日記
バズケロさんへのアンサー日記
2019年04月04日
日記オーディオ刑事2への数あるレスの中、
バズケロさんが私(のN-07A)に向けた"つぶやき"が私の心を掴みました。
>上蓋...スペーサーリブで浮かせるのがやってみたい。
>エソテリックのスタジオみたいに...
やるっしょ!
購入した材料がこちら

スペーサ20mmと10mm

80♯の銅メッシュ
銅メッシュは寸法を取って加工しました。
銅メッシュを何に使うかというと、シールドです。
N-07Aの上蓋を浮かしてしまうと密閉シールドをしているDAC部が開放されてしまい、様々なノイズの影響を受けてしまうのが気持ち悪いので、DAC部屋の天井にだけは付けてやろうというわけです。
80♯はとても細かい目なので遮蔽効果も期待できると思っています。
こんな感じです↓

なんか良い感じ(笑)
では、スペーサーと上蓋を付けてみます。
20mmの場合

10mmの場合


私としては10mmの方がかっこいいと思うのですが如何でしょうか?
ついでに、自作NASも同様の対策をします。


はい完成!


なんだか只者じゃない感が出てきていませんか?
ランサーがランエボになった様な感じ。。。
※ランエボとは、ランサーエボリューションというラリー用の高性能ベース車両です。
夏場の熱対策にもなっていて良いっすね!
バズケロさん、
エソのスタジオというのは分からないのですがコレで如何でしょうか?
レス一覧
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CENYAさん
パチパチパチ!!!
お見事ですね〜
スンバラシイ〜
上蓋を開けると音の抜け(開放感)が増幅されますが、シャシー剛性や自重が落ちることによる振動アイソレートの効果が薄れて音の重心が上がるという傾向があったと思います。
エソテリックスタジオでは30〜50ミリは浮かせてあるように見えるのですが、これはエソテリックのSACDが手元にあれば確認できますし、様々な媒体でも画像で確認できます。
特に感心したのはシールドへの配慮!
まさしくランエボ...エボリューションCENYA号!
センエボ???
なんかカッコいいネーミングを期待しています。
見た目は10mmがかっこいいですが、エソテリックスタジオの天板を浮かせる高さにはメンテナンス性以外にも意味がある気がします。
まあ、普通の良い子には真似しないでもらいたいですが...
CENYAさん、悪い子だねえ...(> <)
音の感想も紹介してね!
では、では
byバズケロ at2019-04-04 21:20
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バズケロさん、おはようございます!
ノイズの観点から天板を浮かすという発想は自分からは出てこなかった状況の中、バズケロさんの呟きによって考える機会を得ました。
ありがとうございました!
それで私が出せた答えがこのやり方です。
音については今週末、やっとまともに休めるので2日間じっくりと聴いてみたいと思います。
いや、
企画している2つのDIYを実行しますので、ゆっくりと聴いている暇はないかも知れません。(笑)
byCENYA at2019-04-05 06:46
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こんにちは、CENYAさん。
先日は、失礼しました。
さて、オーディオと関係ない話で恐縮すが、ランエボといえば、うちの弟が3、4、5と乗り継いでました。
んでもって、ランエボの成功にあやかってか、パジェロ・エボリューションなんかも出てきて、「何でもかんでもエボれば良いというもんでもなかろうに。」等と話をしてましたね。
私の周囲限定で、「エボる」という言葉が流行ったりして。あの頃は楽しかったな~(と遠い目をする私(笑))。
で、話はそれまくりましたが、私も、過去に銅板でノイズ対策をしようと考えて、バチコンとやってしまった経験がありますので(どこが壊れたのか分からず、修復不可能でした)、十分に注意されてくださいね。
bykaku18 at2019-04-05 16:43
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CENYAさん
こんばんは 実行力は さすがですね。 余計なことかもしれませんが 天板の 制振も 考慮したほうが良いと思いますが。
いかがでしょうか???
byX1おやじ at2019-04-05 17:27
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CENYA さん
なんでもやってみようという行動力は、いつもながらさすがですね。
天板は、単なる上蓋というだけでなく少なくとも3つの機能と性格があると思っています。⑴シールド⑵剛性強化⑶制振です。私はどちらかといえばあった方がよい、外さない方がよいという派です。
SONY HAP-Z1ESは、天板にクッションを敷いています。やはり振動・制振に小さなノウハウがあるのでしょうね。私は、それをアルファゲルに置き換えました。オーディオ専用PCの上蓋にもそれを応用しました。
ヒジヤンさんは、さらにそれを一点アースへと発展応用しています。つまり、一点のビスだけリジッドに筐体に結合してそれ以外はフロートさせるという手法です。
天板と底板は、けっこうやりようがあります。メーカーではできない手法を試せるのは、アマチュアの強みですよね。
byベルウッド at2019-04-05 21:00
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kaku18さん、おはようございます!
先日の件、大丈夫ですよ(笑)
20年も前の話、私は「CELICA GT-Four」に乗っていて、月1回くらいのペースでサーキット走行をしてはライバル視していたランエボやインプレッサを追いかけていました。
ランエボは反則級の速さでした。
ランエボはⅢかⅣが好きです。
byCENYA at2019-04-06 06:51
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X1おやじさん、おはようございます!
天板の制振、おっしゃる通り気にするべき項目ですよね。
完全にデッドにした方が良いのか、多少の響きを残した方が良いのか、現在のところは検証もできていませんので追々こだわってみたいと思います。
ちなみに現状は響きが少ない感じです。
と言うのも、そもそも板厚が5mmとかなり厚みがある銅板で重量もあり、尚且つ裏面には電磁波吸収シートを貼っているので、軽い響きは無いような状態なのです。
これ位が丁度良いかも?しれません。
byCENYA at2019-04-06 07:04
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ベルウッドさん、おはようございます!
天板の3つの基本的な機能目的はその通りなのでしょうね。
この3つを維持しつつ更に別の効果を持たせる方法を考えるのが楽しいです。
今回は電磁波シールド効果を天板から切り離しました。
異物混入及び感電からのシールドは、自己責任で外しました。
後者が出来るのがアマチュアの強みですよね!
銅の5mm厚板なんて、そもそもメーカーじゃ採用ができない高級仕様です、スチールとアルミの筐体に対して異種金属の銅板を組み合わせる事で、制振効果が期待できると思います。
加えてフレームグランドの強化としては計り知れないのでは?
これぞ自作の醍醐味、たまりません(笑)
byCENYA at2019-04-06 07:28
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CENYA さん
以前メインで使用していたDENON DCD-SA11は振動抑制と電磁波シールドの基本がしっかりしていました。天板は二重になっていて、アルミの厚手の外装パネルを外すとさらに銅製の薄板の上蓋が現れるという造り。それを外すとやっと中身が現れるというシロモノでした。
それにしてもt5ミリの銅板というのは贅沢ですね。シャシーグラウンドと制振の両面で質量は効きそうですよ。
byベルウッド at2019-04-06 13:09
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ベルウッドさん
遮蔽できる周波数が違うのでアルミと銅のハイブリッドがベストですよね。
アルミのメッシュも探したのですが無くて銅メッシュだけになりました。
取り敢えずはコレで様子見です。
byCENYA at2019-04-06 13:40
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