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聴き専のクラオタです。

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その他 / その他 / オーディオルーム / ~6畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~5.1ch
秋田市在住。 実家に寄生してオーディオやっております。 オフ会仲間求む! 機材(2022/4/13) ●自作PC →セミファンレス。foobar2000使用 ●TEAC PD-H600…
所有製品
  • 電源機器
    KOJO TECHNOLOGY Aray MKII
  • サブウーファー
    FOSTEX CW250A
  • その他オーディオ関連機器
    NU FORCE icon HDP
  • スーパートゥイーター
    FOSTEX T90A
  • AVアンプ
    ONKYO SA-205HDX

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日記

ちやうせゐ

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2022年09月30日

やはり元々の趣味が音楽鑑賞であることもあって、こうも社会情勢的にタイミングが悪いと必然的に音楽を鑑賞するだけの日々になってしまいます。
真正面から「オーディオが趣味!」とおっしゃる方々は皆さん、若い頃からオーディオ機器に憧れや親しみがおありな感じですが、私の場合、若い頃はとにかくクラシック音楽が趣味で、オーディオは単なる道具という接し方でした。ここ10年でCD集めもやや落ち着いて、それならばとオーディオに取り組み始めたという経緯ですので、円安/物価高/先行き不透明な時代となっては、やるのにも慎重になります。

クラシック音楽のネタでも書けば良いのかもしれませんが、音楽に関する文章なんて私が読みたいと思うのは事実情報だけで、誰かの感想なんてあんまり読みたいとは思いません。自分が読みたくないものを書いてもしょうがないので、書こうとは思えない感じです。感想よりも高度なものを書こうと思うと時間も足りませんし。
その点オーディオですと、事実情報よりも感想の方を表に出す傾向がありますのでw、少し書きやすいですねw

そう言ったわけで今回も感想の記事になります。

クロスオーバーの調整をしました。
メインシステムは5wayで全段をDSPで調整しております。HYPEX謹製?のDSPなのですが、これがかなり自由度の高いDSPでして、私も詳しくなくナントカ方式とかよくわかっていないのですが、要するに、アキュフェーズのチャンデバのようにxxxxHzを-(6dB/12db/18dB/24dB/…)/octのスロープでカットオフできる、と言ったグラフィックイコライザー的なインターフェイスではなく、パラメトリックイコライザーのようにQ幅と呼ばれる周波数のトンガリ具合/落ち具合を極微単位で調整できる、初見だと「これをどうしろと…」となる感じの方式になってます。
数値を組み合わせることで、リンクヴィッツライリーだろうがバターワースだろうがバッセルだろうがヘチマだろうが、もう自由自在なんでもござれ状態の無限クロスオーバー製造機になるので、一度セッティングしてしまったら、もうしばらく変える気になれない複雑さなんですね。

3月頃にタイムアライメントを調整したあと、しばらくノータッチだったのですが、サブウーファーを改造したりしたあと少しいじって若干設定が乱れてしまっていて、さらにLS1/5/2A(本体)の密閉動作もチャレンジしたくなり、そのついでに見直しを実行しました。
調整の作業では、エアコンも扇風機もノイズが入るので使えなく、夏場は不可だったのもあります。

超低域は、計測マイクの位置を多少動かしても敏感に変化しないので壁からの反射の影響を予測しやすく「ここをこうするとこうなる」と言った因果関係がわりかしわかりやすいのですが、壁による位相の乱れだけでなく、クロスオーバーの位相回転とその遅延もありますので、5way全てあわせるとなると膨大な時間がかかってしまいます。デジタルならなんとなくクロスオーバーの群遅延なんてキャンセルしてくれるもんだと思ってましたが、アナログと同じで急峻なスロープにするほどどんどん遅延がかかります。その遅延を直すと位相が合わなくなってf特が変わり、f特を直すと遅延が出て、とイタチごっこです。同じスロープのクロスオーバーにすればいくらか簡単ですが、部屋の鳴り方に合わせて少し位相に変化を入れないとディップが埋まらないと言うこともあり、 難儀します。
イコライザーで全域にフィルターを掛ければラクなんですが、それはやっぱり裏ワザすぎる感じがしていました。そこで妥協してやっていたのが、サブサブとサブの2段あるサブウーファーのうち上のサブウーファーを、サブサブの上を担当させつつ75Hzと120Hz付近の部屋由来のディップを埋めるクロスオーバーにする方法でした。下図1。サブの高いほうが緩やかに下がって行く感じです。

そうすると、ディップは緩和されます。タイムアライメント調整で位相はなるべく合うようにしているので、重なってる部分は多いですが、そこまでキレは失われていない、と言った感じでした。
で、今回バスレフポートを塞いで密閉で鳴らした際、いろいろやって気づいたのが、やっぱり上のサブはディップ埋めだけ担当させた方が良いと言うことでした。上図2。

こうなると最早サブウーファーと言う名称は正しくなく、単なる穴埋め機ですねw
ですが、これが1000Hzとかなら明らかに定位感をスポイルしますが、上が130Hz程度で、ステレオで、かつ本体と聴取位置との位置関係も軸上から大きく外れていないので、全く違和感はなく、キレは良くなりf特もフラットになります。
やる前は本体側(LS1/5/2A)を密閉にして70Hzか120Hzでローカットし、サブウーファー側を30hz〜120Hzと広くすると言う計画でしたが、そうするとわざわざダブルウーファーのトールボーイにした意味がなくなりますし、サブウーファーの低音の質もそこまで信用できません。


120Hzがまだ埋まってませんね…。REWで測った時はフラットだったんですがw インパルス応答もおそらくウーハーの合わせる山の箇所が間違ってる感じですね。もうちょい粘ればよかったです。来週もう一回やろうかな。

現在の設定が大体こんな感じです。
TW RAAL 70-10D 4500Hz〜(48dB)
Mid VOLT VM527 500Hz(48dB)〜4500Hz(48dB)
WF VOLT BM165.1 18.9Hz(6dB)〜570Hz(48dB)
SW Dayton Audio LS12-44 60Hz(24dB)〜135Hz(72dB※)
SSW morel UW1058 〜20Hz(96dB※)
※印は変則スロープ。無印はリンクウィッツ=ライリー

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