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基本ポリシーとしては「オーディオはどんなに頑張っても生演奏以下、目的は快適な空間と明日への活力、オーディオと音質はその手段」との考えです。 音が最優先では無く、操作性、見栄え、価格の複数の観点の…

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防音ルーム20畳NetAudio
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日記

マランツのプリメインアンプ PM-11S3到着感想

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2013年12月15日




マランツのプリメインアンプ PM-11S3 到着しました。感想です。
選定理由はこちらです。

PM11S3のHP解説はこちらです。


■見た目とサイズ
このクラスのアンプは基本重くでかいです。サイズはラックスマン505uとほぼ同じでした。NA11S1と統一デザインはいいですね。サイドも上にもネジ止めが見えないのはマランツのデザインのこだわりでしょう。

プレーヤー2台にアンプの合計3台が統一デザイン統一カラーになるのは、見た目はいいですね。強めのブルーライトも統一した輝きです。


裏側もNA11と同じく銅シャーシです。電磁波対策ですね。余談ですが、RCAケーブルの色は全部変えており、接続状況が一目で分かります。大切な事は一番重要なRCAケーブルが同時に通電する電源ケーブル、LANケーブルと平行にならない事、接触しない事ですね。

お安くする為玄関までの配達のみとし、自分で2階までもっていって設置しました。二名で持って行きましたが、、重かった。(笑) ラックがキャスタ付きなので、ケーブル接続は楽々ですね。

選択理由に書き忘れていましたが、通常入力端子3系統+パワーアンプダイレクトと、入力が少ないです。うちでは ネットプレーヤ2台、SACD、BD,LD、AV-AMPの5系統入力が必要なので、2系統入力不足です。ここは BD,LDを ネットプレーヤNA11S1(DACモード)に接続する事で対処しました。優秀なDACがあると、セレクター不足にも役に立ちますね。
追記 通常入力3系統以外に、レコーダ入力2系統の合計5系統あります。充分です。



■iPadリモコン



購入の決定の大きなポイント、アドバンテージとなったiPadリモコンです。アンプの電源OnOff(スタンバイ)音量調整が 同じマランツネットプレーヤ NA-11S1のiPadリモコンから出来てしまいます。 就寝オーディオでの電源OFF,目覚めのオーディオでの電源ONがiPadからできます。プレーヤもアンプも両方、同じiPadリモコンです。

自分の好きな音源「上原ひろみMOVE」は録音音量が小さく、毎朝聴く時に音量調整しますので、iPadリモコンでの音量調整は実に便利です。1クリックが音量増減の最小単位(0.5)ですので、最も細かい調整ができますね。

アンプ本体に音量が数値表示されるますので、iPadリモコンにも表示してほしかったですね。あとiPadリモコンから プレーヤ電源ONで、同時連動でアンプも電源ONが出来ない?ようです。アンプ電源ONには別操作が必要です。 ここはマランツさんでの検討課題として頂けると嬉しいです。

なおPM11S3は通常リモコンでも音量調整、電源OnOff出来ます。信号入力が30分無いと自動で電源スタンバイにもなるので、寝ながらオーディオ向きです。ここは私的に嬉しい。

NA11S1とPM11S3をケーブル一本で接続するだけですが、ここはNA11S1のマニュアルに書いてあります。NA11のIN端子、PM11のOUT端子に接続です。変なきがしますが。

■音の感想
今まで使っていた ラックスマン505uと比較しての、個人的な好みの感想です。例によってハイレゾ音源3つで試聴しました。前の505uと同様、カーボンインシュレータに御影石のアース接続で試聴しました。

まずは 上原ひろみMOVEです。音が一ランク、ぐっと雄大に濃密になった印象、低域の力感が生演奏に近くなった感じです。バン!ときます、音の瞬時のエネルギーの立ち上がりが素晴らしい。ラックスマンはここは特に重視している部分ですが、マランツPM11S3のほうが上ですね。ま、価格が違うので当然といえば当然の結果ですが、「おっ!」と思わず声だしてしまうほど、エネルギー感が良いです。

高域のシンバルのシャンシャン感は前ショップで試聴聴したアキュ360のほうが上ですね。金属楽器の音らしさという意味で。ただ、この点は予想通り、想定内です。個人的には小さな音質差分よりiPadリモコンを重視しました。今後の課題かな?アンプは10年周期で買い替えますので。

NA11S1だと音の三次元の空間表現(縦横に前後)が出るのですが、ここはさすがに同じマランツの11ペア、空間再現能力も1ランクUPした感じです。ここは予想以上です。部屋を横長に使うとこと違いが出やすいです。左右の壁が近いとこの11ペアの空間の広さは発揮しにくいでしょうね。

とにかく聴いていて文句なしに楽しく、のりのりになります。音質の重箱の隅を語る必要が無い、この のりのり感はいいですね。


次にSHANTIです。真夏の果実、これSHANTIのキーが少し外れた感じで歌っているのですが、キー外れた感がよりはっきりでてます。ちょっとびっくりしました、まさに生ライブ感覚がUPしています。音源をそのままストレートに再現する能力が高いからでしょう。ベールを取り除いたように、ボーカルとギター音が出てきます。

CD16bit音源でなくハイレゾ音源+NA11S1だとこういう違いが出やすい感じがしますね。途中からはいる 小さくシャンシャンいう楽器はよりリアルに上下の定位もはっきり出ますね。

ギターのキュツっという、ちょっときつい音もはっきり出ます。マイルドに隠す方向では無いのは、NA11と同じ方向です。ボーカルの声に厚みが出て存在感がアップしています。

FlyMeToTheMoonの冒頭一発目のポンポンの音がリアルです。途中から入るアコースティックな小音量な楽器の音がリアルな事、ここは特に素晴らしいですね。


特に変化の違いを感じるのが、柴田淳のアプコンハイレゾです。三次元空間の音の広がりがぐっとアップ、かつ目の前で歌っているようにリアルです。

■雑誌評価

雑誌ステレオサウンドNo186に、各社プリメインアンプ11種の比較記事があります。(例)ラックスマンは507ux,マランツはPM11S3です。

マランツは 「今回の中で屈指の力感、図太さが抜群、エネルギッシュでパワーがある、しっかりしたボデイ感がある。」 と表現されてますね。実際に聞いてみてまさにその印象でした。
ちなみに ラックスマン507uxの雑誌での表現は「すっきりとしてクリーンなトーン」です。 図太いマランツとは好対照です。好みの違いで人気は分かれるでしょう。


■総合評価
やはり同じ11シリーズ マランツNA11S1との相性は抜群です。音も機能も。前つかっていた505uより明らかに音質は自分の好みで上です。BGMではなく生ライブのような存在感がぐっと出て、なおかつ繊細。どうのこうの文句を言わせない、圧倒的な音のJBL S4700との相性も抜群です。

ただ NA11S1を初導入した時ほどの、感動的なレベルの音質の変化では無いですね。ネットプレーヤーは発展途上ですがアンプは成熟製品だからでしょうね。ラックスマン505uでも音質的には十分なってくれていました。組み合わせるスピーカーJBL S4700が能率が高いせいかもしれません。

個人的にはSP,AMP,プレーヤの予算バランス重視してまして、システム総額の半分がスピーカ、アンプはスピーカ金額の半分 というバランス重視ですので、個人的な満足度は良いですね。

よく「オーディオ的、音楽的」といういい方をしますね(あまり好みませんが)。アキュがオーディオ的、ラックスは音楽的とすると、マランツPM11S3は真ん中あたりでしょうか。昔のマランツアンプに比べると、だいぶ華やか傾向だと思います。

NA11S1お使いの人には文句なしにお薦めのアンプである事は間違いないです。長時間聴いても疲れません。スピーカは最新系がいいでしょうね。


音質の向上より、iPadリモコンでプレーヤもアンプも全部操作できる操作性の向上は、ほんと素晴らしいです。この世界を知ってしまうと、もう他社の製品は使えないですね。
私的には今年は3月にネットプレーヤNA11S1,12月にPM11S3の購入と、マランツ11シリーズの購入当たり年になりました。

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