StereoHall
StereoHall
生演奏感触への挑戦者  クラシック音楽を愛好する後期高齢者です。オーディオ業界とは関係のないアマチュアの技術者です。ここ四半世紀はオーケストラの生演奏感触をマイルームで得ようと独自の研究を重ね、…

マイルーム

HSSシステム
HSSシステム
持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音あり / スクリーンなし / 8ch以上
 StereoHallはHSSにより3D音場を再生するシステムです。音源は2ch音源であれば何でも構いません。キーデバイスとなるのはサブスピーカー用の効果音作成装置です。これには穴澤健明氏が開発した残…
所有製品
所有製品は登録されていません

レビュー/コメント

カレンダー

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お気に入り製品

お気に入りユーザー

お気に入りユーザーはありません

日記

3D音場再生(9) ギャップレス再生 その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
2016年01月31日

前回のギャップレス再生には沢山のレスが寄せられ、びっくりしました。
最後の方で、現用のNP-11S1もAに対応していると宣言しました。何故ならファームウェアの更新履歴に「Appsからのギャップレス再生に対応しました」とあったからです。

NP-11S1は最初からBに対応していたので、途中からギャップレスに対応とは、Aの機能を追加したに違いないと思ったのです。

これを確認するため、設定MENUを調べましたが「ギャプレス」の表示は見当たりません。そこでサポート窓口に電話で問い合わせたところ、
M「トラックとトラックの間にギャップが生じないようにしたので、オン/オフの設定は必要ありません」
S「この機種は最初から瞬断は生じていなかったから、その説明では納得できない」

1時間後に返事がありました。
M「確かに最初からギャップが生じない仕様でした。ただしiPadから操作した場合、ギャップが生じていたので、それを改善しました」
S「導入時からiPadで操作していたが、瞬断することはなかった」。(導入1ヶ月後にアップデートされている)

これは1月22日(金)のことです。その後返事がないので、26日(火)に再度電話しました。
S「NA7004にもギャップレス再生に対応したと記されているが、NA-11S1と同様に瞬断しない仕様になったということか?」。
その後ずっと待っているのですが、返事はありません。

意を決して、ヤマハの取説とHP解説記事の矛盾も問い合わせることにしました。こちらはメールでの問い合わせです。(23日(水))。

その日のうちに返信がありました。
Y「取説とHPの解説は同じことを言っており、矛盾はありません」

自分は、NP-S2000を使ったことがあり、ギャップレス/Onでも瞬断は発生していた、と明言し、問題点を細分化して、新たに3つの質問を投げかけました。
その後、今日まで返信はありません。


返事を待つ間、改めて問題を整理してみます。「ギャップレスの解釈には2案あるから注意されたい」でした。

『A.曲と曲との間の無音部を自動的に削除して再生する』
ここで言う“無音部”を「空白時間」と称することにします。Aを図示すると下記のようになります。


『B.トラックとトラックのつなぎ目で、無音部が生じないように再生する』
ここで言う“無音部”は「瞬断」と称することにします。Bの機能がない場合は下図のように再生されます。


NP-S2000はAの機能を有していましたが、Bには対応していいなかったので、ギャップレスをOnにしても、下記のようになっていました。(仮にBの意味であれば、マランツの返事のようにOn/Offの必要性はありませんよね)



NP-S2000の取説と同様の解釈をしているのが、IT用語辞典」です。

前回もちょっと触れましたが、「ギャップレス再生」と言う用語は何時の時点から登場しているのだろう?との関心が高くなり、ネットサーフィンしてみましたが、明確な答えは得られませんでした。

しかし、どうもiPodが登場してからではないかと思われるようになりました。iPodの機能として登場します。ウォークマンの用語の中にも登場します。iTunesでも・・・・。さらに「ギャップレスファイル」に対応している/していないと言う仕様があることも知りました。しかし、それがAなのかBなのか、断言できるまでには至りませんでしたが、クロスオーバーかギャップレスかが選択肢の一つとして存在していることも判明しました。

そしてついにPCオーディオの定番ソフトであるFoobar2000の機能の中に、次のような項目があることを知りました。


「gapless」の設定では、max. lengthが5000msになっています。これは5秒以下の空白時間は削除しろという指定です。スライダー操作で自由に時間を指定できます。実際にfoobarで演奏してみて、空白時間が削除されることが確認できました。

因みに「Remove middle silence」は、曲の冒頭や途中にある無音部も削除するという意味のようです。「threshold」は閾値のことでしょうから、50dBは「-50dB」を意味し、この音量以下は無音とみなせの意味でしょう。クラシック音楽ではあり得ない高い閾値ですが、ポップスやロック音楽では、納得のできる数値です。

NP-S2000は国産初期の製品ですから、巷間流布されているギャップレスの内容に沿って、ギャップレスのOn/Off機能が設けられたのではないかと思われます。

以上からして、「ギャップレス再生」の用語は、ネットワークプレーヤーの登場以前から存在していて、国産ネットワークプレーヤーが登場したとき、Bの機能を有していないものがあったため、Bの表現方法として感覚的にはぴったりな「ギャップレス再生」が転用または誤用されるようになり、マニア間で定着しつつあるのが現状ではなかろうかと思うに至りました。

前回の「それぞれ自分の都合のいい解釈で発言している」ので重々注意されたいを、再度申し上げたいです。

foobarをご使用の方は確認してみてください。ただし、この機能はプラグインになっています。プラグイン完了後に次の操作をします。

「File」メニューの「Preferences」をクリックし、「Playback」「DSP Manager」を選びます。「Available DSPs」欄から「Gapless Crossfader」を選んで、矢印ボタンで「Active DSPs」欄に取り込み、「Configure selected」ボタンをクリックすると、初めて上記の画面が現れます。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. Hermitageです。

    私がその4月のアップデートの通知が出る前に
    質問した内容は以下のとおりでした。ご参考まで。
    ------------------------
    私からの質問:
    なぜ、DLNAに準拠しているにもかかわらず、
    ギャップレス再生は他のアプリでは機能しないのでしょうか?

    マランツからの回答:
    ギャップレス再生を可能にするには、
    技術的にはアプリ(DMC・デジタルメディアコントローラー)側が
    UPNP(DLNAの上位規格)のSet AV Next Transport URIという
    コマンドを送信するように作られている必要があります。
    これは次に再生する曲の情報を事前に
    再生機器(DMR・デジタルメディアレンダラー)に送るというものです。
    この規格に対応しているサードパーティーのアプリであれば
    ギャップレス再生可能です。

    現在NA-11S1は、アプリ操作からのギャップレス再生には対応しておりません。
    しかし4月中のファームウェアアップデートにて対応させる予定でおります。
    ------------------------
    私も、StereoHallさんと同じ認識で、
    アップデート前からマランツのアプリから
    iPad上からギャップレス再生が動作しているのを確認しています。

    私はこのアップデートで汎用アプリでも
    ギャップレス再生ができるようになることを期待して、
    アップデートを適用しましたが変わりありませんでした。

    その時点でもう呆れてしまって、
    マランツに期待するのをやめました。

    byHermitage at2016-02-01 01:24

  2. 相変わらずの思い込み、自己推量ですね。

    ネットワークプレーヤーで、A(無音部削除機能)を搭載している事例はないと思います。お手元のヤマハまたはパイオニアN-50で確認されれば済むことではないでしょうか。それとも今はすべて処分されているのでしょうか。

    メーカーも認めていない以上、「ネットワークプレーヤーの『ギャップレス再生』にはふた通りあるので導入の際は注意されたし」というご主張は取り下げたほうがよろしいのではないでしょうか。

    ただし、foobar2000などPCオーディオのソフトプレーヤーには搭載されているようです。この点で前回記事への私のレスは一部訂正いたします。

    たしかにネットワークプレーヤー以前のこうしたソフトは、フェーダーなど録音・編集機材からの流れがあって用語や説明のうえで、紛らわしいものがあるようです。

    記事にある、foober2000の「gappless」は、「gapless crossfader」のことです。ギャップレス再生のことでも、無音部削除でもありません。前後の曲(トラック)をフェードアウト・フェードインをクロスさせてつなげるというものです。

    foober2000の「無音部削除」機能は、これとは別に「skip silence」という項目で設定するようになっています。曲間、あるいは曲内の無音部を削除(スキップ)して再生します。もちろんどこから「無音」とするかの閾値は設定指定するようになっています。

    foober2000のギャップレス再生は、コーデックやリッピング時の設定などが煩雑で、対応している、していないとの混乱が生じているようです。私はPCオーディオは好みではないので実態状況の詳細はよくわかりません。

    Hermitageさんのご指摘は、DLNA対応におけるコントロールの問題だと思います。日本のメーカーがこういう対応やコントロールソフトの開発がおろそかで使い勝手に問題があるというご指摘には私も心から同感します。

    byベルウッド at2016-02-01 10:02

  3. 相変わらず議論が白熱しているようですが、何やら論点がずれてしまっているように見えます。

    「ギャップレス再生とは何か」という定義は大した問題ではないはずです。それに普通に考えれば、StereoHallさんが言うBの意味だとわかります。
    コメントでも様々な方が言われている通り、「再生機器として当然の機能と言えるギャップレス再生(もちろんBの意味で)さえ満足にできないネットワークプレーヤーを平然と出すメーカーの姿勢」こそ問題にされるべきでしょう。

    残念なことに、このような製品やメーカーの姿勢を問題視し、きちんと声を上げているメディアや評論家は皆無に等しいという状況です。
    奇しくもファイルウェブに某社のプレーヤーのレビューが上がっていますが、例によってこういった点については一切触れられていません。
    メーカーに遠慮しているのか、それとも問題をきちんと把握すらしていないのか、そこまではわかりませんが。

    ユーザー間で未だに不毛な混乱が起きているということ自体、きちんとしたプレーヤーを作ってこなかったメーカーと、それに対して何も指摘してこなかったメディアを含む、業界全体の責任ではないでしょうか。

    前回の記事へのコメントでベルウッドさんも紹介されていましたが、こういったプレーヤーに関する諸問題は、私の知る限り逆木一氏だけが古くから網羅的に言及しています。

    ネットワークオーディオプレーヤーにおける世代間断絶と、本当に求められるもの
    http://kotonohanoana.com/archives/4671

    「On-Device Playlist」(オンデバイス・プレイリスト)について
    http://kotonohanoana.com/archives/6731

    書いていることを鵜呑みにする必要はないと思いますが、ネットワークオーディオ全般に関して得ることも多いのではないでしょうか。
    ぜひ一読をおすすめします。

    byペイルライダー at2016-02-01 11:02

  4. pc再生とCD再生が多いので、
    ギャップレス再生はあまり深く考えたことがなかったですが
    いろいろ有るのですね

    分野が違いますが、ものづくりの社員として、
    会社の人もやりたいのは山々なのですが
    上司を説得する理由はひつようかなとふと思いました

    一人の意見も大事ですが、製品にならなければ
    それこそ意味がないと思うので

    大衆的に多少ギャップがあることは問題ではないでしょうし
    大衆化させるのか?他社派やって言うというのか?どうなのでしょうね

    byRIRA_ at2016-02-01 12:59

  5. 再度レスが賑わっていますので、StereoHallから追加で一言申し上げます。

    何度も言いますように、この問題は「ギャップレス再生」の意味はどちらが正しいかということではなく、2案有るから注意しましょうと言う警鐘です。

    私も個人的にはBが適切だと思っています。何故ならAの空白時間は“ギャップ”ではなく、意図して挿入された無音時間ですから、ギャップの表現は馴染みません。特にクラシックでの楽章間の空白時間は、ギャップと呼ぶにはふさわしくありません。Bはまさしく“ギャップ”がぴたりの表現です。

    クラシック音楽の鑑賞にはBは欠かせない機能なので、2案が両立しているのは困った問題だと思っています。

    この問題はBの瞬断のことをメーカーも評論家も触れないことから起きています。これは装置の欠陥だから、出来れば隠しておきたいとのメーカーの気持ちもわからないではないですが、この瞬断を解決したNA-11S1でさえ、ギャップレスには触れていないのです。

    こういうメーカーと対峙してモノを言うのは億劫なことなので、ヤマハの矛盾も何れ誰かが問い合わせてくれるだろうと傍観を決めていました。ヤマハとは前例があって苦労したからです。

    マランツの2回目の電話では次の質問も追加しています。
    「ギャップレス再生に対応したと履歴にあるが、マランツはギャップレス再生の意味を説明していない。その意味を教えて欲しい」

    つまり、マランツはギャップレス再生への対応により、何がどうなったかを、私が知る限りでは説明していないのです。ただ「対応した」だけです。

    一方、ヤマハには「自分が体験した限りでは、BではなくAであった。よって“実機にて”Bの瞬断が起きるかどうか確認して欲しい」と、再質問のトップに揚げています。

    簡単に返事ができそうな質問なのですが、2社ともまだ返事がありません。
    返事が届いたら、続編を立てて報告いたします。

    なお、パイオニアのN-50では、Bの瞬断があったのは確かです。Aの機能があったかどうかは記憶が確かではありませんが、HPにはギャップレス対応とありましたから、BではないのでAであろうと判断しました。
    しかし、マランツの例をみると、この判断は早計であったかも知れません。

    byStereoHall at2016-02-01 14:22

  6. こんにちは、遅レス失礼します。
    >アップデート前からマランツのアプリからiPad上からギャップレス再生が動作しているのを確認しています。

    マランツ純正の旧アプリは汎用アプリとは違ってまして、アップデートによって「旧アプリでなく、汎用アプリでのギャップレス再生に対応」になった、が分かりやすい表現と思います。

    マランツの旧アプリは 、赤外線リモコンの代わりの動作の様でして、アプリで曲再生後、アプリを消してもアルバムの二曲目が再生されます。

    マランツの新アプリ、パナソニック、テクニクスのアプリはDMCとしての汎用アプリのようで、アプリで再生して、アプリを消せば二曲目は当然再生されませんね。DMCからプレーヤーへのギャップレス再生のコントロールが飛びませんから。

    ギャップレス再生を確認出来るオーケストラソフトを持っていないので断定はまだ出来ないのですが、パナソニックのアプリはギャップレス再生されず、わざわざ二曲目読み出し表示を行ってギャップレス再生でない事をアピールしています。笑

    が、パナソニックでなくテクニクスのアプリではNA11S1ではギャップレス再生されている様です。今 ギャップレス再生を確認出来るソフト手配中で、また確認予定です。

    byYongJoon at2016-02-03 16:10

  7. 補足です。
    >が、パナソニックでなくテクニクスのアプリではNA11S1ではギャップレス再生されている様です。

    曲間ギャップが0かどうか? まだそれを確認出来るソフトを持っていませんので今、手配しています。

    ただテクニクスのアプリで曲の残り時間0表示がされた瞬間に次の曲が表示されているので、曲間ギャップが0のギャップレス再生している様に思います。 別途 確認しますね。

    以上、まとめますと マランツNA11S1については、ファームアップデートによって、マランツの旧アプリだけでなく、テクニクスなどの汎用アプリでのギャップレス再生に対応出来ていると思います。

    ただパナソニックなどアプリ側の問題でギャップレス再生出来ない事もあります。おそらくNASの問題によってもギャップレス再生出来ない可能性もあるでしょうね。

    byYongJoon at2016-02-03 16:51

  8. Yomg Joonさん

    両社とも、本日になっても何も返事がないので、電話にて催促しました。いずれ全容が明らかになるでしょう。
    マランツは「技術部から返事がないので・・・」という定番の言い訳でしたが、こちらは窓口嬢の対応なので、取り次ぎ役しか期待できす、全容解明は難しいかもしれません。

    何れにしてもマランツにはギャップレスのオン/オフ機能がないので、トラック間の瞬断のことを指しているのは明らかです。

    そこで、少し考えてみました。私の場合、旧アプリでも瞬断が発生していなかったのは確かです。
    キャプラン/ウィーンフィルによるマーラーの「復活」では、第1楽章だけで、実に25個のトラックに分断されています。以前のプレーヤーでは、1本のトラックにつなぎ直して聴いていましたが、NA-11S1の導入により解決されたとの記憶があります。つまり瞬断は生じなかったです。

    しかし、後にファームウェアの改版で瞬断が生じないようにしたとあるので、ひょっとして、ファイルの管理方法の違いにより瞬断の有無があったのかなとも思っています。

    つまり、私の場合、プレイリストは使用していません。フォルダー管理をしているので、上述の曲では、第1トラックを起動しておけば、全25トラックが連続再生されます。ここでプレイリスト再生との違いが出ているのかなとも思っていますが、果たしてどうでしょうか?

    フォルダー管理については、またの機会に紹介しようと思っています。

    byStereoHall at2016-02-03 17:21

  9. StereoHallさん

    揚げ足をとるつもりはありませんが、第1楽章(Disc1)は25分割ではなく14トラックではなかったでしょうか。スコアの練習番号は27まで振ってありますが、トラック分割はかなりの部分でそれとは違う箇所で切っているところがあるようです。

    NA-11Sの話しは、Hermitageさんへのコメントとして書きましたがコントロールアプリの不具合ではないでしょうか。

    いずれにせよ、論点は「ネットワークプレーヤーの《ギャップレス》には二通りある」とのご主張が間違っているということです。無音部スキップの機能になっているネットワークプレーヤーはあるのでしょうか?

    byベルウッド at2016-02-03 18:36

  10. StereoHallさん レスありがとうございます。

    >私の場合、旧アプリでも瞬断が発生していなかったのは確かです。

    旧アプリで瞬断が起きている、と言ってる人は、誰もいないと思いますが?  Hermitageさんも そう書かれていますね。

    >後にファームウェアの改版で瞬断が生じないようにしたとあるので、

    ファームウェアの改版にて 「旧アプリでなく、テクニクスなどの汎用アプリでも瞬断が生じないようにした」という事ですね。

    要するに NA11S1についてはファーム改版後は何の問題もないです。

    Hermitageさんがファーム改版後も変わらない、というのは コントロールアプリの不具合だと思います。

    テクニクスのアプリをiOS機器に入れて、入れて NA11S1を再生すれば 今すぐわかりますね。

    byYongJoon at2016-02-03 18:54

  11. テクニクスの、ギャップレス再生出来る汎用アプリはここです。論より証拠、簡単ですしね。
    Panasonic Corporation「Technics Music App」
    https://appsto.re/jp/8qaK4.i

    パナソニックの、ギャップレス再生出来ない汎用アプリはここです。
    Panasonic Corporation「Panasonic Music Streaming」
    https://appsto.re/jp/-DXXJ.i

    byYongJoon at2016-02-03 19:04

  12. ベルウッドさん

    ご指摘の通り、トラック分割は14分割で、私の記憶違いでした。申し訳ありません。


    Yong Joonさん

    汎用アプリに対応するために、ファームウェアまで改版するとは、ちょっと考えにくいのですが・・・。


    何れにしても、もう少しでメーカーの回答が出るでしょうから、それまで待ちましょう。

    byStereoHall at2016-02-03 19:45

  13. StereoHallさん レスありがとうございます。

    >汎用アプリに対応するために、ファームウェアまで改版するとは、ちょっと考えにくいのですが・・・。

    ずばりいえば、私はこういう組み込み機器ソフトウエア開発の元プロです。NA11S1内蔵のDM860のファームではHermitageさん記載の以下機能の追加への対応がNA11S1内蔵のDM860のファームアップデートで行われていますね。

    >技術的にはアプリ(DMC・デジタルメディアコントローラー)側がUPNP(DLNAの上位規格)のSet AV Next Transport URIというコマンドを送信するように作られている必要があります。これは次に再生する曲の情報を事前に再生機器(DMR・デジタルメディアレンダラー)に送るというものです。

    想像すれば簡単です。一曲目再生中の途中に、二曲目の情報をNASから先読みする機能がNA11S1内蔵のDM860に必要になります。
    この機能はマランツの旧アプリ、赤外線リモコン起動では既にある機能で、この機能を汎用DMCアプリからのUNI命令でも受け付けて、実行と言った改版になります。

    byYongJoon at2016-02-03 20:36

  14. 続きです
    >何れにしても、もう少しでメーカーの回答が出るでしょうから、それまで待ちましょう。

    メーカーの回答は無いと思います。
    >途中からギャップレスに対応とは、Aの機能を追加したに違いないと思ったのです。

    マランツは当初 iPadの純正旧アプリや赤外線リモコンでギャップレス再生を実現し、その後のファームアップデートで、汎用アプリでのギャップレス再生に対応しています。技術的になんの問題もありません。

    が、
    >途中からギャップレスに対応とは、Aの機能を追加したに違いないと思ったのです。

    という、StereoHallさんの推定での問い合わせについて、コールセンターも良く理解してなく、まともの回答出来ていないだけの話であり、技術的には問題なくリリースされている事ですから、技術部門は単なるクレーマーの質問と思っているでしょう。

    推定でメーカーを困らせるのは止めませんか?
    無音部スキップが推定でなく、事実確認出来ているならば、それはメーカーに直させるべき話ですが、私はそういう事実はしりません。

    事実確認出来ているなら、機種名と曲名を教えて下さい。私も確認しますので。 想像ですよね?

    byYongJoon at2016-02-03 20:52

  15. ベルウッドさん
    >いずれにせよ、論点は「ネットワークプレーヤーの《ギャップレス》には二通りある」とのご主張が間違っているということです。無音部スキップの機能になっているネットワークプレーヤーはあるのでしょうか?

    無音部スキップしている ネットプレーヤの機種名をStereoHallさんがご提示出来るか、どうかですね。想像の話だと思います。

    N50はうちにもあります。なお、N50はUSB3.0で曲の先頭有音部の一瞬が再生出来ない問題があり、私が問題再現するUSBメモリーと音源をパイオニアサービスセンターに持って行きました。ファームアップで治りましたね。

    つまり、先頭の有音部がスキップされる問題は解決されました。こういう方針で無音部スキップを行う仕様はソフトウエア開発的には、普通はありません。

    byYongJoon at2016-02-03 21:04

  16. 続きです。
    なお、パイオニアN50もマランツNA11S1も同じDM860チップを使っています。ファームウエアの版数が異なり、対応機能が異なります。マランツNA11S1で追加されたDM860の機能は有償で他メーカーにも渡っているようです。

    DENONの一体型ミニコンポもDM860ですが、商品の予算の関係でバグレベルが治らない問題もあったりします。

    byYongJoon at2016-02-03 21:12

  17. Yong Joonさん

    さすが専門家の言葉は説得力がありますね。

    私はNA-11S1を使用しており、この件で困っていることはないので、メーカーいじめをするつもりはありません。
    ただiPadからの操作ではトラック間で途切れが発生していたのでそれを改善したとの説明だったので、それは私の実状に合わないので、もっと別の事情があるのではと思って再質問しているだけです。

    ちなみにAではないかとの質問はしていません。

    「汎用ソフトに対応した」との返事があるならば、それで十分ですし、それならば直ぐに返事が出来ると思うのですが・・・。

    さらに、ユーザーを悩ませているトラック間の瞬断が、ファームウェアの改良ですべて解決できるとの情報が得られれば、私の知識不足を満たしてくれる大変有難い情報となります。

    NA7004の「ギャップレス対応」の改版が、そういう意味であるという回答があれば、私の疑問が解けて満足します。
    その時点で、結果報告をかねて、みなさんにお詫びと訂正をさせていただきます。

    なお、N-50は私が使用していた時点では、明らかにトラック間で瞬断が生じていました。今はファームウェアのアップデートで解決されているということでしょうか?

    byStereoHall at2016-02-03 21:46

  18. StereoHallさん レスありがとうございます.

    N50は持ってますがもう電源コンセントも入って無いのですが、今ベルウッドさんに教えて頂いたギャップレス再生を確認出来るオーケストラCDを注文していますので、それで確認して見ます。

    ファームアップデート前はUSB3.0の先頭音が一瞬出ないという、お粗末状態でしたので、トラック間の瞬断はあっても不思議無いです。今でも瞬断するのですか?

    あと、NA7004は持っていませんが、当時、全く同じタイミングでDENONのプレーヤーのファーム改版が行われてますね。DENONのプレーヤーではギャップレス再生が出来る様になっています。ベルウッドさんが確認されています。以下です。2013年 5月末です。
    http://www.phileweb.com/news/audio/201305/27/13338.html

    http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20130603/37359/

    byYongJoon at2016-02-04 06:21

  19. StereoHallさんは、N50のファームアップデートを行っていないのですか?
    N50はUSBメモリーにファームダウンロードする方法なので、アップデート面倒ではあります。マランツはネットワーク経由アップデートで便利ですが。

    byYongJoon at2016-02-04 06:30

  20. 続きです。
    >「汎用ソフトに対応した」との返事があるならば、それで十分ですし、それならば直ぐに返事が出来ると思うのですが・・・。

    技術部門としてはコールセンターに対して以下で回答済みの認識なのでしょう。言葉足らずとは思いますが。

    >>技術的にはアプリ(DMC・デジタルメディアコントローラー)側がUPNP(DLNAの上位規格)のSet AV Next Transport URIというコマンドを送信するように作られている必要があります。これは次に再生する曲の情報を事前に再生機器(DMR・デジタルメディアレンダラー)に送るというものです。

    上記のコメントを読んで 、旧アプリでなく、汎用アプリの話と説明出来ないコールセンターもイマイチですが、StereoHallさんも同じく汎用アプリの話と理解出来て無かったので、そうそう文句を言える程の立場には無いと思います。

    コールセンターは不具合対応が最優先、StereoHallさんの技術的なツッコミに対応する余裕は無いのでしょう。
    私的には、こういうユーザー側の中途半端な質問対応にエンジニアが時間が取られる事を少なくし、次の新機能の開発に時間をかけて欲しいと思います。衰退一方のオーディオが、ハイレゾ音源にネットワークオーディオPCオーディオで久々 注目を浴びてるのですから。

    またStereoHallさんの無音部スキップ論も、想像か、事実確認した事か、明確でなくずっと無回答です。マランツの無回答と同じ話と思います。

    byYongJoon at2016-02-04 07:08

  21. 続きです。
    ちなみにDM860は海外製のチップですので、ファーム更新の内容も海外メーカーから マランツ、パイオニアなどのに通知されます。

    通知内容は、「Set AV Next Transport URIに対応」といった内容でしょうね。マランツの技術部門もチップの中身はしらず、またiPadのアプリも外注です。プレーヤーの部門はSet AV Next Transport URIは、旧アプリが出すのか? 汎用アプリが出すのか? そこの意識は薄いのでしょうね。よってファーム改版通知が、「アプリからのギャップレス再生に対応」という、ユーザーにとって分かりにくい混乱する表現になったのでしょうね。

    元組み込みメーカーにいた私としては、マランツの事情も想像つくのですが、ここは今後 改めて欲しい事です。

    byYongJoon at2016-02-04 08:04

  22. Yong Joonさん

    ご返事が遅くなりました。今朝は6時から出かけ、先ほど帰宅しました。

    ご疑念の無音部スキップに関しては、「ギャップレス再生」の一連の記事の中で、事実であることを何度も説明しています。このことを踏まえて、これをテーマに記事を起こしました。

    Yong Joonさんは途中参加されたので、目に止まっていないかも知れませんが、私が使用していたNP-S2000では、意図的に挿入された無音部=空白時間が、ギャップレスOnではスキップされ、Offでは空白時間が維持される仕様になっていました。

    しかし、Offの状態であるにもかかわらず、空白時間がスキップされていることに気づき、ヤマハに指摘したのですが、技術部を含めて「異常なし」の返事でした。

    それでも諦めずに食い下がって、漸くミスを認めさせ、即座にファームウェアの改版がされました。

    トラック間のギャップを意味するのなら、On/Offの設定機能などわざわざ設ける筈もありません。

    以上については前回の記事で詳しく触れています。それでも信用されない方がいるので、レスが異常に長くなっています。

    N-50とNP-S2000は同時所有していましたが、NA-11S1の入手と引き替えに手放しました。2年前のことです。N-50の使用期間は短かったので、ファームウェアのアップデートは行っていません。

    当時N-50で1.2秒のギャップが生じていました。

    byStereoHall at2016-02-04 17:56

  23. StereoHallさん レスありがとうございます.
    なるほど、ヤマハの方には 無音部スキップがあったのですね。了解です。
    予想ですがヤマハの方はマランツパイオニアとは違いDM860は使っていませんので、動きが異なっていても不思議では無いですね。

    パイオニアの方はファームアップデート前はUSB3.0での有音部が一瞬再生され無い事は私も確認済みなので、ギャップがあっても不思議は無いです。
    私はギャップレス再生を確認出来るソフトを保有しておらず必要性も無かったので、まだ未確認です。

    NA11S1については 問題無い事で意見一致ですね。当初は赤外線リモコンと旧アプリでギャップレス再生、ファームアップデートで、汎用DMCアプリでのギャップレス再生に対応ですね。

    2012年以前は問題も多かったのですが、2013年から問題も減ったという事でしょう、ファームですから。

    byYongJoon at2016-02-05 08:23

  24. 続きです。
    不具合には、諦めずに食い下がる、は共感します。パイオニアのUSBメモリー3.0の不具合も、当初はパイオニアから、再現し無い返答でした。

    私が問題おきるUSBメモリーと音源をパイオニアサービスセンターに持ち込んで、ファームアップデートで治りました。

    発展途上の製品は、ユーザーでの検証は特に必要です。

    byYongJoon at2016-02-05 08:27

  25. Yong Joonさん
    私がここで言っているネットワークプレーヤーとは、NASとのLAN接続よる使用法のことを言っており、他の利用法については、使用経験がありませんので、実態はわかりません。

    「運命」や「メンコン」のCDをお持ちではありませんか?
    「運命」では第3楽章と第4楽章、「メンコン」では第1楽章と第2楽章の間が切れ目無く演奏されますから、瞬断が生じるかどうかの確認は簡単にできます。

    マランツ問題は本件では、主要対象ではありません。
    ただ、私の頭の中では、瞬断を発生させないようにする「ギャップレス再生」はファームウェアのアップデートだけでは無理なのではないか?と思っていました。発売される機種が、瞬断を生じる機種ばかりだったので、ハードウェアも絡んでいるのだろうと推察していました。国産機はLINNの製品に比べると圧倒的に安価でしたから、早期普及のためにはハードウェアを節約してコストダウンを図ることが、営業戦略的には優先課題だったのだろうと思っていました。

    ところがマランツのNA7004の履歴の中に「ギャプレス再生に対応」とあるので、本当にソフトだけで全面解決できる問題だったのかを確かめたくて追加質問をしています。ソフトだけの問題なら、それほど困難な課題では無かったろうに、なぜあのような欠陥商品が各社から発売されたのか?疑問の一角が解けると思っています。

    byStereoHall at2016-02-05 09:53

  26. StereoHallさん

    意図的に挿入された無音部(空白時間)があるCDソフトは何ですか?教えてください。

    byベルウッド at2016-02-05 10:31

  27. ベルウッドさん

    殆どすべてのCDがそのように作成されています。
    たとえば「運命」の第1楽章、第2楽章、第3楽章の各楽章間の無音時間です。第3楽章と第4楽章間には、意図的に挿入された無音時間はありません。それ故にCDで再生した場合、第3、第4楽章は実際の演奏と同様に切れ目無く再生されます。

    この楽章間の無音時間をどの程度の時間にするかは、扱う楽曲のジャンルによって違いはありますが、最終的にはCDの編集者が時間を指定することによってCDが仕上がります。

    つまり編集者の意図によって定まる無音時間です。
    今問題になっているトラック間の瞬断とは、根本的に異なるものですが、再生音を聞いている限りでは、何れも無音で区別はありません。

    瞬断を発生するプレーヤーでは、この意図的に挿入された無音時間と、瞬断によって発生する無音時間が合体された無音時間として聴き取れます。

    さらにクラシック音楽では、最後は静かに終わるものがあり、楽曲の最終部は聴き取れない場合があります(本当は無音ではありませんが)。この聴き取れない時間も含めて、すべて「曲間の無音時間」と認識される場合もあります。

    このように「曲間の無音時間」とは受け取る人によって、意味合いが異なるケースがあり、極めて曖昧な表現です。
    このことが混乱の源になっていると思います。

    byStereoHall at2016-02-05 11:03

  28. StereoHallさん レスありがとうございます.

    >なぜあのような欠陥商品が各社から発売されたのか?

    それは DM860ネットワークメディアプロセッサ という当時SCMC社の、共通のチップが多くの国産機に使われているからです。

    マランツNA7004、NA11S1、パイオニアN50、N70Aは DM860チップを使っている事はネットで確認しました。。DENONのピコセラという一体型ミニコンポも使ってますね、ここはコールセンタ回答です。

    国産機種でAirPlay対応はまず DM860を使っていると思ってよいです。NA7004とdenonネットプレーヤは まったく同時にファーム更新されたほどです。

    「運命」や「メンコン」のCDはもってません。私は、オーケストラはまったく聞かないのです。
    今日 ギャップレス再生確認できるCDが到着予定です。

    >ソフトだけの問題なら、それほど困難な課題では無かったろうに

    ハード問題では無いですね、ここは元組み込み(通信)ソフトのプロとしての見解です。
    また、DM860はギャップレス再生ができているNA11S1でも使ってますから。

    ようは DM860組み込みチップのソフト(ファーム)をリリースしている海外メーカー(旧SCMC社)の開発の速度が遅いという事ですね。

    ちょっと遅すぎる感はします。優先度が低いと思ったのでしょうかね。

    なお、スフォルツアートは DM860でないですし、ファーム開発は国内株式会社アルファシステムズに委託していますね。ただ その分 ソフト費用の価格はあがると思います。

    http://www.sfz.co.jp/DSP-01.html
    >本製品のDLNAライブラリは、株式会社アルファシステムズのalpha Media Link SDKを使用しています。

    byYongJoon at2016-02-05 15:34

  29. 続きです。
    パイオニアN70Aは、正確にはDM860でなく、その次のDM860Aです。ただ両者とも 性能は600MIPSしか無いです。ハード的にはUSBメモリー2ポート対応が主な違いですね。

    byYongJoon at2016-02-05 15:40

  30. 続きです。

    ところで ギャップレス再生が出来ていない問題は2013年ごろまでですよね? もう3年近く前の事をいまごろ蒸し返すのもどうかな? とは思います。

    2016年の今でもギャップレス再生が出来てないなら そりゃ大問題ですが。

    byYongJoon at2016-02-05 15:51

  31. StereoHallさん

    やっぱり思い込み勘違いのもたらした錯覚のようですね。

    byベルウッド at2016-02-05 20:15

  32. Yong Joonさん

    話を始めた時は「なるほど、そういうこともあるのか、気を付けよう」で終わっていいはずの話だったのですが、私が体験した事実まで否定される意見が続出したので、事実は事実として伝えようとしているだけです。

    今現在、当のヤマハまで、そんな事実はなかったというので、四面楚歌であることは確かです。

    しかし、このまま、嘘付きで幕を引くわけにはいかないと思っているのですが、それも大人げない話ですかね(^o^)。

    IT用語辞典には
    「アルバムCDなどには曲と曲の間に無音部分(ギャップ)が挿入されているが、ライブやコンサートの様子を収録したCDなどの場合、ギャップによる音の途切れが気になってしまう」とあります。

    これは、冷静に読み解けば、曲間の無音部とは「予め意図をもって挿入されている無音部=空白時間」のことであって「再生時に発生する瞬断」を指しているとは思えません。

    これを「再生時に発生する瞬断」と解釈するのであれば、なぜそのように解釈できるか、文脈上の論拠を示していただきたいですね。

    byStereoHall at2016-02-05 22:48

  33. StereoHallさんの言われたいことは、
    「これからネットワークプレーヤーを購入する方は、カタログにギャップレス対応と書かれていても、いなくても、メーカーにBの意味のギャップレスがきちんと実装されているか確認しましょう」
    ということですね。

    他の方のご意見は「今さらそんな確認は必要無い」ということです。

    IT用語辞典ですが、その説明での「ギャップによる音の途切れが気にならない」CDプレーヤーはあるのでしょうか?

    オーディオ機器開発の当事者でない素人が、テキトーに書いているだけだと思います。

    byミネルヴァ at2016-02-05 23:44

  34. Yong Joonさん

    この場で私のアプリへの不満に関しては触れなくて結構です。
    解決策を提示いただく必要ありませんので、
    StereoHallさんへのメッセージのみお書きください。

    いたずらに追記追記続き続きといった書き方は
    とても読みづらいのですし、日記が汚れますので
    おやめになったほうが宜しいと思います。
    長文になる場合は、一度テキストなどで下書きされて
    整理されてから投稿されてはいかがでしょうか。

    byHermitage at2016-02-06 02:23

  35. ミネルヴァさん

    何度も申し上げますが、どれが正しいかをここで論議するつもりはありません。

    「こういう考え方もあるということを知っておきましょう」と言っているだけです。

    IT用語辞典の内容が正しいかどうかではなく、この記述からこう読み取れると言っているだけです。

    その“読み取り方が違う”というのであれば、その論拠を示して発言して欲しいと言っているのです。

    byStereoHall at2016-02-06 09:07

  36. それを知ったら誰がどのように役に立つのですか?

    知らなかったら誰がどのような被害を被るのでしょう?

    その記述からそう読み取れたら何の役に立つのでしょう?

    byミネルヴァ at2016-02-06 10:49

  37. StereoHallさん レスありがとうございます.

    やっとこさギャップレス再生を確認できるCD音源を入手しまして、N-50で確認しましたが、ギャップレス再生 完璧できています。StereoHallさんはファームアップデートを行ってない状態でトラック間に1.2秒瞬断が起きたという事ですので、N50のアップデートで治ったという事です。

    2013年05月にマランツ「NA7004」とデノン「DNP-720SE」のアップデートが行われています。
    http://www.phileweb.com/news/audio/201305/27/13338.html

    そのアップデートによって、ベルウッドさんが デノン「DNP-720SE」でギャップレス再生できた事を確認されていますね。
    http://www.phileweb.com/news/audio/201305/27/13338.html

    要するに トラックとトラックの間に瞬断が起きる問題は D&M パイオニアは2013年に解決ずみ、という事ですね。ヤマハは存じませんが。

    byYongJoon at2016-02-06 11:46

  38. Yomg Joonさん

    N-50のご確認、有難うございました。私ももう少し手放すのが遅ければ、何も高価なNA-11S1に買い替える必要はなかったかも知れません。

    これからは、中古市場でネットワークプレーヤーを求めても、安心して使用できることがわかり、ネットワーク入門を検討しておられる方々には、貴重な情報となったことでしょう。

    ソフトだけで完全に対処できるのであれば、どうしてもう少し早く対応できなかったのか、発売当初から対処できなかったのかとの思いは残りますが・・・・・。

    2013年から、技術が飛躍的に向上したことがわかり、大変勉強になりました。

    メーカーからも返事がありましたので、その報告は「その3」で行います。

    byStereoHall at2016-02-06 23:24

  39. StereoHallさん レスありがとうございます。

    NA7004 N-50 両方ともファームアップデート通知にギャップレス再生対応を記載していました。 こっちを先に調べるべきでした。

    NA7004
    http://www.marantz.jp/jp/Support/Pages/na7004.aspx
    >2013年5月27日
    >FLAC、WAVファイルのギャップレス再生に対応しました。

    N-50
    http://pioneer.jp/support/download/home/n-50_n-30/firmware_download.html
    >2013年2月20日
    >WAV、FLAC、AIFF、Apple Lossless ファイルのギャップレス再生機能を追加

    記載はないのですが、この時USB3.0メモリー再生の不具合対処(曲の先頭音が一瞬再生されない)も行われています。

    byYongJoon at2016-02-07 09:09