CENYA
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小遣いは少ないけど、自分の理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

マイルーム

越谷ベース
越谷ベース
借家(マンション) / その他 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
越谷ベースは私の単身赴任の拠点です。 オーディオ実験室と居室を兼ねた男の隠れ家的な場所。 どなたも気軽に遊びに来てください!
所有製品
  • ネットオーディオプレーヤー
    PIONEER N-70A
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    I-O DATA RockDiskNext
  • AVアンプ
  • スピーカーシステム
    PENAUDIO CENYA

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日記

「ウィルソンとB&W」 X1おやじさん邸オフ会(午後の部)

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2022年11月06日

午前の部を日記にしたのが8月6日で、引っ張って引っ張って午後の部をやっと日記にしました。

X1おやじさん大変申し訳ございませんでしたあーーーーーー!!!!!!!

「センヤ、ちゃん、ぜん、ぜん、大丈夫、だ、よー」(X1おやじさん)

と、お許しを頂いたような気がしたので本文に移ります。
午後はマルチチャンネル系とAV系の機械の電源を落として、ステレオ2CHをじっくりと聴かせて頂きました。



1 B&W800D3 女性ボーカルメインで試聴(CENYAリクエスト他)
2 B&W800D3 ジャズ、ジャズボーカルメインで試聴(バズケロさん)
3 ウィルソン・アレックス クラシックを試聴
4 CENYAが我がままを言った組み合わせで試聴

このような流れで比較試聴を進めました。

B&Wとウィルソンの上流側の機器群(プレーヤーからパワーアンプまで)はそれそれぞれが各スピーカー専用なので、同じようなシステム機器が2セット以上あるという贅沢ぶりです。
そしてその上流機器のほとんどがエソテリックのフラッグシップ(新旧)で固められているという弩級ぶりに嫉妬を超えて憧れを感じました。
上流機器群のメーカーが大体同じなので、(完全な比較条件が揃っているわけではないですが)スピーカー同士の聴き比べにはとても適していて、スピーカーのキャラの違いがとてもよく感じ取れました。




【スピーカーの設置方法の違いについて】
800D3がアレックスよりもリスナー方向(前)に設置してあり、アレックスの正面軸線上を避けるように左右を拡げて側壁に近い位置に設置されていました。
(アレックスとリスナーが作る三角形の外側に800D3がセッティングされている)
でかいスクリーンに被らないようにするため、アレックスにしても800D3にしてもスピーカー間隔が広いのでリスニングポイントがスピーカー達から離れて後方のソファーに移りました。
後方の2CH用ソファーから800D3を見るとスピーカー同士の間隔がやたらと広くて、そして目の前で交差される交差法のセッティングでした。
私の好みのセッティングからすると後方の壁からの距離は十分とられていてOKなのですが、左右の開きが大きすぎるのと内振りが過ぎる感じです。

一方のアレックスは背面のスクリーンに寄った後方配置で、800D3よりはスピーカー間隔が狭いですが、それでもスクリーンの広さ分だけ拡げざるを得ず私の好みよりも幅広セッティングになっていました。
角度は私好みの交差法ではないオーソドックスな内振り設置でした。

シアターを兼用にしているとスピーカーの設置位置がどうしても理想の場所に置きづらいのと、スピーカー2セットを同一方向でリスニングする場合の制約が出てくるわけですが、
コレはあれもこれもやれてしまう(買えてしまう)故のとても贅沢な悩みですね~。。。

なんとなく私的には800D3の方がウィルソンよりもセッティング的には不利かな?
と思いました。
まあ、この辺りの事はX1おやじさんももちろん解かっていて、今後にウルトラCがありそうです。


【試聴結果】
B&Wでボーカル物とジャズを聴いた感触ですが、一聴してすぐに高性能感をひしひしと感じる音で、且つ華やかな感じ。
ジャズのドラムのアタック感がリアルで、太鼓面がばちで弾けて揺れる感じがとても良くわかりました。
シンバルの金属音も耳まで高速で飛んできてジャズの熱量をよく表現できているので臨場感があってノレました、イイです!
ですが、、、
女性ボーカルは私的にはちょっとだけ不満がありました。。。
ジャズ寄りのセッティングになっている?からか、私には子音が少しきつく感じられて優しく耳を包み込むようなエロ柔らかさが足りないかと。
JAZZ男性ボーカルはとても良かったし、誰が聴いても良い音だと思います、まあ私の女性ボーカルフェチが酷いだけのことです。
あ!
例のでかい太鼓の音源も聴かせて頂きましたー。
これは反則的な音だったので驚いて椅子からお尻が浮かんだ気がします。(笑)
一発目の「ドオン!」のトランジェントと低域の深さ、その後の空気を震わす感じ、パワーと解像度を高いレベルで両立させないと表現できないですね。
音の大きさだけにびっくりしただけじゃなくて、その表現力の方が遥かに素晴らしくて驚きました。
私ではとても無理!
あれでよくアンプのヒューズが飛ばないなあ。
ウーファーユニットも吹っ飛ばないなあ。
すご。

続いてウィルソンアレックスでのクラシック。
一聴して地味な音に感じたのですが、聴けば聴くほど難しいことをやってのけているという「いぶし銀」的な、そして玄人好みの鳴りっぷりでした。
私の好みにズッポシです!
聴けば聴くほど「揃ってる」感が素晴らしいのです。

何が揃ってるかって、
・上から下までの音色。
・上から下までのつながり。
・位相とタイムアライメント(空気感と3D感でわかる)

広く深く澄んで定位が明瞭で、超低域(イメージでは40Hz以下の音)の音がきちんと見える驚くべき低域の解像度。
楽器やホールの低域の響きが全て見える凄さは考えられないレベルですが、それをサラッとこれ見よがしじゃない感じにやってのけてるところがかっこいいのです。
部屋が広すぎるせいで低音の音圧が感じにくいので、体に響く低音感が薄くて低音が出ていないように感じてしまう(バズケロさん談)のですが、部屋が広いおかげで音が飽和せずに逆に最低域の音がこのように可視化できているのだと思いました。
音源に含まれている音データを俯瞰して全て見ることができるというこのようなシステムは初めての経験だと思います。
素晴らしい。
やっぱアレックス好きだ。。。

アレックスの構造も好き。
後ろから見たアレックスもかっこいい。
ユニットの位置も調整できるのよ、マニアックで最高。




ここで私は欲が出てきました!

「アレックスで女性ボーカルを聴きたい」

恐る恐るX1おやじさんにオファーしてみると、
案の定、戸惑いの反応。
それはそうでしょう、
アレックスのシステムでボーカルを聴く想定はしていないのですから。。。
オーナー自身もおそらくまともに聴いたことがなかったのでしょうから、期待はずれの音だったら恥を描くことになるという思いになって当たり前の失礼な試みを言ってしまいました。
ただ、私には「絶対に良い」との確信があってのオファーだったのです。
これを聴かずには帰れない(後悔する)という思い。
X1おやじさんは懐の広さを見せてくれて承諾してくれました。

そしてソフィーミルマンのwhere do you go

想像通り、いやいや想像以上のリアリティーと質感。。。
ややウェットな音質でボーカルの生々しさが、人の声感がぴったり。
持ち前の揃ってる感と繊細で微細な表現力によるホログラミックな音。。。
あまりの良さに口元が自然と緩んでしまいました。
これにはX1おやじさんもバズケロさんも驚きだったようです。
してやったり。
この音には参りました。
自分のシステムの女性ボーカルには自信を持っていたのですが、だいぶ打ち砕かれてしまって越谷に帰ってからは約3ヶ月間、マイシステムの電源を入れることができませんでした。。。

さておき、
夕方からは懇親会in新潟ということで海の幸が食べられる処で乾杯です!

佐渡島で採れた地物の烏賊の造。

肝醤油で「うんまあー」笑
昨晩も越谷で飲みながらたくさん話ししましたが、新潟でも飲みながらたくさん話ししました。
趣味の仲間って世代は違っても話す内容が尽きなくて何時間でもワイワイできるのが凄いし、嬉しいです。
酔っ払って話した内容はよく覚えてないですが、X1おやじさんからは「オーディオラックをちゃんとしたものにしろー」って言われたのは覚えています。
じゃあ、X1おやじさんの工場で溶接機を使ってオーディオラックをDIYさせてくださいって言ったら、会社の物は仕事にしか使わないとかなんとか、仕事と趣味はちゃんと切り分けた良識ぶりもあって、人としても信用できるおっさんだなあとますます好きになりました。
音圧を感じられる新しいオーディオルームを造る際には、2階に「CENYA部屋」と「バズケロ部屋」を作ってもらう約束をしました。
よろしくで〜す!

X1おやじさんとバズケロさんと私の3人で遊び尽くした濃密な2日間でした。
お二方ありがとうございました!!


近況。
敬愛するバズケロさんにマイ音を聴いてもらえた達成感で
「CENYA的には一つのゴールに辿り着いたな」と気が抜けてオーディオから離れていましたが、最近になってやっと越谷のシステムの電源を入れて音を聴きました。
スピーカーの設置も並行法から以前の内振りに戻して、
閉じて密閉にしていたバスレフポートを解放して密閉をやめて微調整したら低域がブリブリと歌うようになって気持ちの良い音になってきました。
こうなると更に更にという持ち前の好奇心と向上心が湧き出てきまして、
低音域の表現力を向上させるための微調整をやり始めたところです。
ファイルウェブの閉鎖まであと少しですが、低域調整の日記と新潟の帰り道に寄ったにらさん邸の訪問記もちょろっと書いて、ファイルウェブは終わりにしたいと思います。
その後は「Phil-M Community」で日記を書き続けていこうと思っていますので引き続きよろしくお願いします!

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レス一覧

  1. CENYAさん
    こんばんは!

    いやあ〜
    随分とご無沙汰ぶりの日記でしたが、お元気そうなので一安心です。
    今思い返しても当日の記憶が鮮明に思い出せるのでびっくり。
    よほど強烈なインパクトが刻まれていたようです。

    バズケロに刻まれているのはなんといってもアレックスです。
    あのB&Wの高性能をもってしても及ばない緻密に繋がる音数の多さには脱帽でした。
    今回のアレックスは心底惚れ込んでしまいました。
    派手さはないのですが、音色も深く凄まじい低音の解像度です。
    音楽の陰影のコントラストがきめ細かく緻密でなめらかに表現され、生々しい。
    まさしく燻銀のオーディオを堪能できました。

    そんなアレックスで聴く女性ボーカルにもびっくり!
    めちゃくちゃエロい!!!
    X1おやじさんは紳士なんだけどやっぱりエロいんだ!って妙なところに一安心しました(笑)

    CENYAさんも、一種の燃え尽き症候群にハマったのですね。
    あれだけのシステムを組まれたのですから、そういった冷却時間も必要でしょう。
    音楽は忙しすぎても楽しめませんし、身も心も音楽に飢えてきた所に加えて、落ち着ける心持ちが戻ってくれば自然とオーディオが聴きたくなるものですね。

    生活に寄り添うように音楽がある。
    音楽との距離感はその時々ですが、やはり、いいものです。

    では、では

    byバズケロ at2022-11-06 23:06

  2. CENYAさん

    最近、お見掛けしないなあとちょっと心配していました(汗)。当方は相変わらず細々とやってますが、もう、ここも今月末で店じまいなんですよね。

    >達成感で「CENYA的には一つのゴールに辿り着いたな」と気が抜けてオーディオから離れていましたが、最近になってやっと越谷のシステムの電源を入れて音を聴きました。

    私も、実は今、私なりの「達成感」を得られそうな寸前まで来ているのですが(笑)、だからと言って、私の場合は、その後、音楽を聴かなくなるということが想像できないので、このコメントに興味を持ってしまいました。音を追求する、「オーディオマニア」さん<あるある>なんでしょうか。私はどちらかというと「メロディ愛好家」(笑)なので、いい曲は、カーステレオだろうがラジカセだろうが聴きますし、聴けば、「ああ、美しい旋律だなあ」と感動するんですが。映画で言えば、ストーリーが主役で、画質・音質はわき役としか考えてないタイプです(この前も『The Post』を小さなテレビで最後まで見てしまった。もう5回目ぐらい=笑)。だから、「オーディオマニア」ではないですね、私の場合は(爆)。

    話が脱線してしまいましたが(汗)、X1邸は私もお邪魔しているのですが、残念ながら「アレックス」は未試聴です(早く再訪したい!)。でもグランドスラム邸で聴かせていただいた経験から、Wilsonのハイエンド機に共通する、位相のあった、そして見た目のメカっぽさとは裏腹の柔らかく懐の深い音という印象は納得できます。何といってもグランドスラムさんはボーカル中心ですから、機会があれば、彼の所にも行かれては?

    genmiさん、taketoさんを加えた「2ch女性ボーカル好き仲良し3人組」(笑)は皆さん、拙宅にお見えになっていただいていますが、このうちtaketoさんは、Auro陣営に引き込みましたよ!フフフ、もうこれで「関ケ原」も怖くないです(taketoさんは小早川か?=爆)。

    byAuro3D at2022-11-07 06:59

  3. CENYAさん
    ALEXXの 繊細さは 分かっていて オペラのアリアなんかは とても 素敵に力強く 表現するなあ!!と 思っていたのですが しっとりと歌い上げる ジャズヴォーカルは どうかな??と 半信半疑だったのですが とても うまく歌ってくれましたね。

    まあ これが 800D3の性格なのか? 限界なのか? 考えさせられますね。  日記 無理してもらってありがとうございました。

    byX1おやじ at2022-11-07 09:08

  4. 生きてましたね!

    いいなー。
    いつかX1おやじさん宅のあの広い芝生の庭にテント張って皆んなでオーディオキャンプしたいです。

    byにら at2022-11-07 10:20

  5. バズケロさん、こんばんは。

    何ヶ月も経っているのに日記を書こうとしたらあの時のことが活き活きと湧き上がるように思い出しました、それほど楽しかったし衝撃があったという事です。

    動(陽)の800D3に対して静(陰)のアレックスという感じで、はっきりとキャラ分けができていましたね。
    同じジャズを聴いても前に前に来る800D3と静かに引っ込むアレックス。

    私の目指す音の方向性は「静かな実力者アレックス」ですねー、以前にオーディオショーで初めてアレックスを聴いてから、ユニットごとに筐体が違う構造とか角度を設けるところとかかなり影響を受けていまして、X1おやじさんのところでじっくりと聴けて幸せでした。

    私の方のシステムはここ最近の微調整でリズムを刻む50Hz辺りの低音が充実かつ解像度が良くなって、良い感じに音の熱量がアップして躍動感が増してきました。
    オーディオ趣味の熱量に波がありますが一生続けますので引き続き交流をお願いします!

    byCENYA at2022-11-07 19:53

  6. Auro3Dさん、こんばんは。

    ご心配おかけしたようですね。
    夜は読書をするか猫カフェで癒されるかしていたような気がします。笑

    Auro3DさんはX1おやじさんのところで2CHのアレックスを聴いていないのですね!?
    それは勿体無い。。。

    グランドスラムさんのシステムも弩級で良いですねー。
    また、自分のシステムとの差を感じてしまいそう。。。

    taketoさんもAuroー3Dを楽しまれているようですね!
    私がやるとしたら転勤して今よりももっと狭い部屋になった場合に小さいフルレンジのスピーカーをいっぱい作って楽しむかもしれません。
    Auroー3Dで聴くと実際の部屋の壁を越えて音場が広くなって気持ちよく世界に入り込めそう。

    byCENYA at2022-11-07 20:29

  7. X1おやじさん
    大変お待たせしました!

    最後の最後の女性ボーカルの衝撃と言ったらなかったです。
    私の理想型を見た気がしましたもん。
    アレックスを部屋の中心くらいまでもっともっと前に出して、間隔を狭めたバージョンを聴いたら昇天してしまうかもしれません。。。

    私は私で限られたスペースと音量の中で最大限に最適化したセッティングを突き詰めて、私なりの小宇宙を築きたいと思います。

    いろいろな気づきを与えて下さりありがとうございました!

    byCENYA at2022-11-07 20:45

  8. にらさん、こんばんは。

    オーディオキャンプやりたい!
    少し寒い時期だったら角上水産の元祖があるからそこで干物とか買って焼きながら熱燗飲んでみたいなー。

    byCENYA at2022-11-07 20:55