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おはようございます
興味深い情報がいろいろ詰まっていて、目が覚めました。。。
Volumioのアップデート、知らずに恩恵を受けてました。なんかネットワーク系の音が良くなったな~なんて最近思ってました。
>Spotify Connectを優秀録音の判別をするための“カタログ”として使用されるのであれば、私は“全く問題はない”
私も同感。でもそのおかげで音源購入にまでいたらなくなることもしばしば。反動でレコードに手が伸びるようになっていたりもするのでムズカシイです。。。
Silent Angelの製品のご紹介も興味をひかれました。電源系やノイズ対策がしっかりしてそうですね。VitOS for RPi4っていうのがあるみたいですね。どうなのかな~
byゲオルグ at2022-01-30 08:19
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taketoさん
拙日記にレスいただきましたので、お礼に(笑)。
私は、「ビニールレコード&レコードプレーヤー」の断捨離をしようかという、一段階前のレベルで迷っているものなので、「その先」にある、CD(SACDも?)の断捨離を実行されたとの日記を拝読し、少々、驚きました。
実は私も現在、Amazon Music HDとApple TV4K(Apple Music)の二つのストリーミング契約をしております。これらを契約するようになってから、新譜はまずストリーミングで聴いて、気に入ればCDなりSACDなりを買うというスタイルになりつつあり、さらにその場合も、SACDやBDなら購入するけど、CDしかないなら「ストリーミングで十分」という感覚になってきました。つまり、最近買うディスクは、SACD(マルチがほとんど)か、BD(音楽専用。AtmosかAuro3Dが入っていると嬉しい!)ばかりになりつつあります。
手持ちのCDは、数は数えたことはありませんが、千もないかもしれませんが何百とはあります。しかし無精者の私は、そのうちの十分の一ほどしかリッピングをしておらず、ほこりをかぶって箱詰めしてある状態です(汗)。
ただ、私にとって「ストリーミングだけ」にしてしまう問題点は、1.中にはストリーミングで見つけられない曲がある2.SACDマルチやAuro3Dを好む私から見ると、2chしかない(Apple TV4KにはAtmosも少しありますが)ストリーミングだけでは満足できない3.自分が聴きたい曲名やアーティスト名を思い出せない時がある(笑)ため、検索のしようがないばあいがある。CD・SACDの場合は、並べてある棚を見れば思い出すんですが―の3点に集約され、当面踏み切れそうにありません…
byAuro3D at2022-01-30 08:29
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お早うございます。
年末年始の休暇で課題であったアンプの電源部コンデンサ交換をしました。同時にversion2から3へアップデートしてから音出しをしたのですが、あまりの改善に驚きました。
コンデンサ交換でこんなに良くなるの?と疑問に思ってメインシステムのvolumioも早速アップデートし、volumio自体の高音質化を確認しました。
もうトランスポーターはこれで十分では?と思えます。
byJEFF at2022-01-30 08:56
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taketoさん、ゲオルグさん
おはようございます。
CDとの訣別のご判断、流石ですね! 既にストリーミングにどっぷりの当方ですが、CDを整理する決断はまだできていません、、、(いずれやらなければ、と考えてはいますが)
なお、Silent AngelならびにVitOSですが、製品としてM1Tに興味があり注目してきました。1月27日にはAmzon Music HD対応(含むハイレゾ)のアナウンスが国内ディラーである完実電気よりありましたね。
https://kanjitsu.com/news/202201-1/
VitOS for Raspi4については、現在試行錯誤中ですが、基本はRoon Bridge、USB出力のみの環境となります。Roonをお使いの方は簡単にテストできると思います。
Roon Communityでの情報(結構長いTOPIC)ですが評判は良いようです。
https://community.roonlabs.com/t/silent-angel-vitos/90551/2
当方はラズパイ4のHATからのS/PDIF出力も出来ぬかと四苦八苦していますが、Arch Linuxのかなり機能がそぎ落とされているので苦戦しています。
byゴンザエモン at2022-01-30 10:17
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ゲオルグさん、レスありがとうございます。
仰ることに共感します。
購入するという行動までになかなか踏み切れなくなってしまいました。音源を特別に購入する根拠は、音質というよりも「このアルバムはローカルで持っておきたい」という何か強い思い入れが必要です。
レコードは思い入れを満たすという意味で喜びが大きいので、今密かなブームになっているのかもしれませんね。
Silent Angelは自社開発のOSの使いやすさが懸念ですが、誰かが人柱になってくれるのを待ちたいです。
bytaketo at2022-01-30 10:45
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Auro3Dさん、レスありがとうございます。
物理的なソース(巷では”フィジカル”というらしいです)は、それを保管するスペースが十分にあるのならば、そして活躍の機会があるのならば、処分すべきではないと思います。
したがって(恐らく)スペースが十分にあるAuro3Dさんは無理をしなくても良いと思いますよ。
本文には長くなるので書きませんでしたが、マルチチャンネル音楽ストリーミングが形になってきたら私は導入したいと思います。
Auro3Dが可能なAV”プリ”が安価になることが必須条件ですが、出る雰囲気はまだないですね。
YAMAHA CX-5300?のジュニア機が出ないものかと期待してます。
bytaketo at2022-01-30 11:03
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taketoさんおはよう御座います。
私ですが、2012年にCD音源は全部NAS音源に収容し、それ以後CDプレーヤーは仕舞い込んでおります。
2020年 AmazonMusicハイレゾ音源再生にてマランツNA6006導入、今年はAmazonMusic操作性向上でBlueNODE導入でAmazonMusic操作性の改善実施です。
昔CDリッピングした音源がAmazonでハイレゾ音源にもあり、再生しますとCDリッピング音源よりAmazonハイレゾ音源の方が音が上なのはびっくりしました。私には、ストリーミングハイレゾの方がCDリッピングより音質は上になっています。
さて、消灯飛行ですが、AmazonMusicでハイレゾ音源であるようです。
https://www.phileweb.com/news/audio/202201/28/23067.html
に、Silent Angelの、amazon music再生の動画出てますが 肝心のプレイリスト操作がのっておらず、現時点では期待は薄い感じしました。ご存知とは思いますが、ご参考まで。
byYongJoon at2022-01-30 11:08
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JEFFさん、レスありがとうございます。
Volumio2→Volumio3の音質向上については、この1か月、誰も言及していなかったので、不安でした。
トランスポーターとしては、本当に庶民の味方です。おそらく庶民ではないJEFFさんに太鼓判を頂けたので心強いです。
bytaketo at2022-01-30 11:21
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ゴンザエモンさん、レス有難うございます。
ゴンザエモンさんのご自宅は、トランスポートからSPDIFでチャンデバに入力されているので、SPDIFが重要となってくるのですね。そのためにブリッジを挿入するのもなんとなく釈然としないですし。
VitOSはラズパイで使えるのですね。であれば私のthinkerboardでも使えるのでしょうか。ちょっと調べてみます。
ただ、私はLinuxを使いこなせる力量はもちあわせていないので、インストールはとても怖いです。誰か代わりにやってくれないかな。
Volumioは速くて使いやすくて好きなんですよ。
AmazonHD再生可能なツールは、現在とっても美味しい時期なのに、日本の各メーカーは対応が遅いですね。残念です。
NodeやSilent Angelのようなシンプルで安価で高性能な製品がもっと数多く出て来てほしいと思います。
bytaketo at2022-01-30 13:10
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YongJoonさん、レス有難うございます。
YongJoon さん宅ではAmazonHDの音質がリッピングの音質を超えているとのこと、存じ上げています。十分あり得る状況と思います。
恐らく、もう少しハイレゾストリーミングが主流になってきたならば、リッピングvsストリーミング論争が起きるでしょうね。
そして、金もスペースもない層(もちろんmajority)はストリーミングに流れていくでしょう。
データをどこからでも拾えて、かつ失う心配がないのは、かなり大きなメリットです。
私が思うに、TIDALとSpotifyHifiの参入が分岐点になるかと思います。
VitOSは少し暖かい目で見守りたいです。
bytaketo at2022-01-30 13:25
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taketoさん こんにちは
音楽用ソフトも需要と供給の関係が無視出来ないのがよくわかります。
自分は長いことapple itunesで管理していた口です。
ほとんどCDPは使わない期間もありました。
ところが今のSACDPをトランスポートにしてDACを購入したらそちらの
方が良くなって、今ではCDが主体でネット関係はamazon HDだけになり
ました。
ヤフオクでCDが捨て値で処分されているので今は良い環境です(^0^)
byプリマ at2022-01-30 13:30
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プリマさん、レス有難うございます。
トランスポートの変化量も結構なものでSACDPのデジタルアウトが良いというのも、体験した方は結構いらっしゃるのではないかと思っています。転送方法は色々存在しますが、spdifやtosが未だに色褪せていないのは流石です。ソフトの耐久性も素晴らしいですし。
CDは凄いですね。
bytaketo at2022-01-30 18:39
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横レス失礼します。
ゴンザエモンさん
VitOS for Raspi4の情報をありがとうございました!やっぱりHATからのS/PDIF出力は難しいんですね。私もその方式なので、ちょっと残念。。。でもtaketoさんがおっしゃるように少し暖かい目で見守りたいところです。
taketoさん
このスレ、意外な伸びを見せてますね。拝見していると、いわゆる上流の再生環境もさまざまで、それが面白いな~と改めて思わされました。そしてみなさんそれぞれを愉しんでいらっしゃるのもいいな~と。みんなそろわないけど愉しみたい気持ちは共有できるというのが伝わってきました。
byゲオルグ at2022-01-30 19:42
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ゲオルグさん、レス有難うございます。
上流をどのような構成にするかは、人それぞれの個性や環境が反映されるもので、排他的になったり優劣をつけたりするものでもないかと思います。
ゲオルグさんのように多様性を楽しむスタンスって良いですね~。
ちなみに私がアナログをやらない1番の理由は、所持していた頃にスタイラスチップを3回ダメにしたからです(笑)。なんか物の扱いが雑なので、繊細さが必要なものは相性が悪いんですよね。
bytaketo at2022-01-30 21:35
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taketoさん、こんばんは。
私もSpotify楽しんでおります。十分鑑賞に堪える音質ですよね。
80~90年代ロックなどはむしろSpotifyで聴いた方が楽しい曲も多々あったり。
Hi-Fiについてはニール・ヤングの「クソ音質のSpotify」から引き揚げて清々した」発言で対応を急ぐことになるのではないかと期待しています(笑)
byたびびと at2022-01-31 20:12
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たびびとさん、こんばんは。
レス有難うございます。Spotify仲間、嬉しいです。
私はSpotifyHifiが他のロスレスの音質を上回ることを、全く根拠のなく信じることにしているので、もう少しだけ待ってみるつもりです。
ニールヤングさん事件の顛末(まだ終わってないかな)読みました。
音質を語る後期高齢者の方ってカッコいいですね。
「Spotifyの音質はクソ!」であると、なんなら他の大物ミュージシャンも一緒に、ストックホルムでシュプレヒコールをお願いしたい位です。
bytaketo at2022-01-31 21:04
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taketoさん、こんにちは。
グランドスラムです。
私も数年前に音楽系のディスクプレーヤーには見切りをつけて、SDDによるファイル再生に取り組んでいます。ディスクプレーヤーにはない安定感溢れる音質に満足しているのですが、聴くジャンルは、当然ながらSSDに入ってる音源のみになります。
聴きたい曲や興味がある曲があるときには、CDを借りてきてリッピングしたり、ハイレゾであればダウンロードしたりしていましたが、そんなときにAmazonmusicHDがあることを知り、これならばわざわざCDを借りなくても自分の聴きたい曲が聴ける!ということで早速申し込んでみました。
最初は、PCから当時使っていたパイオニアのSC-LX88にUSB入力をして、そこからジェフのプリアンプのバイパス回路を通してパワーアンプへと出力していました。その時の音質は、「なんだ、こんな音質なのか。これだったら、別にお金を出して聴くほどのものでもないかな」というのが正直なところでした。
2年ほど前は、モーラクオリタスも契約していたので、同一音源を比較するとモーラクオリタスの方が優れていました。その理由として、巷ではモーラクオリタスには排他モードがあったのにAmazonmusicHDには排他モードがなかったからだと言われていましたが、緻密なモーラクオリタスに対して大味なAmazonmusicHDといったところでしょうか。そんな批判が耳に届いたのか、AmazonmusicHDにも排他モードが設けられ、AACなみのSDモードだった曲がいつの間にかHDモードになっていたこともあり、音質の向上が図られてきたのでした。
こうなると、圧倒的曲数を誇るAmazonmusicHDにモーラクオリタスがかなうはずもなく、モーラクオリタスを解約して今ではAmazonmisicHD一本になっています。モーラクオリタスはというと、確か3月ぐらいで終了になるようですね。けれどその話には続きがあって、何やらモーラクオリタスをSpotifyが買収したとかしないとか。Spotifyの邦楽部門が充実するのであれば、乗り換えてもいいかなと思う今日この頃です。
長くなったので、ストリーミングの音質向上に対して導入した機器については、次レスで。
byグランドスラム at2022-01-31 21:16
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グランドスラムさん、レス有難うございます。
AmazonmusicHDに関しては、似たような経験をしていて、手持ちのPC経由ではどうにもならないという感触があったので、一旦遠ざかりました。今は改善していて、ハードも少しずつ充実している雰囲気があるので、再度興味を持ち始めたところです。PCも新調したので、全然違うかもしれません。
moraは残念ですね。ストリーミングサービスは図書館のようなもので、例え聴かなくても、大きいとなんとなく安心するような気がします。
AmazonやAppleやSpotifyと戦うならば、コンセプトを明確化する必要があったかと思います。素人ながら思うのですが、折角ソニーが母体なのだから、SACDの過去の音源を有効活用して、マルチチャンネル配信に挑戦して欲しかったです。必死にレコーディングした技術者も少しは報われた筈です。
Spotifyが買収したとの噂、面白いですね。SpotifyHifiに役立つのであれば喜ばしいのです。
グランドスラムさんのストリーミング高音質化へのアプローチ、とても楽しみにしています。
bytaketo at2022-02-01 08:37
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aketo様、こんにちは。
グランドスラムです。
前レスでは、AmazonmusicHDをPCからパイオニアのAVアンプにUSB入力して試聴できる環境が整ったところまで書きました。その頃のAmazonmusicHDは排他モードにも対応するようになり、AACレベルだった音質も徐々にCDレベルまで向上してきました。そうなるとオーディオマニアとしては、もう少し音のいいDACを使って聴きたい!となるのは世の常ですね。幸いにも我が家には、マージングのNADAC PLAYERがあるので、そのDACに入力して聴いてみようと思いました。DACのグレードが上がるわけですから、さぞいい音になるのかなと思い、USB-B端子を探したところ、見当たりません!あれ?そうです。NADAC PLAYERにはUSB-B端子が装備されておらず、USB DACとしての使用はできないのでした。NADACの基本コンセプトがLAN DACなので、USB DACとしては対応しないのは当然と言えば当然なのですが、それにしてもねえ。困った、困った。
困ってばかりもいられないので、次の手を考えることに。要するにUSB-B入力をcoaxial出力に変換できるアダプター的な機器があれば何とかなるのではないかとググってみると、ありました、ありました、Amazonに中華製変換アダプターが。FX-AUDIOから出されているFX-D03Jというモデルがこの機能を備えていました。お値段何と2,690円!本当にこの値段で大丈夫か?と思いながら、まあ、この値段であれば失敗してもいいかとポチってみました。
届いた商品にPCからのUSB出力をつないで、coaxialのデジタル出力をNADAC PLAYERに入力し、入力切替をcoaxialに切り替えると「カチッ」という音がして、あっけなく音が出ました。こんなに簡単なのであれば、最初からこうすればよかったなあと思いながら鳴らしこんでいくと、やはり、パイオニアのAVアンプとは音の実体感や安定感が数段に違っていて、さすが専用DACだけのことはあるなあと納得させられました。
以下続く。
byグランドスラム at2022-02-01 15:11
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taketoさん、こんにちは。
なんか、長い物語があるんですね。調音材を設置するために、CDプレイヤーを撤去するくらいのことなのかな?などと勝手に思っていました。すいません。m(_ _)m
なんか隅っこの話題を突くみたいですが、ニールヤングなんて話題になるんですね〜。あの人、他人のライブに鼻の穴にマリファナ仕込んで出演しちゃう人ですけど、録音に煩いんですよね。自分でリマスターとかも監修したりしてますからね。最近、オーディオマニアの人たちこそ実は音楽の庇護者なんじゃないのかと思い始めて、私にとっては意外な認識の変化でした。(^^)
byベルイマン at2022-02-01 15:15
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前レスから続く。
そんな状況で毎日J-POP(いわゆる歌謡曲ですね)を楽しんでいると、StereoSoundのハイレゾ試聴記事にMUTECのUSBオーディオ用のマスタークロックジェネレーターであるMC-3+USBの製品紹介が載っていました。これを使えば、USB-B入力がcoaxialやAES/EBUなどのデジタル出力に変更できるのではないかと思い、MUTECに問い合わせてみると、答えは「できます」とのこと。かくして、MC-3+USBの導入が決まったのでした。
MC-3+USBを導入してcoaxial出力からNADAC PLAYERにデジタル入力してみると、音のグレードがFX-AUDIOとは格段に違うのが分かります。一番違うのは低域の出方でした。FX-AUDIOを使っていたときは、やっぱりストリーミングの音は低域が物足りないなあと思っていたのですが、MC-3+USBにすると、「この曲にはこんなに低域が入っていたのか!」と驚くことばかりでした。弾むような低域が楽しくて、YOASOBIやback numberなど今流行りの曲を聴きまくっていました。
しばらくすると、またまたオーディオマニアの悪い癖が出てきて、coaxial接続で使っている安物のデジタルケーブルをもっと高級なものに替えたらもっと音質が良くなるのではないかと思い、馴染みの販売店のUsed Listを覗くと、ありました、ありました。PAD Dominus Rev.BのAES/EBUバージョンが。もうすでに液体は抜けているので、Plazma仕様にバージョンアップするために本国送りになったのでした。この時点で、MC-3+USB本体と同じぐらいの値段がかかっていることに気づいていない(笑)
以下続く。
byグランドスラム at2022-02-01 17:16
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グランドスラムさん、私の日記のレス欄に埋もれさせて良い内容ではないですね。内容が深まるので嬉しいですが、なんだか申し訳ないです。でも、ここでも良いなら連載しちゃってくださいませ。
bytaketo at2022-02-01 18:48
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ベルイマンさん、レス有難うございます。
「CD買わなくなったし、部屋も狭いから、思い切って撤去しました」というたったそれだけの話を、尾びれ背びれつけて書いてしまいました。
私はニールヤング聴かないですよ。名前を知っているくらいです。自分が聴かないジャンルのたった一人のアーティストの言動が、自分の音楽環境に強い影響を及ぼす可能性があるって面白いなと。
「オーディオマニアの人たちこそ実は音楽の庇護者」というのは、もうそれは絶対にそうですよ。音源に対する愛情や執着が半端ないですから。アーティストやレコーディングエンジニアは感動するんじゃないかと思います。でも、よく考えてみると、ちょっと怖いかも。
bytaketo at2022-02-01 19:05
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taketoさん こんばんは(^^
題意からはちょっとズレてしまいますが神尾真由子さんの
レコーディング風景をひとつ紹介してみます。
プロデューサーが鬼です(^^;
https://youtu.be/xJArcvDkOVo?t=532
※上記Youtubeの視聴について、Windowsユーザさんはサウンドの設定「24ビット、48000Hz(スタジオの音質)」にて視聴することをオススメします。近年のYoutubeは音声のサンプリングレートが48kHzでほぼ統一されたからです。InternetExplorerが現役の時代は44.1kHzが大勢でした。
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bynightwish_daisu at2022-02-01 19:48
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nightさん、こんばんは。
ずれるのは全然OKです。
動画、拝見しました。こういうのを観るとレコーディングというものは天才が集まって作り上げていて、リスナーはほんの上っ面しか見えていないのではないかと感じてしまいます。
最近の私はyoutubeも貴重な音源です。昔よりもオーディオ装置での鑑賞に耐えうるものが増えてきている気がします。
この動画、nightさんがUPされたものですね。
とても良い音だと思います。
bytaketo at2022-02-01 20:59
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taketo様、書いていた続きがもう少しあるので、もう少しだけお借りしますね(笑)
バージョンアップを待つ間に、他の接続ケーブルの見直しです。まずは、USBケーブルのグレードアップからです。今までは、その辺に転がっていたプリンターをつなぐようなUSB-B端子用のケーブルだったのですが、それをAIMのUA3-R010というUSB-Bケーブルの中ではハイエンドに属するケーブルがオークションに出ていたので購入しつないでみました。さすがにAIMの最上級ラインだけあって、音の静けさが違います。通常のHDとULTRA HDとの差もはっきりと出しますし、歌謡曲の古い録音で今までただうるさかっただけの曲もそれなりに聴けるようになりました。デジタルケーブルで音が変わるのはいろいろと経験してきましたが、PCからの送り出しレベルでもこれだけ変わるんですから、知識のある人はPC内部をいろいろと手を加えたくなるのが分かるような気がします。
このままの状態で1か月ほど過ぎ、MC-3+USBもエージングが進んだ頃に、首を長くして待っていたDominus Plazma仕様AES/EBUデジタルケーブルが到着しました。もともとはUsedとはいえ、Plazma仕様にバージョンアップした場合はエージングに時間がかかります。しかし、そんなのは聴きながらエージングすればいいことなので、すぐに接続して音を出しました。
音が出た瞬間にある思いが頭の中を駆け巡りました。「あ~これはDominusの音だ!」
デジタルケーブルに入れただけなのですが、Dominusの音の影響力は大きいようで、今まで以上に音場空間が広がり、余韻がきれいに表現されます。いい音だなあと思いながら、ディスプレイに表示されるおすすめの曲を何曲も何十曲も聴き続けましたが、ストリーミングがこんなに音質が良くなっているとは思いませんでした。これだったら、ディスクプレーヤーなんかいらないし、もしかすると、SSDもいらないんじゃないかという考えが頭をよぎりました。
果たして、SSDの運命やいかに?
byグランドスラム at2022-02-02 11:31
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taketo様、またまたお借りします。
今回が一応最終回です(笑)
こうなると、またまた確かめないといられないのがオーディオマニアの悪い癖です(笑)DELAのSSDとタブレットでRoonを立ち上げ、NADAC PLAYERで比較試聴してみました。
結果はというと、松田聖子のアルバムPineappleの1曲目「P・R・E・S・E・N・T」(何故かDSD音源(笑)の冒頭が流れた瞬間、勝負ありでした。余韻が空間を埋め尽くしていく様子が眼前に広がりSSDの圧勝でした。あ~良かった!これでストリーミングの方が良かったとなってしまったら、今までSSDにつぎ込んだ分はどうしてくれるんだ!となってしまうのですが、確かに価格差ぐらいはありそうです。それでも、ストリーミングが決して劣ってるのではなく、ストリーミングはHDクオリティ、すなわち、CDと同じレベルなのに対して、SSDのソフトはほとんどDSDを中心とするハイレゾ音源なので、もともとのクオリティが違うのですから、比較するほうが間違っていますね。
さてさて、これでストリーミングの音質向上策が終わりかというと、そうではありません。残された最後の手段として、電源ケーブルがありました。ここに手を付けると泥沼にはまりそうな気がして、あえて手を付けなかったのですが、ちょうど、BMIのOCEANIC STATEMENTの出物があったので購入し、つないでみました。これはこれでかなり効果があったのですが、投入する金額に対するクオリティの向上度は比例しませんね。これだったら、最初から上級機を買った方が良いのではないかと思いますが、USB-B入力をAES/EBUで出力する機種をMC-3+USB以外に知りませんから、私の使い道ではこれ一択ですね。
音質向上策はこれで終了かと思った矢先に、nightさんから連絡が!
byグランドスラム at2022-02-03 12:32
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グランドスラムさん、連載有難うございます。
これ、もう一本連載ありますよね。お待ちしてます。
ちなみに、私が松田聖子で最もよく聴く曲が「P・R・E・S・E・N・T」です。
なんだろう、この曲ってボーカルが入ってくる前から既に良いですよね。私はホルンの旋律が好きです。
私が持っているのはBest盤からのリッピング音源なのでDSDでは未聴です。自宅では、SpotifyConnectとローカルの音の差が少なめに出る方の音源と思います。
DSD、入手してみようかな?
bytaketo at2022-02-03 13:19
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taketo様
これは、これは、素晴らしい趣味ですね(笑)
私も「P・R・E・S・E・N・T」の出だしのハイハット?が出た瞬間に気分が上がります。その響きの広がりが機器の良し悪しの判断基準にもなっています。そこがきれいに出ていると、その後のボーカルも良く聴こえますから。
もう一つは「ユートピア」の2曲目「マイアミ午前5時」です。これも出だしのドラム音が判断基準の一つになっていて、通常松田聖子を聴くのはこの2曲のみですね。両曲とも、作詞:松本隆・作曲:来生たかお・編曲:大村雅朗のトリオなので、どこか共通するものがあったのかなと思っています。
松田聖子のDSDディスクは、StereoSound社から出ているものだけですが、もうすでに完売なので、手に入れられるとするとオークションぐらいしかないと思いますが、現在のところかなり高額で取引されているようです。PCMのハイレゾファイルですと入手可能なんですが、DSDとは音のきめの細やかさが違うんですよね。DSD化するにあたってソニー・ミュージックスタジオの鈴木浩二氏によるマスタリングも変えているようですし。
もし、DSDファイルの松田聖子をお聴きになりたいときには、個人的に連絡をいただければ、配慮をいたします(笑)
byグランドスラム at2022-02-03 16:50
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グランドスラムさん
あんまり言う人がいないのですが、私はメロディーメーカーとしての来生たかおは天才だと思ってます。
あの後すぐにダウンロード音源を探してみたら、確かに24/96のflacしかありませんでした。そういうことだったんですね。
考えてみたらDSDファイルは再生可能なのに殆ど持っていませんでした。これから個人的な連絡しますね〜。
bytaketo at2022-02-03 17:52