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ファーストワット F8 初試聴(^_^)
本日、設置&音出ししてみました(^^)。 (設置予定場所 ※発熱に気を付けて) (設置完了の図。下段のTRIGON TRE50Bはケーブルの都合で左に寄った) 結局、アンプの性情を把握したいため、ツィーターではなくD-58(20cmフルレンジユニットのバックロードホーン)に接続しました。 ツィーター用のアンプには、それまでD-58を駆動していたTRIGON TRE50Bを。 クロスオーバー周波数やレベルは適正値が全く分からないので、まずは大まか=テキトー(笑)に合わせ、音量は絞り気味にしてソロソロとスタート。 音が出た瞬間、「これほど精緻な音は聴いたことが無い!(当社比)」。 階調表現(音量のグラデーション)が恐ろしく精妙で、ニュアンスが豊か。表情は極めて自然。音が消え入る際(ピアニッシモ以下)の美しいこと!。 ただし、 その反面、押し出しというか力感は極く頼りない感じ。 電源投入後およそ30分ほどで放熱板が触れないくらい熱くなり & 音にも力感と言うか日本刀のような切れ味(ハイスピード)が載ってきた。 ここで「D-58の駆動を任せても大丈夫かも」な感じとなり、CDをとっかえひっかえしつつ、チャンデバの再調整に入る。 (試聴したCD群/代表的なもの) 結果、スーパーウーファーとのクロス周波数は、100Hzから180Hzくらいに上昇(低域の下支えはどうしても不足気味になる)。ゲインもかなり低めなので、入力ゲインを上げてツィーターやウーファーのレベルを下げる等の工夫を少々。 電源投入初日の結論としては、全帯域の駆動は無理っぽい。 やっぱマルチの、スコーカー以上の帯域に使うのが適切で、ミッドバスはもうキツそうでした。 んで、これからの予定ですが、F8の2台目購入はちょっとな~~~ですf^_^;;)。 この超強力な電熱器(笑)を、この暑い最中もう一台オーディオルームに入れるのは………(@_@)。 要するに、2台目のF8が必要な状況とは、両チャンネルにF8を1台ずつ使用(L、RchにHigh、Midを入力)する場合。 でも、その方式については、以前ここに「2台のステレオアンプをチャンネル毎に分けるのではなく、HighとMidに分けた方が音が良い」との書き込みが有りました。 つまり、チャンネルクロストーク的にはLRに分けた方が有利ですが、Midの逆起電力がアンプのアースに流れ込むため、繊細なHighに影響が出る=その影響の方がデカいと言う事でしょうか。 ならば、ツィーター用のアンプはF8に限らなくとも良さそうです。もっと発熱量の小さい、小出力で高品位なアンプであれば………。 なので、いま一番当方にとって出費が少ないのは、故障したドゥワーフを修理に出し、現状ツィーターに使っているTRE50Bを下取りに出す、ですかねf^_^;;。 まぁ鳴らし込みも含めて1週間程度は様子見しつつ、これからの方法を考えてみます。 でわ(^^)/~~。
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