日記
どうしてなのでしょうか???
2015年02月22日
オーディオアクセサリー誌155号で告知されていた、ヨドバシカメラAkibaのケーブル試聴会は、珍しく数社のメーカーが参加した新導体オーディオケーブル試聴会ということなので、どの様なイベントになるのか楽しみにしていましたが、遠方のため参加することが出来ず、詳細な結果報告が掲載されるのを待ちわびていました。
イベントが行われたのが1月17日ですから、一週間もすればファイルウェブ上で公開されるものだと思っていたのですが、何時までたっても公開される気配がないし、最初はずいぶん時間がかかっているなぁと思っていたのですが、その後に行われた他のイベントの報告が先に掲載されるのを見て、何かおかしいなと思い始めました。
それでも流石にオーディオアクセサリー誌にはページを割いて結果報告が載るだろうと期待していましたが、昨日発売の156号にも何の報告もないのでガッカリしました。
私の他にも結果報告を楽しみにしている読者の方もいると思いますし、大々的に宣伝をした以上、せめて結果報告くらい載せてくれてもいいのではないかと思います。
新導体オーディオケーブル試聴会
調べて見たら最近のイベントでは、12月20日と21日に行われたTechnicsプレミアム試聴会@大阪は24日にファイルウェブに掲載されていますし、1月17日と18日に行われたTechnicsプレミアム試聴会@東京も22日にはファイルウェブに掲載されています。
どうしてヨドバシカメラAkibaのイベントが掲載されないのか、益々分からなくなりました。
どうしてなのでしょうか?
レス一覧
-
ここは幾多の狂人が通ってきた場だから皆スルースキルが高いのよ。私が少しだけお相手仕る。正直この事件に誰も何も物を言わないのもどうかしてるとは思うし。
まず全部知った上で書いてるだろうから、こんなせこい物言いぜずに、ズバリとあった事を書いて批判したらどうでしょうか?
その上でマジレス?すると、音元出版が少なくとも半分は責任があるんだし、黙っとけば知らない人もいるだろうから自分からこの話題を持ち出す訳ないでしょ。食品とかと違って小さな業界だから大して大事にならんし。まあ音元出版はライターの書いてきた物をチェックもせずそのまま載せてるんだなあとちょっと驚いたよね。
とりあえず個人的にはO社の製品は買わないよね。元から考えたこともないけど。(ローテルに付いてきたのはそれっぽいんだけどそれはしゃあない)音元の本も買わない。1番の被害者は小川さんよ。多分音元ではもう書かせてもらえないでしょ。仮に書いても今度からは検閲入るからズバッと切り込んだものは書けない。
私は信頼に足るかどうかがはっきり表に出て知ることができて良かったですね。ちなみにファイルウェブの中の人にメールで問い合わせというかお願いを2件ほどしたんですが、もう2週間は経ってるかな?返事なし。(一応1つは対応してもらえたけど)善処しますとか検討しますとか担当に伝えておきますとかあると思うんですけどね?さてあとは・・・垢バンされるかどうか・・・批判を受け入れる度量がありますかどうか。姿が消えたらバンされたということで。
byyumeko at2015-02-23 01:55
-
お返事くださりありがとうございます。
みんな知ってて知らぬふりをしていたのですか。
友人が知人から聞いた話としていざこざがあったようだと教えてくれましたが、又聞きですのでここに書けば何か分かるかと思って書きました。
キナ臭い話みたいですので私はもういいです。
バンって消されることなんですか?
byBlack Peanuts at2015-02-23 12:44
-
大人大人で業界が腐臭を放っている気もしますが、詰まる所ビジネスですから清廉潔白などあり得ない、結局はこちらも大人になるしか無いのでしょうね。故にダメなものはダメと言える大人の存在が必要な気もしますし、堂々巡りか。私はまだスルースキルが未熟ですね。
byyumeko at2015-02-23 13:59
-
私はこの日記を読ませていただいて、はじめて知りました。
地方在住なので、イベントとは縁遠く、かなり驚きました。
この業界は、といいますか、趣味関係のメディアのほとんどが広告費由来の提灯持ち記事で成り立っていますから、ライターもなかなか本当のことを書けない息苦しい世界なのでしょうね。
炭山アキラさんのブログも楽しみにしていたのですが、すでに半年以上更新されておらず心配しています。ちょうど、私とO社やA社のケーブルの話をしていたところで、かなり不自然な形でストップしてしまっているので、あれも実は今回と似たような構図になっていたのではないかと気にしています。
健全な批評を広告主が封殺する様な行動が本当にあったのだとしたら、それは業界全体の緩やかなる自殺のようなものだと思います。
江川先生や長岡先生のような「超人」が大所高所からものを言うのであればメーカーは反論しにくいのだと思いますが、現在ああいうスタンスを取るのは難しいんでしょうね。みんな去勢されたような記事ばかりで、自作系の記事以外は読むに堪えないです。もっとも、大御所お二人が値段の高いものには最初からコミットしなかったのも、こういうドロドロした世界を意識的に避けていたのかも知れませんね。
byOrisuke at2015-02-24 21:48