日記
ルームチューニングの難しさ 2
2014年11月09日
借り上げ社宅に引越しをしました。
四畳半の部屋で、音を鳴らすと壁がボンボンと鳴ります。
こうゆう部屋でオーディオをしている方、いらっしゃると
思うのです。
みなさま、いかがですか?
サーロジックで壁を鳴らないように覆うパターン、
壁に合板を貼るパターン(合板から音が鳴る)、
吸音材を貼るパターン、、色々あります。
僕はというと、スピーカーを動かしてなんとかしようと
しています。
つづく。。
レス一覧
-
昔々、RCの6畳でSX-3を鳴らしていました。
1.壁から離してニアフィールドに配置する。
→絶対的な音量は絞れるので壁・天井の鳴りは小さくなります。
2.エアボリュームを稼ぐために、可能であればドアやふすまは開けておく。
→調音材で拡散と反射を左右均一に整える必要あり。
3.発想の転換で専用ルームにオーディオ以外の家具を入れる。
→床・壁・天井等が柔な専用ルームの場合、調音用の資材を投入するのは砂上の楼閣。大掛かりになって費用対効果が芳しくないです。寧ろ色々物を置いた方が良い場合があります。
好みにもよりますが、ライブ寄りではなく、適度にデットにした方が聴きやすい音になると思います。時間はかかっても、結果として満足のいく音になると良いですね。
byJEFF at2014-11-09 23:34
-
JEFFさん
コメントありがとうございます。
確かに壁から話すことは重要だと思います。
ただ、離しすぎると低域がなくなって面白くなくなりますので
調整は必要ですね。。
薄いドアなので、廊下に漏れてます。(汗)
今のところオーディオ以外は小物以外では椅子のみです。
今後ちょっとずつ増やしていこうと思います。
byKM@神戸 at2014-11-10 20:11
-
KMさん
ブログで家族の楽しそうな写真を拝見し、昔を思い出しました。
私は26~32才まで、兵庫県宝塚仁川の借り上げ社宅で、家族4人暮らしをしておりました。
リビングにある学生時代に購入したシステムを子供がいたずらをしてしまい、納戸がわりの4.5畳部屋に格納したり、という時代でした。
私は財政難で機種の入れ替えなど全く諦めていましたし、格納していたので、音を出せるチャンスも殆どありませんでした。
前向きなKMさんは素晴らしいですね。
若い時からオーディオに投資できる方は恵まれていると思いますが、制約のある中で続けていって、年齢とともに家族の生活スタイルが変わったり、余裕ができた時に、もう少し広めの部屋や好きなシステムにしていく、というのも楽しみ方ですね。
今の環境を存分に楽しまれてください。
bymerry at2014-11-12 09:56
-
merryさん
コメントありがとうございます。
同じような境遇なのですね。
長男が生まれて、オーディオにお金が回らなくなりました。
家事の手伝い、長男のお世話、妻へのフォローなどで
1日に音楽を聴ける時間は30分もありません。。
でも、音楽を聴くのが大好きなのでなんとか続けています。
merryさんのコメント、とても共感できます。ありがとうございます。
byKM@神戸 at2014-11-12 21:52
レスを書く