日記
電研トランス29 NCT2個直結のレンダラー専用NCT
2022年01月23日

ノイズカットトランスですが、二階のプレーヤーがNODEと、 Soundgenic SSD レンダラーの2個となったので、一階リビングのNCTを二階Soundgenic SSD 専用接続しました。
NCTのカスケード接続 つまりNCT2個接続は製品寿命影響を気にして未実施でしたが、SoundgenicSSD レンダラーの電源はAY電子アナログ電源で万一の場合は買い替え出来る価格でもあり、NCT2個直結してみました。
NCT1は光メディコンとオーディオハブ 〜 NCT2個目に AY電子アナログ電源接続です。
まず、NCT2個直結しますと、NCT2個目はコンセント直結一個目より唸り音がかなり小さいです。
音質ですが、NCT1個+JSPC製 ACノイズフィルターより、NCT2個直結の方が音は好みでした。高音の楽器が自然にキンキンせずにリアルです。 低域のリアルな切れもUPしますね。

なお、NCT一個だとJSPC製ACノイズフィルター有りの方が良いのですが、NCT2個だと無い方が好みでした。 NCT2個直結で充分電源ノイズがとれているからでしょう。
NCT一個での音質向上を10とすれば、2個直結の音質はうちでは11位ですね。NCTはコスパも個人的ポイントなので、2個目直結での音質向上は思った程ではなかったです。
一階のTVがレコーダ内蔵になり、レコーダ用NCT一個余ったので今回実施でした。
ただし、光メディコン、DAC 、レンダラー2個 それぞれ専用NCT 合計4個の導入はコスパ良く満足です。
それにしても、プラスチックケースのお手頃価格のプレーヤー2個 NODEとSoundgenic SSD レンダラー はNCT、光メディコン、外部DAC組み合わせで凄い事になります。
デジタルトランスポートレンダラーとしてのコスパは感心します。
Soundgenic SSD レンダラーに将来Direttaレンダラー機能追加があれば 更に凄い事になるでしょう。