日記
位相補正
2020年11月01日
独り言。
任意の周波数音圧特性(位相フラット)のフィルタを作るのは簡単です。
任意の周波数位相特性(音圧フラット)のフィルタを作るのは簡単です。
この2つを組み合わせれば、どんな特性のフィルタも簡単に作れます。
難しいのはどういう測定結果に基づいてどういう特性のフィルタにするか決めることです。
フィルタを掛ける(畳み込む)のはminiDSPやトリノフなどのハードを使ってもPCでソフトで行っても数学的には「同じ」です。
DIRACにしろトリノフにしても結局メーカーの想定した特性にしかなりません。
自作派としては自分でフィルタを作るのが面白いと思ってます。
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はじめまして assiさん
REW+rephase使ってフィルタ作成はやりました。
プログラム自作までは私には難しくてついてけません。
調整や測定もハマると沼で難しいです。
やはり市販のソフトやハードは素晴らしいなと思いました。
byzukinkun at2020-11-01 22:23
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