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日記

サーバの用語定義

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2016年09月17日

DLANサーバ、Samabサーバ、NASサーバと複数のサーバ出てきたので、まとめておこうと思います。



CDからリッピングする順序から説明します。CDからitunesなどで抜き出します。CDから抜き出したデータは、Windowsのファイルとして格納されます。Windowsのファイルになれば、WindowsのExploreからFolderとして見えます。Folderとして見えるので、NASサーバにマウスでドラック&ドロップすると、NASサーバの中にあるSambaサーバと連携して、WindowsからNASサーバのハードディスクに転送します。NASサーバのハードディスクに格納されたら、DLNAサーバがNetworkPlayerに配信します。

(1) NASサーバ:Network Attached Storageサーバの略で、データの入れ物という感じです。入れ物にはなんでも入ります。おそらくはLinuxベースなってます。Linuxは無償ですが、Windowsはライセンス料が高いため、Linuxが選択される。

(2) sambaサーバ:入れ物にWindowsのファイルを入れたり出したりするためのサーバです。Windowsのファイルなので、音楽でも写真でも、ワードでもエクセルでも、なんでも扱えます。

(3) DLNAサーバ: Digital Living Network Alliance の略。入れ物に音楽と写真とビデオを配信するためのサーバです。ワードやエクセルは扱えませんが、音楽に特化しているため、アルバムアートやアーティストなどを特別なデータベースにもち、検索可能になっています。

(4) 蛇足だけど様々サーバ
 itunesサーバ:itunesと連携するためのサーバ。
 webサーバ:chromeやInternet ExprolerやEdgeなどと連携するためのサーバ。
など、たくさんサーバはあります。

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