日記
最終形はたぶんコレだ!
2021年02月26日
こんなんでどうでしょう?


10Lの小容積のエンクロージャーで設計されている良いサブウーファーユニットを見つけてしまったので、サブウーファーはDODAI内臓とします。
ダイアトーンの『SW-G50』
という事で、
DODAIの強度アップと内容積の拡大(ボアアップ的な)を目的として、
30mm厚のフィンランドバーチを両サイド(後面も)に装着しちゃいますよー。
そして更に
最近発見した例のサイドツィーターを30mm厚のフィンランドバーチに埋め込みます。
更に更には
バックウーファーを搭載して、尚且つ拡散目的の反射材を設けます。
この結果、
片側7ユニットの4WAY(正確には3.5WAYになるかも)という形になります。
BTL駆動でさせるのでアンプは20CH!
アンプのTA-DA5800ESでは片側で8CHまでの対応となるので、
サブウーファー用には300Wのデジタルパワーアンプを左右に各1台追加。
現在着々とパーツ集めをしていま〜す。
レス一覧
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CENYAさん、こんにちは。
遂に構想、纏まりましたか。
よくオーディオは、Simple is best.と言いますが、複雑怪奇(失礼)は、漢心をくすぐりますね。
20chですか、興味を唆ります。
目指す音になる事と良いですね。
完成したら、是非、聞かせて下さい!
よろしくお願いします。
byいたちょう at2021-02-26 15:22
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いたちょうさん、こんにちは!
ついついあれもこれもって考えていたら「全部盛り」のウーファーとツィーターの増し増しになってしまいました。
くどい?
これでも私なりの理論を詰めた結果なのでございます。笑
ツィーター×3のアンプは1セットで共用させますが、ウーファー×4は個別のアンプで駆動させるので、片側では5×2CH(BTL)で10CHになって左右では20CHという事になります。
背後のディフューザーがカッコいいでしょ〜
byCENYA at2021-02-26 15:50
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CENYAさん、おはようございます。
やりたいこと全部ぶっこみましたね。
私としては、DODAIの側板を厚くして、上を斜めカットにしたデザインが好きです。
完成してからでも、途中でも良いので、聴かせて下さいませ。
楽しみにしています。
bytaketo at2021-02-27 07:00
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taketoさん、おはようございます!
我慢できなくて全部ぶっ込みました、
やらずの後悔はしたくないですしね。
側板の形状は本当はもっと複雑で2パーツに分かれたものを作ろうとしたのですが、木材加工屋さんに設計図を持って行ったら「これは無理」って撃沈したので最終案はシンプルなスクエアタイプになりました。
まあこれはこれで落ち着いたデザインになったかな。
30mm厚のフィンランドバーチの面取りやらルーター作業は流石に私では出来ないので、今回は加工に関してはお店任せにします。
夏までには完成させたいです。
byCENYA at2021-02-27 07:47
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CENYAさん、こんばんは
お疲れ様です、色々固まってきたみたいですね。
一つ確認なのですが
ツィーター3つを1つのアンプで動かす場合
どのように接続されますかね?
ウーファーほどでは無いとはいえ
それなりにインピーダンスには気を付けた方が
良いと思われます。
仮に4オームを3並列とかにして音量上げていくと
アンプが悲鳴をあげるかなと。
byテナガザル at2021-02-27 22:21
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テナガザルさん、おはようございます!
ツィーターの接続方法は両サイドを直列接続(4+4=8Ω)で、
これとフロントを並列接続〔(1/4+1/8)の逆数で約2.6Ω〕させます。
ツィーターにアンプのフロントCHを当てがえばAとBのスピーカー出力切り替えで違いを簡単に試せるかと思っています。
最終形態は固まった(たぶん)のですが、
プロジェクトとしては段階的に実行していこうと思っています。
サブウーファーは今のままの状態でまずはツィーターとウーファーを足した3WAY化ですね。
その為にはチャンデバをやっつけないといけないのですが、ここが進んでいない。泣
3月中に3WAYチャンデバを完成させます!
byCENYA at2021-02-28 09:16
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