日記
B&W802D購入日記7
2015年03月21日
B&W802Dを購入以前は北海道「臼井鋳鉄工業株式会社」製造のキャストロンMK2を使用していました。今流行り?のメタルキャビネット、バーチカルツイン構成のスピーカーです。金属キャビネットで音がキツイと思われがちですが、どちらかと言うと美音系のスピーカーです。私のモデルは初代トヨタヴィッツで採用されていた、ローズピンクです。初期のモデルは塗装を指定すればフェラーリレッドにでも塗装してもらえました。途中で採算性の問題からか塗装は選べなくりました。北海道のガレージメーカー(本業はガレージではありません)ですが
バランスが良い今でも大好きなスピーカーです。
現在はセカンドシステムとして活躍中ですが、使用しているティアックのデジタルアンプが故障。修理代金の見積もりしてもらいましたが、新品を購入するのと変わらないので アンプとDACを購入することになりました。
メインシステムが重量級なので小型アンプで探してみました。
チャイナデジタルアンプ(知人から拝借)、チャイナアナログアンプYS1、
スペックRSA-F1、トライオードTRV-A300SER、UNISON RESEARCH Simply Italy
チャイナデジタルアンプは音がきつくて私にはムリ。次にチャイナアンプ
YS1(新品)をオークションで購入したのですが、B&W802Dでパワーアンプとしてフルボリュームで試聴しましたら壊れました(T_T) スピーカー壊れなくて良かったと諦め、SPECを販売店さんからお借りしましたが、少し期待はずれ。デザインは良いのですが。トライオードを聴いて好感しましたので購入する寸前まで行きましたが
結局UNISON RESEARCHに決定。関西のオーディオ販売の視聴リポートを参考に試聴なしでの購入。DACもアンプと同様に真空管使用のトライオードTRV-DAC1.0SEを購入。
Simply Italyは購入1週間でヒューズが2回切れ、新品交換となりましたが、
現在は絶好調です。5年保証は勿論入りました。
トライオードより濃い出音で とても良いお勧めアンプです。
アンプとDACの相乗効果でマッタリ、ローレゾの世界を満喫しております。
真空管アンプ良いですねヽ(´▽`)/