日記
Roon ことはじめ その2
2019年07月21日
Roon HQ player の組み合わせでプロセスカットPC で良い音でなっています。
しかしながら 8000 アルバム のライブラリいままでFolder管理でしたが 再構築 約3週間苦闘していますが だいぶ整い 使いこなせるようになってきました。
うまくアルバム特定されると快適でデーターベースのデータがつながります
シュワルツコップとの共演盤、パバロッティとも共演盤、お弟子さんには 小澤征爾さんが出ており そちらに飛べます。



その間学んだコツは下記
①フォルダー 管理 WAV タグなし 音源もかなり アルバム名 曲名は 出ています。しかし アーティストは不明。これを入れています。
そうすると 半分くらいのアルバムは Roon で特定出来縦横のさまざまな検索可能です。ダメなものはアーティスト手動入力、ジャンル登録しています。
② 国内盤 リッピングや e-onkyo で ダウンロードしたものは 多くは 日本語でアルバム名アーティスト名 曲名入っています。クラシックや ジャズなど これは少なくともアーティストは 英語で入れ直す必要があります。これも結構面倒。
③そうすることによって アルバムをアーティスト順に並べると最後に 日本の歌手が後の方にまとまり、ジャケットで アルバムわかります。日本語のまま放置。アルバム名 曲名はほとんど文字化けしません。

ダメなアルバム E-オンキョー のハイレゾ 文字化けするものもあります 。
また、アーティスト、作曲家、アルバム名が日本語ですと検索にかかってきません。
曲名は作曲家 曲名を英語表記でたとえばMahler Symphony No 1など入れ直したほう方が便利です

漢字のアーティストはカタカナ表示のアーティストを英語に直すと アルバムの最後にかたまります。
ということで工夫次第で使いこなしは可能です。
まあリッピングより 楽かと思います。大体大まかな整理はできたので あとは細部の微調整が 残っています。
あと作曲家の入れ方と日本の演歌などのジャンル作り方がわかっていません。英語のマニュアルも大雑把でどなたか ご教示いただければと思います。
ちまたでは友人のところではスマートスピーカーに向かって、「アレクサ、モーツアルトをかけてというと適当に音楽が鳴ります。」あまり長時間 小さなパソコン画面を見ていると目がつかれます。しかしオーディオは情熱。
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KE2さん、こんばんは。
やられてますね(笑)
とんでもない音源数なので、しっかりライブラリーバックアップは済ませて下さいね!
byMF at2019-07-22 00:08
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MF さん
ご指導ありがとうございます。良い音で鳴ってます。
第一段階のライブラリ整理一段落。生きているうちに全部は聴けませんが 今まで 月1万ぐらい 音源買っていましたが、それを抑えて、Qobuz に行くかも知れません。に
byKE2 at2019-07-22 06:12
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KE2さん
私も、クラシック、ジャズ、洋楽は基本的に英語に入れ直しています。その方がroon libraryとの連携がよいですよね。日本の自主レーベルはroonからまったく無視されているので、その場合は手を抜いて日本語ままのほうがかえって扱いやすいようです。
ジャンルは、再生画面からAlbum Editorで追記が可能です。その場合は表記自由なのでいくらでも書き加えて、検索時はどのジャンル帰属でもそのまま検索されます。
作曲家(Composer)は、私もまだよくわかりませんが、便宜的には音楽家(Primary Artist)で記入可能です。私は、クラシックでは、従来のフォルダー管理上の習慣でAlbum Artistを作曲家にしているのでそれを流用しています。
厳密には、手動のID Tag EditorでComposerの項目に入れるしかないようです。逆に、ここでMeta Dataをちゃんと入れておけば、roon上でも認識してくれるのがうれしいです。
dBPowerampのCD Ripperが引いてくるdata baseは、けっこういい加減ですので、リッピング時にはよく確認して、後々のことをよく考えて手動で訂正しておくことが必要ですね。ちょっと待て、リッピング前のメタデータ確認!…ということでしょうか(苦笑)。
Tagが限定され、編集が限られるwavやDSDは、その点で困ります。言うことを聞いてくれない場合、wavはflacに変換すればいいのですが、DSDはそういうわけにはいかずどうしようもありません。
byベルウッド at2019-07-22 12:42
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Yuho さん
Roon は クラシックより むしろポピュラーや Rock カントリーなどの愛好家に向いた設計になっているかも知れません。色々な 演奏家 楽曲などの関連など新たな発見が あり 楽しいです。自分なりのアルバム構築は 少し手間がかかりますがアルバム数が多くてもなんとかなります。今後ストリーミングが もっと普及すると思いますが、そうなると 別のジャンルに興味が移ったり楽しみ方が変わるかも知れませんね。
ベルウッドさん
ご教示ありがとうございます。作曲家については 海外のユーザーの意見交換でも 多く話題になっており、皆さまお悩みのようで様々な工夫をされています。
私はアルバムタイトルに作曲家と曲名を英語表記で書き換えています。そうするとアルバム名でソートすると 作曲家は 集まりますがおっしゃるとおりアルバムアーティストを作曲家にする手もありますね。
クレジットに作曲家が入れれれるのですが、その場合は 作曲家の分類には影響しないようです。アーティストに作曲家を入れておられる方も海外のサイトを見るとおられるようです
Roon も工夫次第でライブラリ自分流にアレンジして使いこなせます。オペラなどでも 歌手が入っておればさらに 色々な 関連づけが出来て楽しみが倍加しますね。
劣化も可能性のあるオリジナルのHDD 楽曲ファイルを書き換えたり、移動する必要がないのも 音のうえからも有利かと思っています。
byKE2 at2019-07-22 16:10
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