日記
DIATONEの試作機情報集
2016年09月25日
■いくつかエンドユーザの記事を見つけました。
物欲を止めないで・・・
http://aka-butsuyoku.blogspot.jp/2016/08/blog-post.html
ダイアトーンの試聴会に行ってきた
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-d7ac.html
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自分以外の記事で見つけたものを紹介します。が、試作機の記事が見つかりませんでした。というより、エンドユーザの声は1つも見つからず、StereoSoundの広告記事だけでした。というか、もう世の中でDIATONEといえば、カーオーディオなんですね。
名前を付けてないのが問題なのかな、固有名詞がないから、そもそも検索できませんでした。名前を募集するとか、頑張ってくださいよ>>>DIATONEさん
■DIATONE70周年 スペシャルサイト
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/club-diatone/diatone_70th/
■StereoSound記事
(1)16cmに賭けた技術と才気と愛情。 ダイヤトーン試作機の試聴会に、堀切日出晴さんと参加してみた
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/08/18/48365.html
(2)ダイヤトーン伝統の音がする! 21世紀に登場した、NCVユニット搭載2ウェイスピーカーの実力を聴く(前、後)
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/08/25/48514.html
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/09/01/48521.html
(3)新しいダイヤトーンの音を聴いた。METoA Ginzaのイベント会場に、NCVユニットを使った試作機を発見!
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/07/13/47739.html
■狙い
「オーディオは部屋とのマッチングも重要で、特に低域は狭い空間では処理しにくいですからね。12帖以下の部屋で使うことを想定すると、16cmウーファーがルームアコースティック面で有利と考えました。NCVはS/Nに優れており、ニアフィールドでより活きるという面があります。ローレベルの微細なニュアンスこそ大事で、音量を上げないとリニアリティが出ないスピーカーではダメ。そんなこともあっての16cm2ウェイなんです」
確かにそうなのですが、ほかの会社も同じことを狙っているので、差別化が難しく、なんでDIATONEを購入しないといけないの?という解になってないかなぁ。もう1つ踏み込んでもらいたかったです。偉そうなこと言ってすいません。おそらく新製品を開発するときに、社内でも同様の発言をした方がいたと思います。
「その微細な音決めはアナログやハイレゾではなく、CDを中心に行なったという。ユーザーの機器は多様であるため、再生機も突出して高価なものは使っていない。敢えて躍動感に乏しいアンプや、中低域が厚くないアンプで鳴らしてみて、その対処法をとことん探っていく。そしてここ3ヵ月で性能が急激に進化し、「高域から低域まできっちり出るようになったので、試聴会ではアナログレコードもかけることにした」のだという。」
CD中心は現実的で良いと思いますし、高価すぎない機器も重要ですね。ただ、アンプの幅を広げるというよりは、こういうアンプならいい!というように狭めたほうがいいかと思いました。多くの機器に合わせると、どの機器にも合わなくなると思うのですよね。選ぶの大変だし。