せつな
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音楽関係の大学に進んでいるのに、音楽を心から聴くことができない、心から楽しむことができないというクズ野郎です。 昨年度は大阪にて1人暮らしをしていましたが、今年は諸事情により福岡の実家に戻っています…

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「おひとりさま」専用PCオーディオ
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■システムA■ スピーカー:YAMAHA NS-10M スピーカーケーブル:AET Primary S250 パワーアンプ:Stereo誌付録 LXA-OT3(共立電子のケースを使用、オペアンプ…
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日記

ケーブル試聴比較その2 スピーカーケーブル編

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2012年11月06日

前回に引き続きケーブルの試聴比較、今回はスピーカーケーブルです。
候補は以下の3点。
①AET Primary S250 1500円/m @逸品館
②Belden 8470 220円/m @サウンドハウス
③Belden 9497 250円/m @サウンドハウス
各ケーブルはアンプ側のみaudio-technicaのバナナプラグAT6302を使用しています。
1セットしかないのでケーブルを変えるたびにバナナプラグも付け替えたので大変でした。
機器構成は、iTunes→SE-90PCI→88760→SA-36A→テストするケーブル→NS-10M。

①AET Primary S250
このケーブルはAETの正規ラインナップには存在しない。
逸品館がAETに特注して作ったというモデルで、逸品館によるエージングが施されているという。
2.5sq2芯で、おそらく上位モデルのF500の2.5sq4芯から2芯抜いたモデルだと予想する。
キャブタイヤ構造で少し太めだが、かなり取り回しはいい。
2.5sqということで、NS-10Mの端子には入らないため、芯線を半分ほど切って再びねじってから挿した。
音は全体的にきれいな音を奏でる上に、聴き疲れもしにくい。
88760との相性やセッティング不足というのもあってか全体的に定位がよろしくない。
むしろヴォーカルを中心に、音が引っ込んでいるようにも感じる。
しかし低音が膨らみがちな8412と合わせるとこれがドンピシャ。
解像感が上がり、低域も膨らまずにまとまって、さらにヴォーカルも前に出てくる。
私の環境では、このスピーカーケーブルを使うときは8412を使った方がよさそうだ。
少々高い買い物だったがAETや逸品館取扱商品の中ではかなりお買い得であるのは間違いないだろう。

②Belden 8470
ProcableがWEのヴィンテージケーブルと並んで進めているのが8470。
こいつがどれほどの実力なのかを確かめるべく買ってみた。
16GAということで、NS-10Mにも芯線をカットすることなく取り付けることができる。
装着して音を出した瞬間からびっくりするくらい変化があった。
定位が中央によっていて、その上全体域にわたって音がしっかり出ている。
これはケーブルがツイスト構造なのが定位感向上に役立っているのだろう。
非常に安価でしかも音質もバランスもよし。
最強クラスのコストパフォーマンスだろう。
オーディオ上級者の方にこそ使っていただきたい。

③Belden 9497
こちらもツイスト構造のBeldenのスピーカーケーブル。
8470に比べると硬いのが難点。
太さは16GAと8470と一緒。
音は8470と同じ傾向だが、全体的に8470よりも主張は少な目に感じる。
8470に負けず劣らず優秀なケーブルである。

しかし8470と9497に共通することがある。
音に情熱を感じないのだ。
どちらも硬めの音で、音楽をしっかり表現するいわばモニター向けな音に仕上がる。
そのせいか、どこか物足りなく感じてしまい、少しばかり寂しくも思う。
これがなければBeldenのケーブルはパーフェクトだったのだが、どのケーブルを常用にするか悩む材料になってしまった。
ただ、このケーブルたちがおすすめであることには変わりはない。

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  1. こんにちは。

    個人的には、ベルデンの②③ともに錫メッキなので使いません。業務用などケーブルを長めにとることが多い場合や耐久性といった面では重宝ですが、一般的なオーディオ用としては音がのっぺりしていて、長さなど使いこなしもあるようです。

    プロケーブルの言い分については、むしろ最後にある「よい電源ケーブルはそのままよいスピーカーケーブルになる」という趣旨のコメントや、電源用の単芯ケーブルを薦めているところに注目すべきでしょう。

    byベルウッド at2012-11-07 10:17

  2. せつなさん、こんばんは。

    >>ProcableがWEのヴィンテージケーブル

    実は私もSPケーブルのWE16GAを所有していましたが、好みに合わず、重鉄タップや電源ケーブルも使用していましたが、現状は押入れで寝かしています。

    Procableのサイトは面白い読み物と捕らえれば良かったですが、軽い火傷程度の出費は負いました。

    >>音に情熱を感じないのだ。
    どちらも硬めの音で、音楽をしっかり表現するいわばモニター向けな音に仕上がる。
    そのせいか、どこか物足りなく感じてしまい、少しばかり寂しくも思う。

    私の場合そういった印象の物は飽きるのが早いと思います。
    私が使用しているケーブルも安物ですが、毎日同じ曲を掛けても飽きませんね。

    自分が目指す音がモニター基調か自分の理想を追求した物か一度考えた方が良いと思います。

    byニッキー at2012-11-07 19:29

  3. 皆さんコメントありがとうございます。
    気が付いたら頭痛がするほど硬くキツイ音になっていました。
    AET+8412というセッティングに戻してもまだ硬く、少々お手上げな状態です。
    しばらくは時間をかけてセッティングや音の方向性を再確認したいと思います。

    byせつな at2012-11-09 23:52

  4. せつな さんへ 初めまして
    また下記のレスを引用する失礼をお許し下さい。

    >>長さなど使いこなしもあるようです。
    記事の本編にはスピーカーケーブルの長さが書いて有りませんが、長さによる音の変化は比較の内容に入っていますか?

    >>気が付いたら頭痛がするほど硬くキツイ音になっていました。
    所謂 [音の帯域バランス] が上手くとれていない状態ですね。小さなスピーカーをお使いの場合は再生音が更に高域寄りになってしまいます。これをどのように解消するかがこれからの課題ですね。
    解決法を何点か述べます。但しトーンコントロールやイコライザに逃げるのは無しです。

    1. スピーカーボックス内の高音スピーカーと中音スピーカーのアッテネータを低音に合わせて調節してバランスをとる。
    2. 高音・中音・低音用の三台のアンプでマルチチャンネル・アンプシステムを組み調節してバランスをとる。
    3. 最後に一番簡単なやり方ですが、私が普及しようとしているRCAケーブルによる[新音の焦点法]です。プロケーブルさんのを発展させた第二の方法です。プロケーブルさんにもお墨付きを頂いています。

    詳しくは[RCAケーブルにも音の焦点]で検索して下さい。また数年前の記事は?がつくのが多いです。素晴らしい音の焦点法を推進者したい者より。

    byTada-Min at2017-09-16 15:56

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