あべ
あべ
聴き専のクラオタです。

マイルーム

寝室オーディオ
寝室オーディオ
その他 / その他 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~5.1ch
秋田市在住。 実家に寄生してオーディオやっております。 オーディオ仲間求む! 機材(2021/7/26) ●自作PC →セミファンレス。foobar2000使用。 ●TEAC PD…
所有製品
  • 電源機器
    KOJO TECHNOLOGY Aray MKII
  • サブウーファー
    FOSTEX CW250A
  • その他オーディオ関連機器
    NU FORCE icon HDP
  • スーパートゥイーター
    FOSTEX T90A
  • AVアンプ
    ONKYO SA-205HDX

レビュー/コメント

レビュー/コメントはありません

カレンダー

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

日記

ネットワークを多少変更したわ〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年07月26日

ホーン+ダブル38cmのネットワークを改善しました。

以前は

と言う感じで、hypexに中低音の2231Aを担当させて、DSPでパッシブネットワークを作る手間を避けつつ、ディップやピークもイコライジングしており、その下の低域についてはHegelから簡単な-6dB/octのLPF(135Hz)を挟んで2231Hをドライブしておりました。
これは、周波数特性は平坦になりいい感じなのですが、DSPの遅延と群遅延少なめの-6dB/octが合っていないのか、低音の鈍さを感じておりました。
両方ともhypexに並列で繋ぎ、ネットワーク+DSP、DSPのみ、と言った方法も試みましたがいずれもしっくり来ません。ウーハーだけでなく上のホーンとの遅延もある感じがします。ちなみにわざわざダブルウーファーを上下で帯域を分けているのは、エンクロージャーが流用品であまり容量がないため下まで低音が出ないからですw

そこで、やっぱりちゃんと中低域もパッシブネットワークを入れてローパスし、最低域をhypexで鳴らそう、となりました。アンプのパワー的にもその方が順当です。(真空管アンプは45W、Hegelは150W、hypexは350W)
今まで、135Hzを-6dB/octでローパスしてた2つ直列の4.7mHのコアコイルを並列にして2.35mH(重ねて置いて3.1mH)にし、コンデンサも10μF2つと5.6μFを並列にして25.6μFにし、750Hz(-12dB/oct)のネットワークを制作。
ネットワーク部品は細かいのをいくつも買った方が、並列にしたり直列にしたりで調整が便利ですね。私はDaytonのDAT V3と言う(使いこなせてない機能満載の)計測機器があり、コイルなんかは重ねて置いたり横に置いたり逆にして置いたりでインダクタンスが変わりますので、測定しながら細かく調整できます。一個で大きいのをドンと買っちゃうのは調整が効きませんので勿体ないです。
もっとも、そうすると耐圧やインピーダンスも変わってくるのでマルチアンプじゃないといろいろと計算が合わなくなってきちゃう感じでしょうか?(その辺の仕組みをよくわかってない→誰か教えてください)
最低域はDSPで50Hz(-48Hz/oct)でローパス。
最終的にこんな感じです。

■uesugi
ホーンツイーター
◎FOSTEX T90A
→HPF:10kHz(-12dB/oct)
ホーンミッドレンジ
◎Fostex H400+JBL LE85
→LPF:なし、HPF:1100Hz(-12dB/oct)

■Hegel
15インチミッドウーファー
◎JBL 2231A
→LPF:750Hz(-12dB/oct)、HPF:なし

■HYPEX(x2)
15インチウーファー
◎JBL 2231H
→LPF:50Hz(-48Hz/oct)、HPF:なし
サブウーファー(モノラルBTL)[随時オンオフ]
◎morel UW1058(2発)
→LPF:20Hzくらい?(-48Hz/octよりも急峻)

Xsimでスロープをシミュレートするとこんな感じです。

-48Hz/octが何故かうまく設定できませんでした。(サブウーファーも割愛)
単純かつ安上がりな感じですなw

f特はまだ要調整ですがこんな感じです。



肝心の音はというと、かなり低音のキレが出ました。バッツンバッツン鳴ります。バスドラムなんかは鈍器で殴られてるみたいです。マイケル・ジャクソンのブラック&ホワイトの冒頭の壁ドンとか石膏ボードなら確実に穴があいてる音です。ホーン+15インチダブルはジャズ・ポップス専用なのでとりあえずしばらくはこれでいい感じがします。

※当初、ミッドレンジのHPFの数値を850Hzとしてましたが、ご指摘をいただき正しい値にしました。ネットワーク設計サイトで入力した数値をそのまま書いてました。

★おまけ
オリンピックの開会式の音楽について、誰かしらなんらかの反応があるかな、と思ったのですが、全然無いようなので、僭越ながら?わたくしが感じた事を少々。
東京開催決定当初は多少の妄想もしましたが、音楽関係の監督がああ言う感じでしたので、クラシック音楽好きの私としては1ミリも期待はしていなかったのですが、一応、聖火台に火を灯すシーンでラヴェルと冨田勲と吉松隆の曲が使われてましたね。
吉松隆と言うチョイスもやっぱりポップカルチャー寄りの選定で、選曲する会議とかでアカデミックな芸術音楽を推すちょっと権力のある委員の声に配慮した結果、無難なところを選んだ、と言う感じを受けます。
個人的には、今となっては大御所の一柳慧や、IRCAMが好きなので岸野末利加とか、爆音も好きなので木山光あたりが良かったです。
次は現代音楽の本場?フランスですので、どう言う音楽が流されるのか楽しみです。現代音楽はもう流されないかも?w

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. あべさん こんばんは~♪  (内容、微訂正しての再投稿です)

    ロシア人風に名付ければ「低音スキーさん」ですね。
    5Hzまで水平に伸びたOmniMicの測定グラフは初めて見たかもしれません!!驚きです。やわな石膏ボードは穴が開いて破壊に至るという凶暴な低音は一度は体験したいものです。(^ー^

    心配されておられます深いフィルターによる群遅延とDSPの計算時間はもう諦めて気にしないのが一番かもしれません。50Hz低音のタイムアライメントはOmniMicのwaveletでも測定不可能ですので・・・。せいぜい正相か逆相か切り替えて好みの方を選ぶくらい。もし、これを真面目に合わせようとすると2~3m、ウーファーが試聴位置に近付く感じかもしれません。dbxのDriveRack4800でこの手の補正しているマニアさんは今は消滅したYahooブログで見たことがあります。(YL音響の5Wayオールホーンシステムをお持ちの方)。

    15インチダブルの洗礼を毎日受けられるとは幸せなオーディオライフです!! (^ー^)

    bynightwish_daisu at2021-07-26 20:42

  2. nightwishさん、こんばんは
    レスありがとうございます。
    てか、今までnightwishさんをお気に入りに登録してなかったことを先程気づき、急いで登録いたしました。てっきり、ずっと前に当たり前のようにお気に入りユーザーにしていたとー思っておりましたorz

    低音は好きなんですが、割と流されるがままにやっていたら低音バリバリになっていた感じもありますw
    と、言うのもステレオサブウーファーのアンプとして導入した2wayのhypex1つが、DSP部分がモノラルしか受け付けないと、買ってから気づいたために、追加でもう1つ入れる羽目になり、ハイパワーな2wayをステレオで出せるようになってしまい、結果的に「普通に使ってたら宝の持ち腐れだな〜」とサブウーファーを2段構えで出す方向に行ってしまったのですw hypexの罠です。おそらくhypexは低音教徒を増やすために仕組んでいるのでしょうw
    それは冗談として、サブサブは20Hz付近でローパスしているので、5Hz付近はおそらく出ているのだと思いますが、なにせ全く聴こえず振動板がゆらゆら揺れてるのが見て取れるだけなので、OMNIMICが正確に測定しているのか確かめる術がありません。なにか特殊な現象が起きて擬似的に5Hzが測定されているだけ、と言う可能性もあるので、本当のところどうなのかわからない、と言った感じですw

    ちなみに石膏ボードの話は、マイケルジャクソンの曲の壁をドンドンぶっ叩く再生音を、現実で再現しようとすると石膏ボードなら穴が開くんじゃないか、と言う想像ですので実際やったわけではありませんwww

    群遅延の問題は、そう言うレベルの話なんだろうな、とぼんやり認識はしていたのですが、やはり現実的に考えると難しい問題なのですね。
    今回のネットワーク作成で解決した感じに聴こえたのは、実は遅延がどうこうではなく周波数特性が変わったことでそのように聴こえただけなんでしょうか?
    私はもうちょっと勉強しないといけないのですが、ほんと算数が苦手なのでしんどいですw nightwishさん知力がホント羨ましいです。

    byあべ at2021-07-26 20:53

  3. あべさん 
    私のメインシステムと何となく似ているので興味が尽きません。
    所で、クロスオーバ部では音圧が凹む傾向です。(位相/音圧完全一致の確率が100%は有り得ないから...)因みに凹みは、24dB/octや12dB/octは重ね気味にずらすしかないので面倒ですが、18dB/octは位相反転で解決できる事があります。

    個人的な意見ですが、F特の乱れや位相回転や遅延は聞く場所で大きく変化します。然し、(実環境の影響を除外する様に脳が勝手に働いてしまうので)それで現実音がSPの音に聞こえたり、或いは、SPの音が現実音に聞こえたり、音質が大きく変わったと感ずる事はありません。→人の現実音か否かの判断基準は、発音体の過渡特性が支配的の様に思います。

    byナショナルキッド at2021-07-28 11:13

  4. ナショナルキッドさん、こんにちは。
    レスありがとうございます。
    私の稚拙な作業に興味を持っていただいて恐縮です。
    過渡特性ですね。この用語について私はあまりちゃんとした理解がなかったので、この記事に関しては知っている言葉だけで書いており、ナショナルキッドさんのおっしゃられた指摘でとても腑に落ちた感じがあります。
    上では書いてないのですが、15インチダブルウーファーは同じ箱に仕切りも設けずにぶち込んでいて、それでなおかつ、2つがそれぞれ別々のアンプで、片方はDSPを通し、片方は6dB/octのコイルだけで、広い範囲で音が重なった状態でドライブしていたために、その過渡特性が大きくスポイルされていたのではないかな、と考えておりました。

    >F特の乱れや位相回転や遅延は聞く場所で大きく変化します。それで現実音がSPの音に聞こえたり、或いは、SPの音が現実音に聞こえたりする事はありません。
    これも腑に落ちました。私は↑のDSPと6dB/octが重なった状態で、DSPの操作でなんとか張りのあるバッツンバッツンした低音ができないものかと粘っていて、やはり不可能でしたので、別の因子なんだろうか、と思っておりました。
    今回のネットワーク変更で、DSPを通す域を50Hz以下の最低域に寄せ、スロープも急峻にしたことにより、50Hzより上750Hz付近までを鳴らす過渡特性が大幅に改善されたのだと思います(たぶん)。
    しかしこうなってくると、さらなる解決策が見えてきて、改造する欲が止まらなくなりますね。ダブルウーファーを同じアンプで鳴らすために箱を最低域まで出るくらいの大きさにしたり、あるいは箱に仕切りを入れたり。
    18dB/octというのがとても気になるのでそこから試してみたいです。
    ありがとうございました。

    byあべ at2021-07-28 11:23

レスを書く

レスを書くにはログインする必要があります
ログインする