日記
nanoDIGI到来
2015年09月02日
注文したnanoDIGIが到着し仮組で音出し準備。

当方の同軸入力DACは3台(後で数えたら4台だったが)
Onkyo DAC-1000
TEAC UD-501
DENON DA-300USB
に同軸接続しそれぞれHigh Mid Lowを受け持たせることにした。
nanoDIGIのクロスオーバーは別途10ドルで別売りのソフトから
設定する。カーブも種々選べて試しがいが有りそう。

これで準備完了。クロスオーバー等の設定はnanoDIGI本体に記憶されて
USBの接続は解除出来る。
nanoDIGIにUSBオーディオの機能は無いためNuFoceのDDCをMacにつなぎ
JRiver Media Center20 で色々再生。
なかなか芯のシッカリした音で好ましい。

次はデジタルパッチ盤を設置。これも完成品を買うと馬鹿高いので
パーツレベルで組み立てる。16穴1Uのパネルが2200円。カナレのBNCが
300円というように。幸いケーブルやBNCは以前購入したものが有ったので
買い増しで対応。
レス一覧
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この製品 2012年から存在するのですが、ずっと、ウォッチしてました。
音源->DAC->音量調整->ディジチャン->パワーアンプとなるのが一般的ですが、
ディジチャンはA/D、D/Aを内部で無駄に行うことになりますのは、ご指摘に同感です。
上記、音量調整をディジチャンの前段で行うのは音質的にも良くなく
音源->DAC->ディジチャン->音量調整->パワーアンプ とやりたいのですが、マルチボリュームが必要になる。
この機器、無駄なA/D、D/Aも行わず、記載の構成に出来るのはシンプルでとても良いと思うのですが、DACをマルチch分、そしてマルチボリュームをどうするか、悩むところです。
Volume8も、、、、音が痩せそうで、電子ボリュームしか無いですかねぇ。バランス伝送にすると16ch電子ボリュームが必要になり、さあ、どうしましょう。
byフジム at2016-02-18 01:49
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フジムさんこんにちは。
私は、Volume8を生産国のドイツから輸入経費入れて5万円程度で買えましたので、バランス8chの電子ボリュームをどうするかをあまり悩まずにすみました。
それまでに国内のキットメー、カー(イトウ電子)のキットを3枚使いアンバランス6ch、バランス3chの電子ボリュームを組んでいました。それを拡張するか、Volume8かの2択でしたが、基板や電源、端子を増設すれば数万円、なかなか評判の良いVolume8との価格差が2万円程度になってしまいます。
更にVolume8は入出力がTASCAMスタジオ規格のDsub25になっているためMytek8x192ADDDAとケーブル一本でつながるメリットが有ります。
(ケーブルに選択の余地が無いのも良いものです)
アンバランス6chボリュームの方は今ではDACやSACDのマルチ出力調整に使っています。
Volume8は高級?マルチアンプのボリューム部分位の価値は有りますよ。
アンプが入っている分、音もむしろ、ちょっとリッチかもしれません。
バランス8chをほとんどギャングエラー無しに回すのには唯一の方法かもしれません
キットを組んだ後から、別メーカーのこんな基板を見つけました。
http://www.audioworks.audio/product/63
検討されてはいかがですか?
それでは。長くなりました。
by丸々ヒント at2016-02-18 11:10