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2022年02月20日

うつみさんにレンタルしていたNODEが返って来ましたので、金属タワシ仮想アースの接続箇所を比較しました。



一般USBケーブルアースケーブルと、USBターミネーターにアースケーブル差し込み　ではUSBターミネーター経由アース接続の方がほんの少し落ち着いた感じで好みでした。

次にUSBターミネーター経由アースと、RCAマイナスアースの比較です。RCAの方が山口百恵ボーカルの陰影感は少し良いのですが、USBアースの方が音が伸び伸びと広がりますね。


よって、金属タワシ3本の接続はNODEにUSBターミネーター経由アース接続としました。

なお、NODEはLANとUSBが密接しており、有線LAN接続では薄型USBターミネーター接続しか出来ないのはネックです。たまたま薄型USBターミネーター持っていたので出来ました。

NODEにUSBケーブル接続し、その先にJSPC製のUSB接続仮想アースでも対応出来ます。
という事で、NODEのUSBポートに、JSPC製USBターミネーター内蔵の仮想アースSE1リミテッドを　専用アースケーブルで接続しました。



小型のUSBターミネーターより、流石にJSPC製USB仮想アースの方が音は上ですね。
山口百恵ボーカルの陰影感、ビブラートがよりはっきり、高域楽器も低域楽器もより楽器らしく、全体的に音も伸びやかに広がりますね。

ただ流石に初めて購入した時の様な大きな変化では無いです。今回はNODEに金属タワシ大量に接続していますので。

BDP接続していたJSPC製USB接続仮想アースの良い使い方「薄型USBターミネーターになる」が発見出来たのは収穫でした。


この状態で、RCAプラス＋金属タワシ仮想アース有無を比較しました。
NODEのサブウーハーRCA＋に金属タワシのステンレス3リットル接続です。

RCAプラス＋仮想アース接続の方が好みでした。キンキン感が減って、山口百恵ボーカルが滑らかに、高域もより自然に楽器らしくなりますね。



今朝ほど変更したオヤイデの電源ケーブルの音質確認しました。
長すぎる？と思っていたのですが、ノイズカットトランス直結で程よい長さでした。初めからこれ使えば良かったです。

オヤイデ電源ケーブルだと、よりワイドレンジになります。一般電源ケーブルはナローレンジでした。
スイッチング電源のNODEですが、ノイズカットトランス接続にて、電源ケーブルも手抜き出来ないです。これも新発見でした。

という事で、うつみさんにNODEレポート頂いたことで、２点の改善が出来ました。「仮想アース接続のUSBターミネーター経由」と「電源ケーブルの見直し」です。