ラッキーチャンスをもう3度
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元来音楽と映像が大好きな人間ですが、より良い音で楽しみたいと思うようになり、機材にも目を向けるようになったのが5年程前のことです。 オーディオに全く興味のない家内の厳しい目を意識しつつ、心もとない財…

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豊かなオーディオライフを目指して一歩づつ前進!
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もともと機械に全く興味がなかったのが、不惑の年を迎えたころから大の機械好きに。 パソコン弄りから始めたのですが、ちょうどネットワークオーディオやハイレゾという言葉が世に出始めたところで、元来の音楽好…
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日記

ターンテーブルの故障で気づいたこと

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2015年05月20日

私の書斎にあるアナログプレーヤー「JL-B61」は「TT-61」というダイレクトドライブのターンテーブルを搭載している70年代後半に発売された製品です。


アナログプレーヤーの楽しさの一つは、レコードジャケットからすっと取り出し、ターンテーブルの上に載せ、丁寧に針を落とし、すばやくリスニングポジションにつく、という一連の儀式だったりします。 

「TT-61」の場合は、これに加えて、回転スピードを調整する、という一手間が入ります。操作パネルの中でゆらゆら動くストロボ(メーター)をパネル右横についているツマミで微調整し、ピタッと定位置にあわせることで「よし、準備完了!!」という充実感が得られるのです。

ところが、この一手間が億劫になってきたのと、耳では気にもならないチョットした回転のズレが視覚にはいってくると精神衛生上宜しくないという理由から、数か月前にターンテーブルのみ「TT-61」の後継器である「TT-71」に変更しました。


この「TT-71」は完全にオートマチックに回転が制御されています。「TT-61」同様、回転確認用のパネルがついているのですが、スタートボタンを押して数秒後には完璧な回転スピードをもたらしてくれる優秀なヤツです。
秀逸なのがSTOPボタンをおしたときの動作で、瞬間的に”ピタっ”と止まります。Made in Japanの機器の素晴らしさに感動の念を禁じえない美しい動きなのです。 たとえて言うなら真央ちゃんの高速スピンからフィニッシュの決めのポーズまでの動きといった感じでしょうか。

ところが、、、3日前に、いつものように針を落として椅子にすわったところ、フィル・コリンズの声が妙に甲高い。もしやと思い操作パネルを見たところ、動くはずのない操作パネルのなかのストロボがグルグルまわってます。STOPボタンを押すと、0.3秒程でピタっととまるはずのテーブルが4秒程かかります。(いつもの12倍です。結構な衝撃です。)

昔の機械なので(?)ゆすったり叩いたりしたら正気を取り戻してくれるのではないかと思い(結構治ったりします)、3分くらい格闘してギブアップ。ウンともスンとも言わなくなりました。
大事な彼女が目の前で気を失ったくらいのショックだったもので、深夜にも関わらず、アドバイスを仰ぐべく、私のアナレコ師匠に緊急連絡をとったところ、手元に「TT-71」を複数お持ちで(!)お譲り頂けるとのこと。

その優しさに大感謝&涙をしつつ、本日代替品が到着しました!



早速、入れ替え作業を行い、私のリファレンス音源「赤い鳥逃げた by 中森明菜」に針を落としたところ、ちょっとした違和感が。微妙に出音が変わったのです。(他の方には証明のしようがないのですが・・・)
針もシートも替えてませんし、替えたのはモーターだけです。改悪というわけではなく違和感を感じているだけなので、いまは自分の耳を馴らしているところです。

以上、アナログは奥が深いな~と改めて思った、という日記でございました。


*)アナログ版「赤い鳥逃げた」をリファレンスにする理由は、わかって頂ける方にはわかって頂けるのではないかと(笑)  ボーカルも良いですが、編曲と演奏がとにかく素晴らしい12インチシングル。リズム隊、ホーンセクション、ストリングス、全てが素晴らしい演奏かつ絶妙のバランスで盛り込まれているんです。カンジョンファ先生はもともとこちらの歌詞で勝負されたかったようですね。

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  1. ラッキーさんへ

     たま~~~には廻してるアコスです(笑)

    コレって 組み合わせてるタイプですよね。 確かに昔はターンテーブル(フォノモーター)が単体で売っていて ベースやら アームやらを組合わせて 言うなれば オリジナルのレコードプレーヤーを作ったものですよね。  でも私は既成品しか使ったことがありません (-_-;)

     私の初代機はテクニクスでフルオートの安物でしたが、その立ち上がりやSTOPでのブレーキングは流石でしたね。 SP10なんて欲しかったですが全く手が届きませんでした(笑)

     その後買ったのがGT2000。 コレ買わなければオーディオにのめり込む事も無かったカモ?? の逸品ですね。 動作中はほとんど慣性で廻っている様なド級ですから(笑)立ち上がりも停止ももっさりです (^^ゞ  

     でもコレが アナログっぽくて いいんじゃないですか? 因みにテクニクスはストロボがテーブルの縁に刻まれていて、+-の調整が出来ましたね。 GT2000は赤い光が回転に同期した時に点灯するだけです。 何らかの信号を読み取っているようですネ。 

     今週末は久々に廻してみますかね (^^ゞ

    ディスクはEW&Fで (爆)

     アコス…。

    byアコスの住人 at2015-05-21 19:20

  2. キタサンさん、コメント有難うございます!

    ストロボスコープは確かになくても良いかもしれません(笑)
    気になりだすとどうしようもなくなります。
     
    「TT-61」時代は、ドーナツ盤なんかだと回転調整にハマってるあいだに曲が終わってしまうこともありました(笑) まさに本末転倒です。

    キタサンさんの音楽愛に溢れた名盤選、大変勉強になります。
    また紹介記事を書いて頂けることを楽しみにしております!

    byラッキーチャンスをもう3度 at2015-05-22 00:15

  3. アコスさん、コメント有難うございます!

    そうなんです、この機種は結構 組み合わせを楽しめるんです。

    箱も鳴りがよくて、本当は居間においてる「PL-50L2」より気に入ってるんですが、
    外見が劣るため、家人の強い指示により書斎においやられました(笑)

    「GT2000」、いいですね~! いつか手にいれたいです。

    ぜひ今週末は廻してやってください。 

    やっぱりEW&Fは爆音で、ですね!

    byラッキーチャンスをもう3度 at2015-05-22 00:31

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