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CENYA
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小遣いは少ないけど、自分の理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

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日記

【実験】CW-250AとminiDSPの組合せ技

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2020年12月06日

エロナーデ・プロジェクトの進行に欠かせない実験を並行して進めていきます。
「サブウーファーの活用方法をどうするべ?」 の部分です。

今回から数回にかけてサブウーファーの使い方(主に可否判断)について、
実験検証していきます。
※あくまでもCENYAシステムにおいての話ですよ。


一発目の今回のお題は 『MFBを掛けなくてもいいか?』 についてです!


おさらいになりますが「MFB」とはモーションフィードバックの略で、
CW-250Aの売りの機能です。
MFBによって20Hz辺りの下の領域までフラットに再生することが出来るとの事です。
ただ、私のシステム構成およびピュアオーディオ目的からすると
MFBをかけた場合に「過剰な演出感」を感じてしまって正直イマイチなんです。
一言で言えばサブウーファーが見えてしまう。
存在感を消して効果だけ残したい。
私の場合は本気の重低音は必要なくて、20Hz辺りの空気の揺らぎ(圧)がそこそこ感じられれば良いのです。


【実験方法】
①MFBをかけた場合とかけない場合のF特の違いを確認する。
②MFBをかけずにPEQ(パラメトリックイコライザー)でF特の変化を確認する。


【装置のフローについて】
サブウーファー専用のDACとして『miniDSP』を使っています。
miniDSP内蔵のデジタルクロスオーバーでバンドパスフィルターをかけています。



15Hz〜45Hzのクロスオーバーで
リンクウィッツライリー-48dB/Octの超急峻スロープカット

その後、この抜き出した帯域だけを内蔵のDACでDA変換して
アンプにバランス出力させています。
アンプ(TA-DA5800ES)からはBTLのスピーカー出力とし、
CW-250Aのスピーカー入力につないでいます。

CW-250Aのモード切り替えで下記の3つを選択します。
「ROCKモード」 一番スッキリ
「MOVIEモード」 重い
「シンフォニーモード」 深い



【実験① MFBの有無比較】

ROCKがMFB無し、MOVIEがMFB有りと仮定して測定。
OmniMicを視聴(耳)位置にセットする事によって、実際の聴感に合わせた検証をしました。

結果の周波数特性グラフ


左チャンネルの測定結果です。
黒いラインがサブウーファー無し
青いラインが「ROCKモード」MFB無し
赤いラインが「MOVIEモード」MFB有り
とても分かりやすい結果ですね〜。

MFB無しでもサブウーファーを使った効果はやはり大きいです。




【実験② MFBをOFFにしてPEQを活用】

ROCKモードのままで再生帯域をどれだけフラット化できるかについての実験。
miniDSP内蔵のPEQ(パラメトリックイコライザー)の機能を活かします。

左チャンネルののPEQの設定画面


設定を変更しながら何度も測定を繰り返した結果、とりあえずこれに落ち着きました。

その結果の周波数測定


黒いラインがPEQ無し
赤いラインがPEQ有り

40Hzのピークをカットして30Hzのディップを埋めて、
20Hz辺りを持ち上げた感じでフラット化出来ました。
※視聴位置で



同様に右チャンネルも調整


元々の測定結果にピークとディップが無かったので20Hzを持ち上げただけです。

最終結果


赤いラインが右チャンネル
青いラインが左チャンネル

左右の特性が揃ったナイスなグラフですね〜。
しかも視聴位置(ニアフィールドだけど)でこれですよ!
自画自賛!


100Hz〜200Hzの凹みをエロナーデ・プロジェクトで補完して、
更にサブウーファーの帯域幅を狭めて30Hz辺りの音の質を上げられたら完璧!
※SWバンドパスを「15Hz-45Hz」→「15Hz-27Hz」とか

視聴した感じでもナチュラルな感じがしますので
MFB無しの方向で良いと思いました。


次回の実験は「CW-250Aの無電源化は可能か?」についてやります。

次回の日記→

←前回の日記

レス一覧

  1. CENYAさん、こんにちは、

    いつも楽しく日記拝見しています。
    ちょっと疑問思ったことを書きます(気に障ったらすいません(汗))。CW−250AのMFBについてですが、ROCKの状態でMFBオフと言われていますが、私はそうでないように思います。調べたわけではありませんので、聞き流していただければと思いますが、MFBは歪みや遅れを補正するために、コーン紙の動きを検知して制御する機能ですから、私がCS−250Aの開発者ならOFFにすることはしないと思います。ROCKとMovieの違いは単に周波数特性の違いだけではないかと。

    それは別にして、CENYAさんのシステム図を見ると、SWへのシグナルはN07AのSPDIF(光)から得ていますので、N07Aのアナログ出力とは必ずしも同期してるかは、分からないのではないでしょうか?少なくとも、クロックのレベルで同期していることはないと思いますし、ズレも常に一定ではないかもしれません。プロ用機器ではワードクロックを使って、各機器を同期していますがそうはなっていないので。その後に、mini-DSPでも僅かでしょうけどレイテンシーもあります。サブウーハーなのでmsec位の時間差は気にならないとは思いますが、これが時間変化するとすると問題かもしれません。

    この辺りにも、検討の余地はありそうに思えます。

    byTomy at2020-12-15 15:38

  2. Tomyさん、こんばんは!

    2点、おっしゃる通りだと思います。
    そーなんですよ。

    ROCKのMFBオフはあくまで仮定として記述を進めていまして、後日にユニット直駆動を実験して見極めようと思っています。
    お楽しみに!

    サブウーファーのタイムアライメントのズレは3月くらいの日記に書いたのですが数十mSのズレがあったと思います。
    と言いますか、どんなウーファーでも50Hz未満は群遅延でそれくらいは普通のように思います。
    なので聴感上で違和感がなければ良しというラフな感じで進めようと思います。

    とても難しいです。汗

    byCENYA at2020-12-15 22:39

  3. CENYAさん、

    数十mSの遅れ?は結構大きいですね。通常SPDIF入力のDACのレイテンシーは数msec以下で、稀に大きな遅れのものもあるようです。レイテンシーによる遅れだとすると、周波数依存無しの遅れなので、位相の周波数依存性である群遅延とは根本的に違うように思います。どうなんでしょうか?

    byTomy at2020-12-16 16:56

  4. CENYAさん、

    3月の日記も拝見しました。レイテンシーは3.5msなので、問題なさそうですね。

    byTomy at2020-12-16 17:06

  5. Tomyさん、こんばんは!

    自分の書いた日記の数値すら覚えてなくてごめんなさい。。。
    miniDSPとAMPが引っ付いた製品を発見しまして気になっています。
    二つ買ってサブウーファー用に最適。

    byCENYA at2020-12-16 19:35

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