K&K
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古いマイナーなお気に入りの機器を中心に身のタケにあった(?)オーディオ・ライフを楽しんでいます。 唯一の贅沢は石井式の音楽室でしょうか? ピアノと同居しているので(同居させてもらっているので?)リ…

マイルーム

May the vintage equipment last forever ! 
May the vintage equipment last forever ! 
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン~100型 / ~4ch
石井式リスニングルームというか音楽室ですが、リフォームなので天井高はごく普通の家と同じです。 使用機器や写真はこちらをご覧ください。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~h…
所有製品
  • スピーカーシステム
    BIFROSTEC TGA-1B1/b
  • カートリッジ
    DENON DL-103
  • スピーカーシステム
    BOSE 101MM
  • プリアンプ
    YAMAHA CX-A5200
  • Blu-ray Discレコーダー
    PANASONIC DMR-BRZ1000

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日記

グランドスラム邸訪問記 後編 - マルチchオフ@会津

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2021年12月02日

グランドスラム邸訪問記の続きです。

夕食後はステレオや5.1chなどの音楽を中心に聴かせていただきました。

グランドスラムさんの入力系は2系統で映画やAURO3D、DOLBY ATMOSなどのブルーレイ・ディスクのソフトはパイオニアのユニバーサルプレーヤーとStorm AudioのAVアンプ、ISP MK2が担当しています。
一方、ステレオや5.1chなどの音楽File再生はMERGING TECHNOLOGIESのネットワークプレーヤー、NADAC PLAYERが担当しています。
グランドスラムさんのNADAC PLAYERは8chのDACを備えていてNAS上のマルチchを含む音楽FileをROON経由で再生可能。

これらの音楽再生ではやはりNADACに優位性があり、AVアンプが以前のパイオニアからISP MK2に変わってかなりの音質向上が見られた後でもその優位は変わらなかったようです。

NADAC PLAYERとISP MK2のツーショット

ゾーセカスのラック右側上段に黒のISP MK2。その左横にNADAC PLAYER。

NADACでグランドスラムさんがお好きな山口百恵や松田聖子など…
ド級システムで聴く山口百恵、思わず頬が緩んでしまいます。
Auro3Dさんやグランドスラムさんは世代的には私より下なんですが、山口百恵は中間の年代で共通のアイドルなので話題にしやすい…(笑)

今回のAuro3DさんのセッティングによりISPの音が一皮むけたのでちょっと無理をお願いしてISPとNADACとの比較をさせていただきました。
パイオニアのユニバーサル経由ISP MK2での再生とNADACとの比較です。
ISP MK2での音とNADACでは音の性格がかなり違っていて柔らかでしなやかなNADACに対しISP MK2ではクッキリハッキリ系のように感じました。
ただ、個人的には音のグレードの違いではなく、好みの差のレベルになっているように感じました。聴く音源によっても評価が分かれそうです。

以下は私が持ち込んだマルチch音源の一部。





スピーカーの存在感もなく、いわゆるスピーカーが消えた感じで空間表現も自然。
低域の空気の押出感も十分。

最後に聴かせていただいた話題の反田恭平さんのリスト、カンパネラ。
これはグランドスラムさんの音源。



すごくよかったです。ピアノはスタインウェイのような気がします。
ジャケット写真はポニーテールではないのでだいぶ印象が違いますね。

このオフ会のグランドスラムさんの音で一番印象的だったのはやはり迫力の大音量再生。部屋のポテンシャルに支えられたド級システムの揺るぎない再生音。
あの音で壁や床の振動がほとんど感じられなかったのにはビックリでした。
良い体験ができました。

グランドスラムさん、翌日お仕事なのにもかかわらず夜遅くまでお付き合いいただき、また車での送迎やお食事その他もろもろお気遣いいただきまして大変感謝しております。楽しいオフ会でした。
本当にありがとうございました。


あとがき

ホテルに戻った後、フロントでサービスの缶ビールとおつまみをもらったのでロビーでAuro3Dさんと感想戦をしながらまた飲んでしまいました。
Auro3DさんのISPのセッティングの技には感心しました。謹んで「Designated ISP Installer」の称号を授与させていただきます。私が勝手に作った称号なので残念ながら無価値ではありますが…(笑)

翌朝、朝食の後濃い霧の中を鶴ヶ城まで歩いて天守閣の見学をしました。Auro3Dさんは歴史に詳しいですね。非常に勉強になりました。

Auro3Dさん、2日間大変お世話になりました。手配いただいたビジネスホテルあの安さでサービスが行き届いていて快適でした。
最新の安全装備のクルマの運転が体験できたのもよかったです。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。




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レス一覧

  1. K&Kさん

    こちらも一番乗りで(笑)。

    この日記に自分の感想を便乗させていただくと、前回8月に訪問した時に書いた拙日記「グランドスラム邸VS拙宅-少数精鋭か、多勢に無勢か?」を改めて読み直して、まずは「同じ音源を持っていけばよかった!」と反省しました(笑)。

    今回と前回の最大の違いは、Topスピーカーが一つ増えたことよりむしろ、Dirac Liveの設定を大幅に変えたことにあると思っています。前回お邪魔した時は、グランドスラム邸はISP MK2を導入した直後で、Dirac Liveの設定は、Naspecの担当者による「デフォルト」設定だったわけです。「デフォルト」では確か、低域のCO値は全スピーカーで80HzでSWに受け渡しとなり、f特補正はなだらかな右下がりに全域で補正されていたはずです。その時は、拙宅でも2か月ほど前に導入したばかりで、まだ私も使いこなしのノウハウを持っていませんでした。

    その後、試行錯誤して、「前編」のレス欄に書いたような方法が、クオリティの高いSPとSW(複数)を揃えている場合はベストだという結論に達したわけです。

    「デフォルト」設定の音を聴き続けてきたグランドスラムさんが、新設定後、「空間が広がった」と言われたのがすべてだと思います。私も、前と比べて「音」の総量は変わらないものの、「音の分節化」がくっきりしたのを感じましたし、フロントとリア(サラウンド)SP間が5M近く離れていることに伴うサイドの中抜け感が前は感じられたのに対し、今回はそれを感じなくなったと思いました。低域に関しては前はド迫力だが飽和感があったのに対し、今回はすっきりと鋭さを増した「制御された超低域」(これはとても難しいことです)になったと感じました。

    byAuro3D at2021-12-02 08:14

  2. K&Kさん、Auro3Dさん、おはようございます。
    グランドスラムです。

    先日は、遠方よりお越しいただきまして、誠にありがとうございました。また、楽しいお話をたくさん聞かせていただいて、とても有意義な2日間となりました。

    実はあの後、体調を崩してしまい、ここ数日はオーディオルームにも行けずに仕事から帰ると、自宅でゆっくり過ごす羽目になってしまいました。昨日から体調も戻り、ようやく復活しました。オフ会に向けて、毎日夜遅くまで片付け作業やセッティングに明け暮れたツケが出たようです(爆)

    さて、K&Kさんの訪問記はとても分かりやすく、やはり元エンジニアの方だなと実感しております。また、ご自分でもマルチチャンネルを実践されているので、音のとらえ方に対しての共通項が多く、話をしていても共感できるポイントが多かったですね。この辺りは、ただ単に興味本位で聴きに来られて訳の分からないピント外れの感想をもたれる方とは雲泥の差です(笑)

    Auro3Dさんも書かれているように、今回のセッティングの最大の変更点は、「Dirac Liveの設定を大幅に変えたこと」につきますね。導入以来数か月デフォルトで聴き続けてきましたが、音の迫力はあるものの、どうしても空間表現能力がもう一つという印象は否めませんでした。当初の予定では友人が同機種を導入するはずで、その導入に合わせて我が家でもAuro3Dの再セッティングを行いましょうとナスペックと話をしていたのですが、友人の導入がキャンセルになってしまい、ナスペックのセッティングも12月中旬に延期になってしまいました。そこに今回の話でしたから、私としては大歓迎だったのでした(笑)

    以下続く。

    byグランドスラム at2021-12-02 09:46

  3. 前レスから続く。

    「Designated ISP Installer」であるAuro3Dさんの実践データに我が家のSP群をインプットした結果、導き出された解は2つ。

    ①低域のカットオフ周波数をストームオーディオがはじき出した「78Hz」以下にする。
    ②1kHz以上の周波数帯域のDirac Liveの補正を外す。

    というものでした。

    ①については、前編の日記に、K&Kさんが40Hz、Auro3Dさんが30Hzと書いていましたが、私は50Hzと記憶しているのですが、実際に設定した数字はいくつだったのでしょうか?3人でいろいろと議論しながら進めたので、最終的にいくつにしたのかは覚えていません(爆)

    ②については、まずは、声を中心とした1kHz以上について補正を外してみましょうと話し合ったもので、明確な基準はありませんでしたが、我が家ではこの基準点がぴったりと合ったようです。

    その2点の改善ポイントの効果はとてつもなく大きく、音場空間が二回りは大きくなったように感じられました。音が出た瞬間にグランドスラムが消え、壁を取り囲むように音の壁が出現しました。いや、目をつぶれば壁の向こうに音場空間が広がっているような錯覚(目をつぶっているのでさっかくにはなりえないか!)に陥りました。これは凄い!これが、ISP MK2の本来の実力なのでしょう。まさか、こんな実力をもっているなんて、今まで過小評価してしまってごめんなさい状態でした。

    Auro3Dの素晴らしさについては、また次のレスで!

    byグランドスラム at2021-12-02 09:53

  4. グランドスラムさん

    今回はK&Kさんに訪問記を書いていただき、私は「後方支援」に回っていますが(笑)、事実上の共著者(ちょっと言いすぎ?=笑)として対応させていただきます!

    >①低域のカットオフ周波数をストームオーディオがはじき出した「78Hz」以下にする。(中略)①については、前編の日記に、K&Kさんが40Hz、Auro3Dさんが30Hzと書いていましたが、私は50Hzと記憶しているのですが、実際に設定した数字はいくつだったのでしょうか?3人でいろいろと議論しながら進めたので、最終的にいくつにしたのかは覚えていません(爆)<

    というところですが、Ownerさんにちゃんとお知らせしておくべきであったと反省しております(笑)。グランドスラム邸のシステムは、1Fにある4台のグランドスラムと、1台のセンタースピーカー、および2Fにある5台のB&W805で、おのおのBass ManagementのCO値を変えてあります。グランドスラムは私の記憶では(汗)30Hz、センタースピーカーは測定値のf特が中音域再生専用真空管アンプの影響で150Hzぐらいから下がり始めていたので、80HzにCO値を設定したと思います。805が、最初グランドスラムさんは「Large」で、と言われましたが、小生が「それではBlade Runner 2049のOpeningシーンなどではグランドスラム邸の大音量では底付きの可能性がある」とお伝えし、ご記憶通りの50Hzとしたと記憶しております。
    (つづく)

    byAuro3D at2021-12-02 17:28

  5. (つづき)
    >ISP MK2の本来の実力

    これについては、私は様々な実験をしてきましたが、単体のプリ(2chでDirac Liveオフ)としての傾向は、完全にハイレゾ系、ハイファイ系です。お値段なりに吟味されたいい材質を使っているのでしょう。B&Wの800シリーズとの組み合わせなら、かなり「分析的」に聴けると思います(私はどっちかというと「まったり系」が好きなんですが…)。

    ここにDirac Liveが加わると、特に優れているのがBass Managementです。まず、完全にAdd-onではなく、メインスピーカーの低域の味をそのままにそれを素直に下に伸ばした感じに接続する点がとても優れていると思います。前使っていた8805にももちろんCO値の設定項目はあるのですが、どう設定してもどうしても「ある帯域がだぶつく」感じがぬぐえませんでした。このDiracのBassは、まったくだぶつきを感じさせずにまるで1台のSPであるかのようにすっきりと超低音まで拡張してくれます。もう一つの美点は、複数のSWの調整が絶妙であることです。マニュアルにはっきり書いてあるのですが、このシステム内にSWを複数使うことが推奨されています(部屋の中の音の粗密を無くせるからという理由です)。多ければ多いほどいいようです(笑)。普通、複数台のSWを入れると、「位相」のずれが相互に干渉しあって、ボアついたり、逆に打ち消しあったりして、かえって部屋の中での低域の粗密が出てしまうことが往々にしてあるのですが、このBass Managementはこれを巧みに調整するようです。8805の時も2台のSWをつないでいましたが、位相調整などはできないので、単にLFEを2台で出しているだけであるために、部屋の左右で向かい合わせて置いたりすると、場所によっては変な音が聴こえていました。グランドスラム邸では前後に置いてあるので、このDiracによる位相・f特管理なかりせば、場所によっては増幅され、場所によっては打ち消しあうという現象が発生しかねないと思います。

    ゆえに、是非、普通の2chディスクをUDP-LX800で再生してISP MK2でNative再生して聴いてみてください(本当は、LX800からXLRでISP MK2に入れた方がいい音がすると思いますが、未設定ですよね?=汗)。Dirac Liveと2台のSWの支援を受けたLRのグランドスラムの音も、曲によってはNADACよりいいものもあると思いますよ!!!

    byAuro3D at2021-12-02 17:42

  6. K&Kさん、Auro3Dさん グランドスラムさん

    こんばんは とても 楽しい訪問記を読ませていただいきました。
    ありがとうございます。
    ALEXXは X1より 高さも少し低く,ウーハーも少し 小さいので 見た目は かなり小ぶりですから 後ろにおいてあるX1とは 迫力が違います。重量も 200KGですから かなり軽いですね。

    音楽は2CH。 映画は サラウンドときめていたのですが こんな楽しい訪問記を 読んでしまうと また マルチで 音楽鑑賞が したくなりますね。
    実は ISP MK2と トリノフの ALTITUDE 16の視聴を この部屋で やったんです。私の好みは トリノフだったのですが Auro3Dさんのスキルをもってすれば トリノフを 超えるかも??と ぐらついております。もちろん 映画用ですよ。
    計画は TOP SP 6本 +1本 かな??

    byX1おやじ at2021-12-02 19:08

  7. K&Kさん、お久しぶりです。
    会津・グランドスラム邸の試聴記、文面を読むだけで自分も興奮してきます。
    その前にK&Kさんの行動力には自分、脱帽です!
    最近、自分の方は読み専門なところがありますが、色々な方の日記を参考に日々、進化させていきたいと思っています。
    ちなみに、自分の方はファイル再生関係が最近、光アソレート化したのでもう少し煮詰めようと思っています。
    また、K&Kさんの日記を楽しみにしています。

    byのり・り~ん at2021-12-03 06:50

  8. Auro3Dさん

    >普通の2chディスクをUDP-LX800で再生してISP MK2でNative再生して聴いてみてください(本当は、LX800からXLRでISP MK2に入れた方がいい音がすると思いますが、未設定ですよね?=汗)。Dirac Liveと2台のSWの支援を受けたLRのグランドスラムの音も、曲によってはNADACよりいいものもあると思いますよ!!!

    LX800のアナログ出力のクオリティについては、期待できるレベルではない(確認済み)のでアナログ入力はパスです。昨日から、LX800のUSB入力にHDDをつないで、FiberのHDMIケーブルを使ってISP MK2へ入力をして再生しながら、NADACとの音の比較をしています。

    昨日からマルチチャンネルの音声の違いの検証に移りましたが、同じ松田聖子の曲を聴いてもISPは18歳ぐらいに聴こえ、対するNADACは24歳ぐらいに聴こえました。曲を歌っている当時の年齢で言うとISPが正しいのですが、ISPはどの曲を聴いても18歳ぐらいに聴こえてしまうのです。

    いわゆるハイレゾ感を感じさせる音ではあるのですが、少々私の好みからは外れる音ですね。しかし、低域の充実ぶりは目を見張るものがあります。聴いていて気持ち良すぎて、すぐに睡魔が襲ってくるほどです。あの低域によってα波が出まくりなのでしょうか?

    まあ、電源ケーブルがNBSのブラックラベルⅡで、メリハリが強く力感系に振ってあるので、その影響が強いのは間違いないですが、電源ケーブルをBMIに変え、ラインケーブルを好みのケーブルに変えると好みの音になってくる可能性は高いです。しかし、そうするとメリハリの効いた音にはならないので、ホームシアターにはマッチしなくなるという問題が出てくるので、我が家で1台ですまそうとはならないのが残念なところですね。1台で済むなら、これほど安上がりな機械はないですが(笑)

    ところが、あることをすると、両者の音がほとんど変わらないという状況になってしまいます。それはというと‥。

    byグランドスラム at2021-12-03 16:33

  9. X1おやじさん、ご無沙汰しております。

    あの部屋でドルビーアトモスやAuro3Dをやろうとすると、天井のスピーカーは、B&W805程度でも足らないような気がします(笑)ウイルソンで統一するのであれば、CUBあたりを吊らないと音量を上げたときに対応ができなくなるのでは。

    X1おやじさんの好みは、トリノフだろうなあとは予想していましたが、やはりそうでしたか。私もオーディオ的にはトリノフですが、AVプリとしてしか使わないので、ストームオーディオを選択しました。

    ストームオーディオについては、輸入元のMさんよりもAuro3Dさんのほうが技術は高いです。いや、技術が高いというよりも、使いこなしの引き出しが多いといったほうが正しいでしょうね。Auro3Dさんは、自宅で実践を積み重ねていますので、どこをどう変えれば音がどのように変わるのかを理解しています。そこがデフォルトでのセッティングにせざるを得ない輸入元との違いかなと思います。

    X1おやじ邸でも、ストームオーディオを導入すれば、もれなくAuro3Dさんのセッティングが付いてきますよ(笑)

    byグランドスラム at2021-12-03 17:07

  10. グランドスラムさん

    お元気になられたようで何よりです。

    >LX800のアナログ出力のクオリティについては、期待できるレベルではない(確認済み)

    やはりそうですか。私はこの機種は聴いたことが無いのですが、雑誌などでは「音がいい」と紹介されていましたね。でも私のOPPO205もそうなのですが、どちらもそこそこいいDACを入れているらしいのですが(詳しくはない=汗)、そのアナログアウトの音って、やっぱり映画的というか、音楽的にはイマイチと自分も思ってしまいます(SACD・CDを聴くならLuxの専用プレーヤーの音の方が好みです)。結局は好き好きなんですが、この前聴かせていただいたNADACの音は私が「アナログみたいだ」と口走ったのですが、これは自分的にはものすごい誉め言葉で(笑)、パリッ、ピシッとした音より、甘く丸い音が好きなんです。どうやら音楽で好きな音の好みは似ている気がしますね。

    >同じ松田聖子の曲を聴いてもISPは18歳ぐらいに聴こえ、対するNADACは24歳ぐらいに聴こえました。

    これも同意ですね。拙宅でもISP MK2経由で再生すると女性の皆さんはすべからく若返ります(笑)。私も年増好き(笑)なので、拙宅では、2chの女性ボーカルを聴く際には、グランドスラムさん同様Stormの電源は入れず、Octave とAmatorIIIの組み合わせで楽しんでいます。

    ただし、「低域の充実ぶりは目を見張るものがあります」というのも全く同感で、ISP MK2を通したSonetto VIII 2ch+3SWの組み合わせによるRockやPopsのステレオ再生では、普段からハイエンド2chを聴きなれておられるダイナミックオーディオのSさんも、「なかなかいい音がしますね」と言ってくれていたほどでしたから。

    >X1おやじ邸でも、ストームオーディオを導入すれば、もれなくAuro3Dさんのセッティングが付いてきますよ(笑)

    そんなことをするならNaspecから出張費と手当をもらわないと(爆)。でも個人的には、自分はTrinnovを聴いてないので、X1おやじさんには是非Trinnovを導入していただいた上で、一度お邪魔させていただければと思っております(笑)。

    byAuro3D at2021-12-03 18:08

  11. K&Kさんの日記なのに すみません。
    グランドスラムさん ご心配ありがとうございます。
    天井近くに取り付けると 距離があり過ぎて うまくチューニングできそうにないと言われました。
    なので 4Mくらいの壁面に 取り付けようと思っています。
    実は トリノフは 発売当初に 視聴したのですが 綺麗だけど??
    でしたが ALTITUDE 16は 現用の カサブランカと 遜色なく,リゴレット,LA,LA,LANDの冒頭の道路のシーン。CATの MELODYで決まりました。

    近々 導入と思っていましたら,とんでもない話が舞い込み,そこに 散在するため, 少し 先になるかもです。
    実現できましたら どうぞ K&Kさん,Auro3Dさん共々 遊びにいらしてください。 

    byX1おやじ at2021-12-03 20:35

  12. Auro3Dさん、

    こんにちは。

    ≻今回と前回の最大の違いは、Topスピーカーが一つ増えたことよりむしろ、Dirac Liveの設定を大幅に変えたことにあると思っています。

    全くその通りですね。
    そういう意味でISPみたいな機器の評価は本当に難しいと改めて感じました。

    Auro3DさんはISP MK2 導入の先駆者ですが、よくこの高額な機器を思い切って購入されたと思います。その勇気と先見性に改めて敬意を表します。
    導入を検討されていた時に私は使用DACチップが最新世代のものではないことを危惧していたのですが、全くの杞憂でした。
    Dirac Liveを適用しない素の状態でもそれまでのマランツより印象が良かったというのを聞いて安心しましたし、伊豆にうかがって聴かせていただいた時にセッティングが完全に終了していない状態でステレオ音源の音が良かったのを今でも思い出します。

    Octaveの搬入で訪れたダイナの担当者の方がISP MK2で鳴るSonettoの音を高く評価されたというのも不思議ではありません。
    AVカテゴリーの機器をほとんど扱わないダイナですからあれをISPの効果と認識したのかどうかはわかりませんが、意外に感じたのでしょうね。

    もう12月で今年を振り返る時期になってしまいましたがAuro3Dさんにとっては怒涛の1年になったのではないでしょうか?
    私もすごく刺激を受けて人間Dirac Liveまでやってしまったので私にとってもエポックメイキングな年になりました。

    コロナの隙間を縫って雪で行き来が難しくなる前にグランドスラム邸にうかがうことができてよかったです。
    お誘いいただいたAuro3Dさんにはホントに感謝しています。

    byK&K at2021-12-04 16:15

  13. グランドスラムさん、

    この度は大変お世話になりました。

    オフ会の準備などで無理をされて結果的に体調を崩されたと聞いて大変申し訳なく思っていますが回復されたとのことで安心しました。

    Auro3Dさんのセッティングの後の音にはびっくりしましたよね。
    グランドスラムさんのド級の機器群がISP MK2によって一つにまとまりチームとしてのパフォーマンスを発揮したからだという気がします。

    ISPだと松田聖子のどの曲を聴いても18歳になっちゃうというのは面白いですね。
    Auro3Dもボーカルを聴く時はOctaveプリを使うみたいなので好みの傾向が同じですね。(笑)

    天井のスピーカーはB&W 805ではまだ不満ですか?
    次はCUB?…ってあれ何Kgあるんですか? 正気では考えにくいですが(笑)グランドスラムさんだったらやっちゃうのかもしれませんね。
    ただ、できればウーファとトゥイータの関係が正相(同相)のモノを選んだ方がいいと思われます。Dirac Liveで位相補正できるのですが、逆相の補正は完ぺきではなさそうというのがAuro3D邸やTomiyさんのところでの検証結果です。

    夢が膨らみますね。
    今回は本当に良い体験をさせていただいたと思っています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    byK&K at2021-12-05 19:38

  14. X1おやじさん、

    レスありがとうございます。

    ≻音楽は2CH。 映画は サラウンドときめていたのですが こんな楽しい訪問記を 読んでしまうと また マルチで 音楽鑑賞が したくなりますね。

    マルチでの音楽鑑賞、ぜひお試しください。
    Esotericのフラグシップの入力機器群と比べられるとちょっと辛いでしょうが、良く調整されたマルチchでの再生はまた違った楽しさがあると思います。

    ISP MK2やトリノフなのの機器の評価は難しいですね。
    グランドスラムさんも今回の再セッティングでISPの実力を改めて見直したということでしたし…

    ≻近々 導入と思っていましたら,とんでもない話が舞い込み,そこに 散在するため, 少し 先になるかもです。

    これはかなり気になりますね。何でしょう?
    発表を楽しみにしています。

    byK&K at2021-12-05 19:56

  15. のり・り~んさん、

    レスありがとうございます。
    ご無沙汰しています。

    ≻その前にK&Kさんの行動力には自分、脱帽です!

    え~、私の行動力って全然ですよ。
    今回もAuro3Dさんのお誘いを受けてお供しただけですので。

    でも、いろいろなところにうかがうとやはり刺激を受けます。
    のり・り~んさんのところにもまたうかがいたいです。
    あ、その前に箱根を超えて一度拙宅にもいらっしゃいませんか?

    今後ともよろしくお願いいたします。

    byK&K at2021-12-05 20:07

  16. K&Kさん

    師走に入ったばかりでやや気が早いかもしれませんが、今年一年、お世話になりました。オーディオ的に振り返れば、ISP MK2のAVACでの試聴から始まった2021年でしたが、最後は、他人のISP MK2をお世話するという、ISP MK2に始まってISP MK2に終った1年となりました(笑)。

    前年秋に発覚し、K&Kさんには大変お世話になったソナスファベールの位相問題からある意味、やむなく選択したISP MK2でしたが、このレベルの機器をそうそう買い換える財力はないので(笑)、壊れて修理不能になるまではアップデートやシステムアップをしながら付き合ってもらおうと思っております。

    今年は「ハード」な一年でしたが(笑)、来年は「ソフト」中心に深めていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。

    byAuro3D at2021-12-05 22:12

  17. K&Kさん

    <Auro3Dさんのセッティングの後の音にはびっくりしましたよね。
    グランドスラムさんのド級の機器群がISP MK2によって一つにまとまりチームとしてのパフォーマンスを発揮したからだという気がします。

    本当にその通りですね。ISP MK2がコンダクターとなり、一つのチームとして機能するようになりました。前後の機器をできるだけ揃え、電源ケーブルやラインケーブルもできるだけ揃えたことがチームとしてのまとめやすさにつながったことは間違いがないところですね。

    <ISPだと松田聖子のどの曲を聴いても18歳になっちゃうというのは面白いですね。Auro3Dもボーカルを聴く時はOctaveプリを使うみたいなので好みの傾向が同じですね。(笑)

    これも笑ってしまうのですが、どの年代の曲を聴いていも20歳未満の松田聖子に聴こえてしまいます(笑)デビュー当時からのファンとしては、それはそれでいいのですが、松田聖子だけを聴くわけではないので少々困っていました。ただ、それも、LX800とISP MK2の電源ケーブルをBMIに替えたことにより、ほぼ解決しています。しかし、その音がホームシアターに向くかというと?ですが。

    <天井のスピーカーはB&W 805ではまだ不満ですか?
    次はCUB?…ってあれ何Kgあるんですか? 正気では考えにくいですが(笑)グランドスラムさんだったらやっちゃうのかもしれませんね。

    これは、我が家の話ではなくてX-1おやじ邸での話です。我が家でも昔、805を吊る前に、同じウィルソンのWITTを吊るのはどうかという相談をしたことがあります。しかし、WITTは1本105kgもあり、実際に天井に吊るとなると、今ある天井を一度はがし、天井のコンクリートにアンカーを打って、そこからアングルを出して乗せるという大掛かりなものになることが判明し、あきらめました。あきらめたとどめの一言が「もし落ちたら、下にいる人は死にますよ!」でした(爆)

    byグランドスラム at2021-12-06 13:23

  18. Auro3Dさん、

    こちらこそお世話になりました。

    確かに昨年秋ごろは位相問題についてアドバイスさせていただきましたが、今年になって逆にAuro3Dさんからいろいろ刺激を受けて自分自身の位相問題が発覚し、結果的に私にとっても「ハード」な一年になりました。

    私の場合は大きな資金投入はなくて肉体的に「ハード」なだけでしたが、Auro3Dさんはすごかったですね。(笑)

    ≻来年は「ソフト」中心に深めていきたいと…

    いえいえ、潤沢な資金調達可能な現役の方はそんなこと言ってないで来年もぜひ日本経済に貢献してください。(爆)

    私も「ソフト」中心にと思っていたのですが、ちょっとやらかしてしまって来年早々ちょっと大変なことになりそうです。

    byK&K at2021-12-06 15:07

  19. Auro3Dさん、

    私のグランドスラムさんへのレスの中でAuro3Dさんの敬称が抜けていいたのに今気がつきました。申し訳ありません。
    取り消して再投稿すると順番がぐちゃぐちゃになるのでそのまま残しますがどうぞお許しください。
    m(_ _)m

    byK&K at2021-12-06 15:18

  20. グランドスラムさん、

    あの場では18歳の松田聖子が聴けなかったのが残念です。(笑)

    CUBの話はX1おやじさん向けだったんですね。私の勘違いで大変失礼いたしました。

    でもグランドスラムさんも105kgのスピーカーを天井に吊ることを検討されたんですね。それを考えること自体すごいです。恐ろしい。
    ウチも頭の上にプロジェクターがありますが、地震の揺れを感じると慌てて場所を移動します。強度的には十分なはずなんですがやっぱり怖い。(笑)

    byK&K at2021-12-06 15:30

  21. Auro3Dさん

    <ゆえに、是非、普通の2chディスクをUDP-LX800で再生してISP MK2でNative再生して聴いてみてください。Dirac Liveと2台のSWの支援を受けたLRのグランドスラムの音も、曲によってはNADACよりいいものもあると思いますよ!!!

    土日とLX800にHDDをつないで、Fiber Pure3を使ったHDMIでISPMK2に入力し、マルチチャンネルを中心に聴き比べをしてみました。これはNADACよりもいい音になっているかもしれないと本当にそう思う曲がたくさんありました。特に、LX800とISP MK2の電源ケーブルをPAD DOMINUS PlazmaとNBS BLACK RABEL2からBMI OCEANICSTATEMENTに替えたことが大きかったですね。音が一変し、ハイレゾ感満載だった音に潤いが加わり、NADACの音に近づいてきました。

    この音であればあとは好みの問題なのかもしれません。Auro3Dさんがお好きな松田聖子(中森明菜?)に例えると、10代の頃か20代の頃のいずれかが好きなのかで好みが分かれるのかもしれません。もう少し絞って、10代後半と20代前半との違いなのかもしれませんね(笑)

    これだったらNADACが不要になってしまうのではないかという危惧を抱きながらNADACを聴いてみると、これはこれでアナログ的な良さがあってとてもいい音がします。HDDもMelco製の40thアニバーサリーモデルだけあってか、RoonでドライブされるNADACは私の好みにぴったりとはまるものでした。全体の情報量はISP MK2の方が上回るような感じですが、NADACはその情報量をうまく整理して聴かせてくれるような感じですね。ボーカルも含めたステージ上にいる演奏者全員にスポットライトが当たっている感じのISP MK2に対して、ボーカルにだけスポットが当たり、バックの演奏者はそのスポットライトの残照が当たっているのがNADACというところでしょうか。

    以下続く。

    byグランドスラム at2021-12-07 14:19

  22. Auro3Dさん

    前レスから続く。

    全体の情報量を100とすると、ISP MK2はボーカルが50、バックバンドが50の割り振りで100全てを出すのに対して、NADACはボーカルが70、バックバンドが30の割り振りで100全てを出すという感じかな。そのため、同じ曲を聴いても私はNADACの出す音に引き込まれてしまいます。

    私は昔からジェフのプリパワーを愛用していて、ジェフの出す音はNADACに近いものがあるので、当然と言えば当然なんでしょうね。

    昨日も夜遅くまで、いろいろと聴いていました。全日本安全運転協会会長さんと副会長さんコンビ(笑)に酷評された前川清の「涙」(My Favorite Songs〜Acoustic〜V)ですが、良かったですよ~。NADACもこれを上手に鳴らさないと捨てられてしまうと思ったのか、以前にも増して前川清が艶やかに歌います。AmazonmusicHD​にありますので、ぜひお聴きください!

    でも、この曲の作詞作曲が中島みゆきだったとは。今回初めて知りました!

    byグランドスラム at2021-12-07 14:21

  23. グランドスラムさん

    K&Kさんの日記ではありますが(笑)。

    NADACの音には私も一票ですが(笑)、一部のハイスピード系のロック・ポップス系のサウンドなら、もしかするとISP MK2経由(こちらの場合は、DACの力というよりは、部品の品質選択とDirac Liveによるところが大きいかと)の方が好み、という方もいると思いますね。私は若いころは、British Rock(プログレ含む)が好きだったのですが、これらのソースは、Octave&Amator IIIでは聴きませんもの(笑)。

    それともう一つ大きいのが、マルチソースの場合、ISP MK2を通した方が、位相・タイムアライメントがより正確にそろってくるのもあるとは思います(K&Kさんのご専門です=笑)。位相・タイムアライメントがより正確にそろうと、一般に音がパリッとする(フォーカスがきっちり合う感じ。ソフトフォーカスの方がいい感じの音楽もありますが=笑)ので、ソース(録音の仕方?)によっては再生品質に大きな差が出る可能性はあるような気がします。

    今回、お邪魔して改めて気が付いたのは、グランドスラムさんが一番お好きなソースはボーカルであり、そのためのシステム選びなんだなということです。Jeffのプリも、ハイエンドDACも、何よりもあのメカメカしいWilsonのスピーカーも、意外に柔らかい、ムードのある音を出すのにびっくりしました(見た目のイメージからはどう見てもハイレゾ・ハイスピード系のモニタースピーカーかと思い込んでました)。だから、明菜ちゃんの「スローモーション」は絶品でした!(今度、拙宅にいらしたときにOctave&Amator IIIでお聞かせします)

    少ない他流試合の経験ですが、こういう音が好きな方は、多くの場合2chシステムで練り上げている方が多いような印象を持っており、そういう方が、グランドスラム邸の音を聴くと、恐らく「正しく・冷静に」評価することが難しいかもしれないなあ、と思いました。

    byAuro3D at2021-12-07 16:03

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