日記
テクニクスSL-7
2019年08月22日
テクニクスSL-7
当初SL-10を検討したのですが中古市場は予想以上に高値だったので
安価なSL-7の完動品をオクで落札しました
動機は
コンパクトなリニアトラッキング フルオートプレーヤー
面白そう!
まずは純正カートリッジのまま音出し
ピントは甘いが力強い低域のエネルギーで
同時期のブックシェルフスピーカーにはありがたい低域でしょう
高音質録音盤を聴くと結構良い感じ
しかし、通常盤では音の粗が目立ってしまい楽しくない
このままでは常用出来ない
フォノケーブルと電源ケーブルの交換検討
ケーブルは2本とも直出しなので開腹手術が必要だが
それにより、どれだけ変わるのだろう?
今使用しているプレーヤーの代わりとして使えたら
コンパクトで扱い易くて最高なんだが...
今使用しているプレーヤーは
Pro-Ject 1Xpression CarbonとLuxman PD-121
これらと同等の音が聴けるとは思えないが
簡易な作業なのでケーブル交換を試してみます。
そんな訳で、レビューは改造後!
レス一覧
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懐かしィーーー テクニクスの リニアトラッキング!!
あのアーム移動が ひとつの理想なんだけど 精度が大変なんですよね~ ソレでも DDの雄でもあるテクニクスの製品ですから 一世を風靡したのは 昨日のように思い出されます (^o^)/
専用のカートリッジにも拘らず 世界の著名なブランドが あの規格(何て言いましたっけ?TPなんとか・・)を製造した事が テクニクスの偉大さを物語っていますよね。
30cmLPを四角にした程度のコンパクトな筐体も大ウケした理由だったのかもしれませんね。
素晴らしき改造? 楽しみにしています (^_^)v
byアコスの住人 at2019-08-23 09:49
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こんばんはアコスさん
SL-7のノーマル
高音質録音盤を聴くと、結構ヤルジャン
通常録音盤を聴く残念なザンネーン!
この格差は何だッ!って感じです
カートリッジの規格はT4Pです
今もGRADOの新品が手に入ります
但し、私はGRADOの同じシリーズ(標準タイプ)を一個持ってるので
同等品を交換用に購入するのも躊躇っています。
オクに出品されているT4Pカートリッジは
交換針が手に入らない物が多く・・・これもなぁ~
まあ、改造した結果で再考します。
そうそう、フルオートプレーヤーって
使ってみると、楽ちんです
この部分は最高!
マスマス悩ましい!
byfuna3 at2019-08-23 18:40
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