日記
ハンディレコーダーのマイク特性
2020年08月18日
ハンディレコーダーのマイク特性に期待しちゃいけません(私は期待してましたけど)。
ハンディレコーダーも再生系もすべて私のものではありません。
ファイル再生はマランツ、海外製セパレートアンプで海外製小型2wayスピーカー(公称周波数特性55 Hz - 33 kHz)
某社ハンディレコーダー(数年前の機種)内蔵マイク

測定用マイク(EARTHWORKS M30、何年も前に買ったものでその後校正データーなし)

マイク位置は完全に同じではないですが、これくらい違います。
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>assiさん
何をいまさら、、、ですね(笑)
私のハンディーレコーダーのカタログスペックは20Hz~20kHzで+1dB/-3dBなんですが、これはレコーダーの録音性能で内臓マイクの性能じゃないんですね。
測定用マイクと比較すると、内臓マイクの低域は25Hzで-40dB、50Hzで-15dB、100Hzで-3dBくらい。
高域は15kHzで-3dB、20kHzで-10dBくらいになってしまいます。
内臓マイクに期待しちゃ~いけません、、、全くですな┐( ̄ω ̄;)┌
尚、ハンディレコーダー内臓マイクより40年前の民生用コンデンサーマイクのほうが性能は上です。
byspcjpnorg at2020-08-18 22:22
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spcjpnorgさん、こんばんは。
ハンディレコーダーのマイク特性は平均値でも良いので公表してほしいですね。
96KHzで録音すれば40KHzは無理でも20KHzくらいまではフラットだと期待してしまいます。
しかし実用品としてみるとハンディレコーダーは低価格でよくクリアに録音できるとなと感心してしまいます。
カセットテープの時代には外部マイクを使わなければモーター音を拾ってかなり酷い音質でした。
by電話級アマチュアオーディオ技士 at2020-08-18 22:45
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