かもん!
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もともとPCオーディオ(有線LAN)でしたが、音質に限界があることが判明したので、それに代わるものとして、SSD再生に転向しました。これに関していろいろ情報交換をお願いしたいです。

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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
16畳のエアボリュームで音楽を楽しんでいます。ほとんど1:2の長方形形状で、定在波問題を克服することは困難なため、FostexのSWで低音を補強しています。 好きなジャンル:クラシック全般(ジャ…
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PCを起動せずにSSDから音楽を再生する方法   その8の1

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2014年12月15日

さて、それでは、PCオーディオ(USB)と外付けSSD再生方式との違いについて触れてみたいと思います。ここでPCオーディオ(USB)とは、foobar2000などのPC内アプリが音楽再生したものをUSBケーブルを通じて外部のUSB-DACに送信する方式を指します。

PCオーディオ(USB)に関しては、スイッチング電源ノイズ問題や、それに対処するノイズフィルターの副作用問題などは、すでに一般的に認知されており、繰り返す必要はないと思いますので、別の観点からみていきたい、と思います。

はじめにお断りしておきますが、あくまで文系の発想ですので、「何、これ?」てなものもあるでしょう。それはそれで大目にみてやって頂けるとありがたいです。


まず、WORDで文書を印刷することを想定しますと、もともと、テキスト・データをWORDで読み込み、WORDというアプリによって加工された別物――「WORD(データ)」と表記しておきます――が、USBケーブルを伝わってプリンターに届き、プリンターは自分のアプリで「WORD(データ)」を読み解き、印字するという流れと理解しております。

これをPCオーディオ(USB)に準用しますと、音楽データ(=WAV)をfoobar2000というアプリが読み込み、foobar2000によって加工された別物――「foobar2000(WAV)」――が、USBケーブルを伝わってUSB-DACに届き、USB-DACは自分のアプリでこのデータを読み解き、アナログに転換しアンプに伝送するという流れと理解できます。

PCオーディオ(USB)において、PC内の再生アプリ次第でいろいろ音質が変化するのは、USB-DACに届くのが「foobar2000(WAV)」や、「iTunes(WAV)」や、「WFP(WAV)」になったりするからです。


これに対して外付けSSDをUSB-A端子取付け口をもつプレーヤーに接続する場合は、音楽データ(=WAV)をそのままプレーヤーに送り、プレーヤーは自分のアプリでこの音楽データを読み解き、アナログに転換しアンプに伝送するという流れになります。経路がひとつ短縮され音楽データとアナログ変換が直結しています。


両方式の違いは明白ですね。

くわえて、USB-DACは途切れなく自分のところに流れてきた「foobar2000(WAV)」をアナログ変換処理するだけですから、自分が曲の再生を一時停止してその後に停止したところから再開することや、曲を早送りして数分後の箇所から再開するなどのプレー操作はできません。ポーズしている間にどんどんPCから「foobar2000(WAV)」が流れてきているし、早送りしようにもその部分がまだPCから届いていないからです。ですから、PCオーディオ(USB)は、USB-DACがPCアプリに従属する等倍速再生と言えます。

演奏時間が5分のWAVファイルの大きさは、

5×60×2×44100×2÷1024÷1024=50.5MB

となります。これを等倍速再生するので、言ってみればデータのみの転送速度は、

50.5MB÷5÷60=0.17MB/s

となります。前回、フラッシュメモリへの転送速度について、PCからのデータ書込み速度は次のように説明しました。

1.USBメモリ 転送速度 最大 9MB/s
2.SDカード 転送速度 最大15MB/s
3.SSD 転送速度 最大28MB/s

コンセプトが異なるので、単純比較は難しいのですが、「foobar2000(WAV)」を受取ったDACチップ側の繁忙さは桁違いだということはお分かりになるのではないでしょうか?


また、PCオーディオ(USB)におけるPC内アプリは、PC固有の、あまり当てにならない時計・クロックの支配下にあります。USB-DACはそれをそのまま使うわけにはいかないので、自分のマスター・クロックを使って時間・クロックの打ち直しをします。


長くなるので、今回はここまでとします。


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