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6畳部屋のマイオーディオ
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日記

JPLAY + foobar2000 + JRiver

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2017年05月27日

foobar2000 のドライバを使って、JRiver で JPLAY を再生してみました。

1.foobar2000 のインストール
1)foobar2000(Latest stable version) をダウンロードしてインストールします。
2)foo_out_asio.fb2k-component をダウンロードします。
3)foobar2000を起動して、[File] → [Preferences] を選択します。
4)[Components] → [Install] をクリックします。
5)[foo_out_asio.fb2k-component] を選択して [開く] をクリックします。
6)[Apply] をクリックします。
7)[OK] をクリックします。
8)foobar2000を再起動します。
9)3)〜8)と同様の作業をし、foo_input_sacd.fb2k-componentを選択します。
10)foo_input_sacd-0.*.*.zipをダウンロードして解凍します。
11)ASIOProxyInstall-0.*.*.exeをダブルクリックしてインストールします。

2. foobar2000 の設定
1)foobar2000を起動して、[File] → [Preferences] を選択します。
2)[Playback] → [Output] → [ASIO] → [foo_dsd_asio] をダブルクリックします。
3)[ASIO Driver] は、 [JPLAY Driver] を選択します。

4)Preferences画面で [Output] をクリックします。
5)[Device] に [ASIO: foo_dsd_asio] を選択します。


3.JRiver の設定
1)[オプション] → [オーディオ] → [オーディオデバイス] は、[foo_dsd_asio] を選択します。


4.JPLAY と USB ドライバの設定
1)JPLAYの設定

2)iFi USB Audio Driver の設定


DAC link 700Hz/0.05sec ULTRAstream でハイレゾ音源を MC22 で安定再生できました。
尚、ドライバーは、ASIO ですが、KS で再生するようです。

肝心の音質ですが、JPLAY らしい原音に忠実な音です。
DSD は、PCM 変換してますが、音の細部まで伝わって来ます。

JPLAY + foobar2000 + JRiver の組み合わせは、i3 CPU のシングル PC でもメモリが多ければ、容易に DAC link 700Hz を達成できるかもしれません。
ただし、バッファを1000〜2000に設定するので、再生途中で曲を変えるとなかなかスタートしてくれません。

PS.
MC22 for Mac のライセンスがあるので、MC23 にアップグレードできるマスターライセンス($27.98)を購入しました。
MC22 for Windows($49.98)より安いです。

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