日記
部屋の響き改善。絨毯を変えました。
2021年12月12日
オーディオ部屋から布団や机などを撤去し部屋の響きが改善しゆったりと聴けるようになって来ましたがまだ響きが足りない感じです。
それで床に敷いていた布系のじゅうたんを塩ビ系に変更してみました。
塩化ビニールの絨毯はツルツル面のため特に高音を反射し響きが増えると考えました。
面積は縦180cm横260cmです。ピッタリサイズのものは無く色々探して近いサイズのものに決めました。厚みは2mmとかなり厚めのものにしました。
柄は木目ですが白木の柄にしました。部屋を明るくするため白っぽいほうが良いだろうと思いました。
実際に敷いてみました。
割と落ち着いた感じが出ました。部屋も予想通り明るい感じに変わりました。

これだけの面積布製から塩ビに変えるとやはり効果は大きかったです。
高音部がさらにシビアな感じが減りピアノ系の強音部などがうるさく感じなくなりました。響きが増えたからですね。
予想に反して低音も改善しました。ぼわっと膨らむ感じが減りました。より形がはっきりしました。
マランツやB&Wはきつい音というわけでは無いというのがだんだん良い方向ではっきりしてきました。
かかった予算は7100円。割と低予算で改善できました。
部屋の響きの改善方法は色々あると思いますが、まずは単純なところ、布系を減らすという改善方法でもかなりの効果が出せると思いました。
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うつみさんこんばんは。
だんだんとオーディオ専用室になって来ましたね。
響きと言う要素は本来音源にある要素で私達はその響きを活かさず殺す事に最初は苦心します。音源本来の響きを活かすのは、音楽本来の楽しみだと思います。
コロナの感染状況次第ですが、来年は静岡にお邪魔したいですね。
byニッキー at2021-12-12 19:19
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ニッキーさん
部屋の響きが少ないと音源のアラをよく拾うようになり反応がシビアになりますね。優秀録音のみを聴いているわけでは無いのでこれでは音楽が楽しめません。
ある程度響きがある部屋でないとゆったりと音楽が聴けません。
ほとんどの音源はある程度響く部屋を想定して録音しているように思いました。
来年はぜひ静岡に来ていていだきたく思います。バズケロさんの所には2月訪問予定でご返事ももらいましたが具体的にはまだ白紙状態です。
またご来訪の機会が出来ましたら追ってご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
byうつみくん at2021-12-12 20:16
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