日記
Lanケーブル試聴
2019年12月12日
おいけさんからOIKLANケーブルをお借りし試聴させていただきました。
おいけさんは素材、シールド、アースにこだわって理想のケーブルを自作してしまった達人です。
オーディオ用スイッチングハブからAudio PCに接続されている最終段の短いLANケーブルを入れ替えて比較いたしました。
試聴環境はヘッドホンですのでケーブルの変化はわかりやすかったかと思います。
手持ちのケーブルは4本
1、SAEC SLA-500 70cm
2、TIGLON MGL1000L 100cm
3、SOtM dCBL-CAT7 Audiophile Ethernet Cable 50cm
4、OIKLAN 100cm

まともに購入したのはTiglonのケーブルのみ、あとは貰い物とか中古とか。
正直LANケーブルでどこまで音が変わるのか?という実験的試みでしたが結構違いがあり、それぞれのケーブルの性格の違いがよくわかりました。
なんと!音の違いでOKILANの素材も当てることが出来ましたし、シールドの違いでも音が変わることがよく分かり、非常に勉強になりました。
値段が高いから音がいいわけではないというケーブルの常識は、LANkケーブルにも適応できそうです。
試聴結果はのんびりアップさせていただきます。