプで構成されているアンバランスアンプと接続する場合は、プリアンプRチャンネル出力をメインアンプのRチャンネルホット側とRチャンネルコールド側に接続します。この場合同相がホットとコールに入りますので増幅されないのでコールド側には反転アンプを通します。この反転アンプを通すか通さないかはスイッチあるいはジャンパー線接続で選択できるようになっています。スピーカーはホットアンプのプラス出力とコールドアンプのプラス出力をつなぎます。

    プリアンプがバランスアンプ(4チャンネルアンプがある)の場合はキャノンコネクター(3ピン式)接続となりメインアンプ側には反転アンプの必要がありません。

    ということでプリアンプがアンバランスアンプ、メインアンプがBTL(バランスアンプ)の接続は機器によってスイッチやジャンパー線選択など考え方が違ってきます。
    それが今回の取扱い説明書の理解を複雑にしている要因だと思います。

    補足としてパラレルアンプは2つのアンプが同じ動作をしないと干渉しますのであまり例がありません。ICのLM3886を使ったアンプでは4パラアンプでバランスアンプがゴールドムントから販売されているのが稀なケースです。

    byマイペース at2018-01-21 14:28

  6. 〉皆様へ
    沢山の反応を頂いて有り難う御座います。

    皆様が混乱される様な事になり、大変申し訳ないのです。現段階では、私の勉強不足で電気回路的な事は皆様の仰る事にも完全な理解が及びません。週明けにも、現取り扱いのエレクトリに問い合わせ先し問合せしてみます。

    件名を「BTL」として私がしてしまってまして、そもそもそれが間違いかもです。

    取説の表現としては「モノパラレル」であって、「BTL=モノパラレル」と思ってました。もしかしたら「BTL≠モノパラレル」でなるなら違う接続方法ということになるかもしれません。

    公式情報を確認してご報告致します。皆様の沢山のご意見を有り難う御座います。

    byひでG at2018-01-21 17:25

  7. ひでGさん、

    初めまして。遅レスで失礼します。私もMcIntoshオーナー(MC2255, MC352, MC1.2KW)なので調べてみました。MC402のモノ・モードは、明らかにモノ・パラレルで、モノ・ブリッジ(BTL)では無いようです。
    海外のサイトでも(MC402は少し古いモデルなので、2005年頃に多い)、この問題が何度も議論されています。
    https://forum.audiogon.com/discussions/mcintosh-mc402-as-monoblock
    興味深いのは、この時期のモデルでは、MC252はモノ・パラレル、モノ・ブリッジの両方を正式にサポートしており、取説にも両方の接続方法が記されています(以下、取説から抜粋)。

    There are two different ways of operating the MC252 monaurally, Mono Bridged Mode and Mono Bi-Amp (Parallel) Mode.
    The Mono Bridge Mode allows for Loudspeakers of 4S (ohm), 8S (ohm) or 16S (ohm) impedance to be connected to the MC252. The Mono Bi-Amp (Parallel) Mode allows for Loudspeakers of 1S (ohm), 2S (ohm) or 4S (ohm) impedance to be connected to the MC252.
    Choose the appropriate Mono Mode determined by the impedance of your Loudspeakers.

    同時期に発売されていたMC252とMC402で、このような差がある理由は定かではありませんが、MC402ではパラレルだけが正式にサポートされていることだけは間違いないようです。

    byのびー at2018-01-22 00:59

  8. 帰宅してから、エレクトリの問い合わせフォームから問い合わせをしました。不安なのが15,6年前の機種ですから、回答が得られるかです。回答がきましたら、ご報告いたします。

    >CENYAさん
    ご丁寧にご説明頂いて大変勉強になりました。説明頂いたBTL接続のキモの部分がぼんやりとしか分かってないので、自分の方でも調べて見ようを思ってます。長文入力にお時間も頂いてしまい、誠に有難う御座います。また宜しくお願い致します。

    >アコスの住人さん
    そーなんです、直訳でニュアンスが微妙で逆にどうとて良いか困りますよね。文面が肯定なのか、否定なのかわかりずらい運転免許の試験問題を思い出しますw

    で、アンプ上のスペースですが、ラックの問題等であの空間で一杯なのです。ラック裏の横板が下部にあり、スピーカーターミナルを隠してしまい接続に支障がでて、底上げし、ラック2段目は最上段に組んでる次第でして・・・、全解放タイプとか買い換えるお金は機器の方に回ってしまいますし。これも過大の一つですね。ご指摘有難う御座います。

    >yamamoto2002さん
    出力が倍の800Wは400Wの時よりエネルギッシュでMCINらしく思います。バイアンプも試そうと思ってますので、最終的にどちらに転ぶかはまた報告させていただいますね。有難う御座います。また、宜しくお願い致します。

    byひでG at2018-01-22 03:55

  9. >ベルウッドさん
    ご説明有難う御座います。本当に皆様お詳しくて恐縮するばかりですが、親切にご意見を伺えるので大変助かります。文面だけですが、意見交換的な状況で楽しくもあります、頑張って回路のイメージしながら話しについていっている次第です。また宜しくお願い致します。

    >マイペースさん
    BTLの解説有難う御座います。頭の中で回路結線をイメージしながら読ませて頂きました。あともう少しで完全な理解が出来そうです。オーディオでなく電気工事資格持っている知人に質問攻めにしてます。また、宜しくお願い致します。

    >のびーさん
    わざわざお調べ下さって有難う御座います。同じマッキンオーナーとしてのご意見も有難う御座います。

    不真面目な学生だったので貧弱な英語力でして、グーグルの翻訳機能を活用しました。同じような事が海外でも論議されてるんですね、国は関係なく皆様熱心でいるようで、海外ではどんな流行があるんでしょうか楽しそうです。

    MC1.2KWお持ちですか、240Vパワーと相まって怒涛のなエネルギッシュな音なのでしょうね。羨ましい。また宜しくお願い致します。

    byひでG at2018-01-22 03:56