日記
エイジング
2016年11月01日

S4700BGのエイジングは「西表島」という自然音だけのCDを中心に実施中で約50時間が経過したところ。
エイジングは休みの日の外出時にしておくので、エイジング中の音が気になることがない。
音が気になると、聴いていられずセッティングを触ったりしてしまいがちだが、外出しているためどういう音でなっているか知らないため、精神衛生上も良い方法かと。
また、たまにメタルのドラムとベースが強烈なディスクを半日ほど鳴らし、ウーファーのほぐしを入れるようにしています。
エイジング前との違いは、バラバラに聞こえていたユニット感の繋がりがスムーズになり、美音系になる。
押し出しが良くなり、解像感が上がり、音域が伸びる印象。
エイジング前は音がひどいという話を他のスピーカーで聞くが、このスピーカーは全くそういうところがない。
最初から視聴スピーカーで聞いた同じ音がするし、エイジングを重ねるほど、さらに良い方向へ音が伸びていくので楽しみでしょうがない。
尚、ユニットの繋がりはまだ完全ではなく、どこまでエイジングによって音色のバラバラ感が解消していくのか、気になるところ。
また、中音域が薄くモヤが掛かっているため、バラバラ感が強くなっている。
この中音域は上下のスピーカーユニットも使うため、エイジングによりほぐれてくることで、繋がりが良くなることを祈っているところです。


↑通常はこのようにカバーをしています。
JBL 4312M II BKのエイジングは、ほとんど行われていない状態で、稼働時間10時間程度。
しかし、これもJBLのスピーカーはエイジングしないと全くダメという話をよく見聞きするが、個人的にはお店で視聴した音が最初から鳴っている。
これはメインスピーカーとして使っていないからかもしれないが、フロントスピーカーに負けないでサラウンドがちゃんと繋がり良く音場を形成してくれれば良いので問題ありません
またサラウンドスピーカーは、リフォームの際に工事の人に設置をお願いした関係もあり、一人では天井に付けるのは今後も困難で、サラウンドとしてエイジングするしかない。
サラウンド音源で低音から高音まで豊富に入っているものはあまりないため、じっくり仕上げるしか方法はないと考えてます。
ホワイトノイズとかを流し続けるのもユニットを変に酷使するようなのであまり利用していません。
メインスピーカーのエイジングと同じ「西表島」のCDをAVアンプでマルチCH変換して鳴らしてます。
レス一覧
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うちでは屋久島使っていますw
高域がのびて透明感でるようになりますねw
bypharoah at2016-11-02 12:19
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pharoahさん
はじめまして。
DonJohnsonと言います。
自分は半信半疑で購入しました。
おっしゃる通り、伸びがよくなり透明感が出ます。
不思議なものです。
定期的に使うようにしています。
また情報交換させて下さい。
宜しくお願いします。
byDonJohnson at2016-11-02 14:18
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